【就活生必見！】現役採用担当の就活話をお伝えします～必勝就活ノウハウ付き～

こんにちは！

株式会社ネクスタム採用担当の小澤歩未（おざわ あゆみ）です。

暑さもだいぶ和らいできましたね～

本日は、大学3年生のこの時期から本格的に就活をしていたので、

私の実体験をお話していこうかなと思います。

業界選び段階

これと言ってやりたいことは決まっていなかったため、

まずはたくさんの業界を知るところから始めようと思い、8～9業界の会社説明会に参加しました。

合同説明会にも友達と一緒に参加したりもしましたね！

金融、人材、航空、飲食、メーカーなど、模問わずに本当に様々な会社様の説明会に参加しました。

たくさん見ていく中で気づいたことが2つありました。

1つ目は、大手よりベンチャー志向であること。

2つ目は、人材系のお仕事に興味があること。（この時から採用担当にも興味がありましたね。）

この2つに気づいた頃に、たまたまベンチャー企業中心の合説を開いている人材会社さんに出会いました。

枠を絞っての就活

たくさん見て気づいたことをもとに、「ベンチャー企業」「人と関わる仕事」という

キーワードで会社を探し始めました。

そんな中、ベンチャー企業中心の合説で出会ったのがネクスタムでした。

IT業界は、今まで全く見てきていなかったためあまり視野には入っていませんでしたが、

その時担当されていた、うみさんとみなみさんが他の会社様に比べて歳が近く、

とても話しやすそうだったため、話を聞いてみようと思いブースに足を運んだのを覚えています。

その合説で、もう1社IT業界の会社様にも出会い、2社の選考に進みました。

就活終盤。長期インターン生に。

ネクスタムともう1社の選考に順調に進み、3年生の11月にネクスタムの長期インターン生となりました。

この時点ではSE採用として選考に進んでいたため、オフィスに行き「電卓課題」を行いました。

この頃には、私服でお仕事ができるIT業界がしっくり来ていて、

他の業界の選考は一切受けていなかったですね（笑）

（※少しでも違うと感じたらすぐに辞退してしまうタイプの就活生でした・・・）

ですが、実際にプログラミングに触れてみるともちろん楽しくて達成感のある部分もありましたが、

お仕事として行っていくイメージが全くできませんでした。

そこから、採用担当として働きたいという気持ちがさらに強くなりました。

3年生の2月には、もう1社から内定が出ていたため（ここもSE採用でした）

こうなったら、社員の方の雰囲気と採用担当がどれだけ早くできるかで決めようと思いました。

ネクスタムは、長期インターン生として週3くらいでオフィスに行っていたため、

コロナ前でほぼ全員出社されている中で、様々な社員さんとの交流の機会がありました。

ネクスタムとの関わりがどんどん増えていく中で、居心地の良さを感じていたのは間違いありません笑

正直、一度はもう1社に行こうと思ってさとしさんにお話しに行ったこともありましたが、

採用担当を1年目からやっても良いと言ってくださり、また悩みました(￣▽￣;)

最終的にネクスタムを選んだのは、やはり長期インターン期間が大きかったのかなと思います。

1つ上の当時内定者だった先輩方にもたくさん相談に乗ってもらい、

こんなに親身になって相談に乗って下さり先輩方の元で働きたいと思うようになりました。

採用担当を1年目からさせるという決断をしてくださったさとしさんにも感謝ですね。

今では本当にネクスタムを選んで良かったなと感じています。

ここまで長く書いてきてしまいましたが、

就活では、やはり自分が楽しく働いているイメージができるかという点も、

とても大事なポイントになるのかなと個人的には感じています。

また、社内の雰囲気を掴むためにはあまり採用活動に関わっていない社員さんと

お話するのがポイントかなと思います。（実際の会社の雰囲気が良く分かります。）

「最後は直感」という言葉をよく聞きますが、その通りだと思います。

しっかりと各会社の情報は揃えた上で、最後は自分の気持ちに素直に選ぶのが、

会社選びをする上でとても大切な事だと思います。

情報が足りないのであれば、どんどん聞いてぜひこれから就活をする学生の皆さんも、

自分に合った企業に出会ってほしいと思います！

最後までご覧いただきありがとうございました！