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変化する環境にスピーディに24時間対応しなければならない現代の企業活動やワークスタイルにおいては、睡眠が犠牲になりやすく、睡眠不足が常態化しがちです。ニューロスペースは、グローバルレベルで不眠・睡眠障害など社会的な生産性低下をもたらす大きな課題となっている「睡眠」に焦点を当て、サイエンスとテクノロジーでヒトの24時間を新しいレベルへ導くことを目指すヘルスケア・ベンチャーです。
価値観
健康でいるためには毎日の睡眠(質量共に)が重要です。ニューロスペースのコーポレートサイトで各メンバーが自分の理想的な睡眠時間を申告しているとおり、理想的な睡眠時間は人それぞれです。各自の睡眠を最大限尊重して働き方を考えていきたいと思います。
また、オフィス移転と共に仮眠室も整備、日中はいつでも仮眠ができる環境です。
ベンチャーとしては比較的年齢層が高めですが、その分1人で2人分以上の経験を持つハイブリッドなメンバーが揃っています。サイエンスとテクノロジーへのリスペクトをベースに、研究開発からビジネスまで幅広い分野を網羅しています。
年齢性別や育ってきた環境にかかわらず、バックグラウンドが異なるメンバーが集まっていくことが、創造と革新が加速されているものだと信じています。
睡眠は誰もがするもので徹底的なユーザー視点を推し進めていくためには多様性は必須必然であると思っています。
全員が知るべき情報はオープンにして、誰もが自律的に仕事を進められる状態作りをしています。さらに、年齢・立場関係なく、伝えるべきことは伝える、誰が言ったかではなく、何を言ったか、逆に伝えるべきと思ったことは臆せず発言することが全員に求められますが、こういったコミュニケーションが前進するためには必要だと思います。
わからないことは誰かに聞けば返ってくる環境なので誰も教えてくれない、聞きづらいなんてことはありません。自分が気になったことはどんどんみんなに伝えてください。面白い反応がかえってくることでしょう。
多くの人が自分に合った質の良い睡眠をするためには、最先端の研究開発の知見と革新的なテクノロジーが求められています。
また、既存の寝具等の睡眠市場は伝統的な業界で、長年大きな変化がない業界でした。他の伝統的な業界でFinTech(金融)やAgriTech(農業)のようにテクノロジーが社会や生活に変化をもたらそうとしているように、睡眠でもSleepTechの可能性に注目が集まっています。
ニューロスペースは、SleepTechのリーディングカンパニーとして睡眠の市場に革新をもたらします。
自分の役割を自分で狭めて身を守るのではなく、良い意味で他のメンバーの領域へ領海侵犯をどんどんしていってください。
全員が経営者的な視点を持ち、成果にコミットしてその実現のために責任を持って自律的に動いていくことで、領海侵犯をされた側は全力で、あなたの成果実現をサポートしていきます。
途中で投げ出さずにやりきったことがあなたが達成した成果として、成長の証となる糧になっていきます。
人生における役割や優先順位は人それぞれです。仕事人間と呼ばれるような「仕事」が多くを占める人もいれば、家庭と仕事を両立させて「家庭」に軸足を置く人もいます。
ワークライフバランスは1日に占める時間だけではなく、それぞれの意識も異なります。
多様性と同様にメンバーが様々なワークライフバランスを持ち、それらをメンバー全員で尊重しながら、同じビジョンや成果の実現に向けて一丸となって走って行けることを目指しています。