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10年先も世界で戦えるサービスを創る。今、日産自動車で働く面白さをエンジニアが語る
一つの企業で働き続けていると、このままで良いのだろうかとふと考えることがある。そういう社会人はとても多いのではないでしょうか。とりわけ、変化の早い業界にいると、同世代が大きな仕事を成し遂げたり、業界で名を挙げたりする機会を目にすることもあり、自身のキャリアステップについて悶々と悩むという人の話を耳にすることも珍しくありません。日産自動車で約20年間に渡ってシステム開発に携わっている佐藤は、転職し2社目として日産自動車を選びました。夢中で仕事に取り組んでいるうちに決して短くない時間が経過しましたが、今もなお「日産自動車での仕事が楽しい」と胸を張って語っています。では、そんな彼が日産自動車で...
コネクティッド技術で日産を新たなステージへ、プロダクトオーナーに聞く開発の裏側
東京の中目黒。昨今メディアでも取り上げられる機会が増えている自動車業界の変革であるが、その変革を表すキーワード「CASE[1]」の一角であるConnected領域の開発において、少なからぬ存在感を放つチームがある。規模は小さいながらも少数精鋭部隊として活動するこのチームでは、国内外を問わずコネクティドカー[2]にまつわるあらゆるプロダクト開発を一手に担っている。[1] Connected(コネクティド)、Autonomous(自動運転)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)の4領域の総称[2] インターネットに常時接続することにより、従来とは異なる運転体験の提供が可能...
目指すは次のステージ ~コネクティッドサービス開発の裏側~
東京の中目黒。昨今メディアでも取り上げられる機会が増えている自動車業界の変革であるが、その変革を表すキーワード「CASE[1]」の一角であるConnected領域の開発において、少なからぬ存在感を放つチームがある。規模は小さいながらも少数精鋭部隊として活動するこのチームでは、国内外を問わずコネクティッドカー[2]にまつわるあらゆるサービスの システム開発を一手に担っている。今回はそんなコネクティッドサービス開発において、バックエンドやWebフロントエンドを中心に開発を担当しているチームから話を聞いた。[1] Connected(コネクティッド)、Autonomous(自動運転)、Shar...
ミッションは、世界中の日産車をコネクテッドカーにすること!クラウド、ネットワークを支える開発現場へインタビュー
コネクテッドカーとは、ネットワークにつながったクルマのこと。 業界の先駆けとして電気自動車や自動運転技術を実用化し、先日の新型アリアの発表でも話題となっている日産では、それらの技術とコネクテッド技術を融合した新たなモビリティサービスの創出にも力を入れており、一部車種にて実用化を開始している。例えば、ドアロックや駐車位置をリモートで確認することができる「NissanConnect」や、電気自動車の利便性向上を目的として、遠隔での充電管理やエアコン操作を可能とする「NissanConnect EV」などが代表的なサービスだ。そうしたコネクテッドカー開発のインフラを支えるクラウド開発チーム、E...
「セキュリティスペシャリストたちが語る~自動車セキュリティの最前線~」
自動車業界は今、「100年に1度の変革期」を迎えている。CASE*と呼ばれる領域における技術革新の急速な進展に伴い、自動車の概念が大きく変化しようとしているのである。コネクテッドカーや自動運転など、自動車とITの関係はもはや切り離せないものとなり、新たな技術の広がりを見せる一方で、新たな脅威に直面している。それが、サイバー攻撃である。コネクテッドカーや自動運転におけるセキュリティ上の問題は、人の命に関わるインシデントに発展する可能性もあり、その対応を適切に行うことが極めて重要である。こうした新たな課題に真正面から向き合い、最先端の自動車開発におけるサイバーセキュリティ対策の最前線で活躍す...
僕らが車のGUIを求めて日産で働く理由。UIデザイナー向けMeetupを開催しました!
10月11日、東京・白金台にあるWantedly本社にて、日産自動車の現場メンバーが登壇したMeetupが開催されました。デザインの可能性を追求しながら新しい自動車開発を進めている日産自動車。コネクテッドカーや自動運転技術などが発達しつつある今、ユーザーのより良い体験を求めて自動車開発に取り組んでいます。そこで今回は、日産で働くメンバーに、日産で自動車づくりに携わるおもしろさ・やりがいや、IT業界と自動車業界との違いなどについて語ってもらいました。充実の内容だった本イベントの様子をレポートします。ブランドイメージの確立のために、自動車にも質の高いGUIが求められるまず登壇したのは、クリエ...
わたしたちの生活に欠かせないクルマだからこそできる。Androidエンジニアが感じる、日産自動車の魅力
時代が変われば、クルマも変わるもの。人々の生活に密接に関わりながら、進化を続けるクルマに興味を抱き、クルマに興味があったわけではないソフトウェアエンジニアが自動車業界に飛び込んだ。それが現在日産自動車でAndroidエンジニアとして働く神田。便利さと快適さを追求し、利用者の生活にフォーカスしたアプリケーションを開発する毎日を送っている彼が考える日産自動車の魅力と、描いているクルマの未来について話を聞いた。物足りなさを感じていたときに出逢った、挑戦する人たち神田崇史2010年、在学中アルバイトで入った開発会社に就職。Android OSを搭載した車機器のソフトウェア開発などを経験し、201...