こんにちは、 窪田 です。
弊社、毎年10月が決算期となるため、無事リモート経営状況説明会を終えることができました。
11期目の新しい施策で目新しいものはこちらです。
(今回は全て初の英語でのみのプレゼンを行いました。)
1. オフィス開設
東京駅近辺(京橋付近)に新しくオフィスを借りました。
中はこんな感じ。(まだ散らかり倒してますが...)
時代に逆行していると思うのですが、
逆張り大好きな社長なので、思いっきり逆張りしました(笑)
Meeting はいつもテレカンで、気軽に声をかける環境があった方がいい。
という考えから「CO-WORKING」から「オフィス開設」へ移行しました。
東京駅近辺にお越しの際は、お声掛けくださいね。
(写真全部アップしちゃうと、オフィスに遊びにきてもらえないので、写真は一部だけにしておきます)
2. フリーランスになるなら社員に100万円あげようキャンペーン!
フリーランスみたいな働き方を推進してましたが、
そもそも「みたいな」じゃなく「みんなフリーランスになればいいじゃん」
というふうに考え、実験的に100万円配ってみよう!
という施策を実施しました。
「タニタ、ヤクルト、電通」に続き、ニコシスもフリーランス推進企業です。
結果、2名の方が社員からフリーランスになりました。
3. 経営道場+マネーの虎開設
一人でできる仕事の量なんて絶対に限界があります。
そのため、一人の質を可能なかぎり高める社内の教育プロセスを構築した方がいい。
全員フリーランス、全員エンジニアリング経営者となり、1人1億円プレイヤーを目指せる環境を作りたいと考えました。
経営で大事なことを一緒に(教えるのはおこがましいので)学ぶ道場を設置しました。
また、その中から良きビジネスプランが生まれれば、ニコシスは積極的に投資を行います。
よって、ゼロリスクで事業をスタートし、利益は稼いだ人に還元する。
というモデルで進めていければと思っています。
施策は一気通貫でつながらなければならない
「1」 の施策は、社内にいつでも集まれる場所を用意する。という目的でした。
「3」を実施するときに、毎回貸し会議室ってのも面倒なので、同じ場所に自由に集まれる場所を用意しました。
リモートでのコミュニケーションは便利ですが、やはりF2Fのミーティングとリモートのミーティングでは使っている脳の場所が異なる様で、疲労感が違います。
F2Fに勝るものはない。まさにこれですね。
「2」を行うことで、今までの働き方を見つめ直すことを提案し、手をあげた人は、
「3」でセンスを磨くということができます。「3」でセンスを磨いた後は、1億円プレイヤーになるので、
ニコシススゲェー、楽しそうーって思ってもらえる会社になるのかなーと思ってます。
誰かに助けてもらってばかりではなく、誰かを助けれる社会に対し、付加価値のあるビジネスパーソンになってもらいたい。そう切に願う11期目のスタートでした。