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本質を大切にしたい私がリスマネコンサルになった決め手は、「価値観」の合致

皆さんこんにちは。ニュートン・コンサルティングの貫洞と申します。

早速ですが今回は、私のニュートン・コンサルティングへの入社の決め手をお伝えさせていただきます。それはズバリ、「会社の事業や価値観が、私の価値観と合致したため」です。

本記事では入社の決め手についてお伝えすることで、皆様の就活での会社選びの一助となり、加えてニュートン・コンサルティングの魅力をお伝えすることができれば幸いです!

まずは私が学生時代どのような人物であったか、またどのような考えを持っていたかをお伝えします。

学生時代の私

高校時代から将来は平和への貢献や紛争解決、人々の生活をより良くする職業に就きたいと考えていた私は、大学は文学部史学科に進学しました。過去を学ぶことは、より良い未来を築くうえで必要不可欠なことであると考えたからです。

在学中からも何か活動がしたいと考えインターンシップを検討した時、アクセプト・インターナショナルというNPO法人に出会いました。このNPOはテロや紛争のない世界の実現に取り組む団体で、主にいわゆるテロリストやギャングといった加害者とされる方々の脱過激化や社会復帰、また生活困窮者の支援等をしています。私は課題解決のためには本質的なイシューへのアプローチが不可欠だと考えていたため、被害者を減らすためには加害者といわれる紛争当事者への支援が必要だというこの団体の活動理念に強く賛同しました。

▲ 生活に困窮されている在日外国人の方々への支援のため、モスクに協力を依頼した時の写真


団体には海外事業局、国内事業局、事務・広報局があり、私は後者2つの組織で約2年間のインターン活動をしました。国内事業局では、主に生活に困窮している在日外国人の方々への支援を行い、事務・広報局では支援者の方々とのコミュニケーション(イベント運営や支援に対するリターン設計、事務手続き等)を推進しておりました。

▲ 支援者の方々とともに、食糧支援の準備をしている時の写真


この団体は下記のパーパス・バリューを掲げています。
<パーパス>
 誰しもが平和の担い手となり、共に憎しみの連鎖をほどいていく
<バリュー>
 ● 最前線の実務者であるという自覚と誇りを持つ
 ● 深刻度の高い問題や、やり手がいない問題にこそ取り組む
 ● 問題の当事者が持つ無限の可能性を追求する
 ● 前例がないのであれば創る

元々、平和に寄与したい、課題解決のために本質にアプローチしたい、という思いが強かった私ですが、この団体での活動を通じて、「皆がやりたがらない、誰もやっていない、けれどもやらなければならないことこそ自分がやる」ということが自らの価値観として形成されていきました。自分の所属する組織の価値観や大切にしていることと、自分の大切にしている価値観がどれだけ合致しているかが私にとってはとても大切なことだと気づきました。

▲ モスクにて食糧支援を実施した時の写真

なかなかピンとこない就職活動

さて、そんな私ですが、就職活動では、海外にてタフでチャレンジングな仕事をしてみたいという思いから商社と、課題解決を生業とする戦略コンサルの業界を中心に活動しました。しかし、残念ながら、活動初期に訪問していた有名企業からはNPO法人で働いていた時に感じたような熱量を感じることも、自分の価値観との合致も得ることはできませんでした。

就職活動を通じて企業研究をし、自分の思いを見つめ直すなかで、自分の価値観はさらに研ぎ澄まされていきました。

① 皆がやりたがらない、やっていない、けれどもやらなければならないことこそ自分がやる
② いち早く社会貢献をしたい。変革を起こせる企業、NPOの力になりたい
③ 何事にも本質に正面から向き合って取り組みたい

そんな中、スカウト型就活サイトのオファーでニュートンと出会いました。

ニュートンへの入社の決め手は、自分の価値観との合致

最初は「リスクマネジメント特化のコンサル」という他ではあまり聞かない響きに惹かれ、興味本位で説明会に参加しました。しかし、副島社長の説明を聞き、面接や面談を重ねて企業理解が深まるにつれ、「この会社の事業、抱える想いは私の価値観と合致する」「ニュートンに入社したい」と感じる様になりました。

ニュートンはまさに先に挙げた私の価値観と合致していたのです。

まず、ニュートンはリスクマネジメントに特化したコンサルティングファームです。
リスクマネジメントは、企業が目標達成に向けて最大速度で成長していくためには欠かせないものですが、成長を求める企業ほど、おざなりにしがちでもあります。まさに、「やらなければならないけれども、なかなかやれない」ものであり、その支援をできることは、私が大切にする価値観と合致します。

次に、ニュートンには、コンサルタントとしての力量向上を自分が望んでいるスピードで実現できる環境があります。
いち早く社会に貢献するためにも、企業選びにおいては自分が着実にスピーディーに実力を付けることができる環境があることを重視していました。もちろん成長とは、環境より前に意志や覚悟があって成り立つものではありますが、ニュートンにはその環境があります。業界トップのコンサルタントの仕事を間近で見ることができ、お客様の前に立ち、ご支援の中での役割を1年目から担うことができる環境は非常に魅力的でした。

最後に、「お客様の役に立つ」を実現できる点です。
ニュートンのミッションは「お客様の役に立つ」です。またニュートンのコンサルティングの一番の特徴は、「お客様の役に立つ」コンサルティングであるという点だと私は考えています。本気でお客様のことを考え、形式的な支援ではなく、お客様に合ったオーダーメイドの支援をすることを重視しています。これはまさに私の重視している本質的な課題へのアプローチであり、それができる仕事、そしてそれを実現できる環境はなかなかないと思います。



あなたの価値観は?

私は就活での企業選びにおいて、仕事は人生の一部であると考えており、自分の根幹に流れる価値観と合致をしている企業であるかどうかを非常に重視しておりました。そして、入社して約1年、就活の時に「価値観の合致する企業で働こう」と考えた自分の判断は間違いではなかったな、と日々実感しています。

あなたは企業選びの際、自分の価値観とのマッチングを考慮していますか?また、今回ご紹介したニュートンの特徴のうち、あなたの価値観とマッチした点はありましたでしょうか?

もちろん今回ご紹介したのは私のニュートン入社の決め手となったポイントであり、これらがニュートンの全てではありません。少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひHPをご覧いただいたり、会社紹介のイベントにご参加いただいたりすることで、よりニュートンを知っていただければと思います。

また、特に学生の皆さんは、「リスク」「コンサル」と聞くと、「これまで自分がやってきたこととは関係がない」と思うかもしれません。しかし何かこれまで打ち込んだ経験のある人、本気でお客様や課題の本質に向き合いたい人は、ニュートンと非常にマッチすると思います。

この記事がどなたかの就活の助けになれば、またその企業がニュートンであり、一緒に働くことができればこの上なくうれしく思います。

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