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名将・岡田武史氏率いるFC今治とNPが結んだ次世代育成パートナーシップとは

こんにちは、ネットプロテクションズ(以下NP)採用担当です!

本年よりNPはサッカーJ3リーグに所属するFC今治のスポンサーを行うことになりました。FC今治といえば、元日本代表監督である岡田武史氏が代表を務めることで有名なクラブです。今回はその発表を兼ねたセレモニー及び各施設を訪問した様子をご紹介します。

次世代育成パートナーシップ締結の背景

FC今治は、言わずと知れたサッカー日本代表を率いて2度のW杯を戦った名将岡田武史氏が代表を務めるクラブです。岡田氏が代表に就任してから5年でJリーグに加盟するなど順調なステップを踏んでいる一方、FC今治を運営する株式会社今治.夢スポーツは、若者向けワークショップ「Bari Challenge University」や指定管理を行うしまなみアースランドでの子ども向け環境教育プログラムの実施、シーカヤックでの瀬戸内縦断野外キャンププログラムの実施など、「次世代のため、物の豊かさよりも心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」という企業理念に基づいて、スポーツ、教育、健康の分野における次世代への貢献を軸として事業展開を行っています。

NPも「つぎのアタリマエをつくる」をミッションに決済事業のみならず、ティール組織の構築や大学生向けサマーインターンシップ、中高生向け成長支援プログラム「THINK FLAT CAMP」などを行なっています。

近い理念を有する二社だからこそ、「次世代育成」という大きなテーマのもと、手を取ることが決まりました。

育成年代の練習場「NPフィールド波止浜」

次世代育成パートナーシップの一環として、U-15チームのユニフォームへのロゴ掲出と、育成年代が主に使用する練習場の命名権取得があります。今回は今治に足を運び、1/14に芝生の全面張り替えを終えた練習場「NPフィールド波止浜」オープンのセレモニーを開催しました。

人工芝化し、すごく綺麗なグラウンド。水はけもよく、雨の後でも問題なく利用できるそうです。

グラウンド名のバナーをバックに、テープカットを行うNPの代表取締役 柴田(左から三番目)

「NPフィールド波止浜」という名称ですが、実は社内公募で決定しました。ネットプロテクションズというフルネームではなくNPという略称にしたのは、やはり子ども達が使用する上で広告効果よりも「呼びやすさ」を重視したいと考えたことによります。また「波止浜」という地名は、このグラウンドにとって重要な意味を持つ単語だと考え、ネーミングライツだとしても入れておきたいと考え、使用させていただきました。

FC今治の関係者、アカデミーの生徒さんたちに限らず、地元の方に親しまれるグラウンドでありたいと考えています。

地元愛媛出身の10番 有馬潤選手とパス交換をする柴田。

地元の幼稚園児たちとも一緒にサッカーを楽しみました。

FC今治代表取締役社長の矢野将文氏(右)と、今治のサッカーの発展に尽力されてきた矢野敏宣氏と記念撮影。岡田氏が提唱する「岡田メソッド」の肝となるのは16歳までの育成です。このグラウンドから日本を代表するような選手が生まれることを願っています。また、U-15チームのユニフォームスポンサーとしてサポートも行なうので、まさに岡田メソッドの全面サポートをさせていただく形になります。

FC今治の将来の発展を加速させる力添えを

その後、事務所やスタジアムを訪れさせていただきました。FC今治の歴史を感じたりお話を伺うことで、スポーツ面だけでなく次世代育成という面においては様々な協力をし、取り組んでいきたいと改めて感じています。

スタジアムでは今期より就任するリュイス新監督とバッタリお会いすることができました。

今期は、ただお金を出すスポンサーとしてではなく、次世代育成を中心に様々な取り組みを行うパートナーとしてFC今治と関わっていきたいと考えています。ファン・サポーター・関係者の皆様に喜んでいただけるような施策を計画したいと考えています。ぜひ楽しみにしていてください。

またNPは会社としてとても面白いフェーズになっており、今回のようなスポーツクラブとの取り組みなど、予想を超えるような動きをどんどんしていくことができる環境になっています。「つぎのアタリマエ」を本気で一緒に作っていきたい方は、ぜひご応募ください!

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