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〈一問一答〉OSAJIのメイクアップアーティストに聞く、OSAJI流メイクの流儀とは?

こんにちは、OSAJI 店舗採用担当の原田です。今回は、OSAJIでメイクアップアーティストとして活躍する後藤さんに、OSAJIのメイクについて話を聞きました。

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Q1. 後藤さんは普段どのような活動を行っていますか?

OSAJIがI取り扱うスキンケアやヘアケアなどのさまざまなカテゴリのなかで、メイクカテゴリを任せてもらっています。ひと月の半分くらいは、直営店やOSAJI取り扱いのセミセルフ店舗、または卸店舗で実際にメイクを行う“入店イベント”を行っています。

Q2. 後藤さんからみて、OSAJIのメイク商品の魅力はどんなところですか?

肌に敏感な方でも安心して使えるというのは前提として、“ニュアンスアイシャドウ”とか、“ニュアンスブラッシュ”というように製品の前に「ニュアンス」という言葉がつくんですね。たとえばオレンジとブラウンなど、色が混ざり合ったおしゃれなカラーを提案しているので、OSAJIでは肌色別に選んで差し上げなくてもよいのが特徴ですね。

そのため、好きな色をチョイスして、例えばパープルや青などを使ったことない方でも、つけてみるといろいろな要素が入っているので、基本的には似合わない色があまりないんです。気軽に、挑戦してみたいカラーや好きなカラーを選んでもらうだけで、肌になじみやすいという設計を行っています。そこは他にない強みだと思っています。

Q3.お客さまにメイクする楽しさはどんな点にありますか?

スキンケアはやはり口頭でのアドバイスが必要だと思うんですが、メイクはその場で見せて、お客さまの顔が変化するのを実感していただけます。実際にメイクすることで、お客さまの心が開いていくことを感じます。メイクしてお客さまの顔が変わっていくにつれて、テンションが上がるというか、楽しくなって「自分でもこんな仕上がりにできるんだ」と気づいてくださったり。お店を後にするときに笑顔になっているのを見るのはやはり嬉しいですね。メイクは、お客さまを前向きに変化させる、背中を押してあげるものだと思っています。

Q4. お客さまにメイクをするときに注意していることはどんなことですか?

OSAJIのアイテムは色あいは見た目の印象と違う表情を見せるものもあるので、それを踏まえてアドバイスすることで、お客さまが自分で家に帰ったときに、「こんなやり方をすればいいんだ」とわかってほしいというのをモットーにしています。

私はOSAJIのメイクアイテムに心から惚れていて、大好きです。OSAJIのメイクをするだけでおしゃれになれるという点には、すごく自信を持っています。

Q5. 後藤さんの今後の目標について教えてください。

次世代アーティストの育成と、店舗スタッフのレベルアップですね。私は店舗スタッフへのメイク研修も担当していますが、自分の使命は、今後店舗がもっと増えたときに、今は一部のスタッフが行っているタッチアップ(実際にお客さまにメイクすること)のスキルを、みんなに身につけてもらうことです。それは店舗スタッフのキャリアアップにもつながると思うんですよね。その先には、メイクイベントチームの結成が夢です!

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後藤さんの一問一答はいかがでしたでしょうか。最後に店舗スタッフのキャリアアップの話も出ましたが、私自身もメンバーひとりひとりが輝く。を模索していきたいと考えています。

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