田舎暮らしのリアル！　休日の過ごし方をインタビューしてみた

なるテックは秋田県の東成瀬村に拠点を構えている会社です。メンバーは人口約2,400人という田舎の村に移住して過ごしています。

なるテックという会社に興味はあるけれども、田舎へ移住することに不安を抱えている方もいるのではないでしょうか？そこで、田舎でどのように過ごしているのか、なるテックメンバーにインタビューをしました！

・田舎暮らしの魅力や苦労
・田舎における休日の過ごし方
・村人との関わり方

これらのことについて知ることができます。
田舎暮らしに興味のある方や不安を持っている方、ぜひ最後までご覧ください！

自己紹介

農家に視察しているときの清水さん

ーーはじめに、自己紹介をお願いします！

埼玉県出身の清水 咲（しみず さき）です。2022年の7月末頃に東成瀬村へ移住し、愛犬と一緒に住んでいます。

畑で農作物を育てたり、ライブ遠征に行ったりするのが好きです。前職は営業事務の職についていましたが、現在はなるテックで農業や総務の業務に携わっています。

東成瀬村ってどんなところですか？

私の住んでいる東成瀬村は自然豊かな場所です。四季の移り変わりがはっきりしていて、自然の美しさを満喫できます。また、人との距離感がちょうどよく、心穏やかに過ごせる場所だなと思っています。

東成瀬村に移住して約3年になりますが、いつでも帰って来られるような安心感があり、まるで故郷にいるかのようです。

ーー清水さんにとって東成瀬村は第二の故郷という感じでしょうか。自然が豊かなところは田舎の魅力の一つですよね！

休日はどう過ごしていますか？

真人公園で花見を楽しむ清水さん

普段はカフェで読書や勉強をし、その後は食材の買い物をして料理をしています。晴れた日には、愛犬と一緒に公園に出かけて散歩や庭の畑作業をすることも多いです。

また、地域のイベントに参加したり、ライブ遠征に出かけたりすることもあります。日によってさまざまなことをして楽しんで過ごしています。

ーー散歩やカフェや農作など、田舎の村でも満喫して過ごしていますね！なるテックは完全週休2日制なので、遠出して遊ぶこともできます。

村人とはどのように関わっていますか？

愛犬との散歩や畑作業などの日常のなかで、挨拶をしてコミュニケーションをとっています。畑作業していると農作のアドバイスをもらったり、農作物をいただいたりすることも。

週末には、農作物の直売所を積極的に手伝うようにしています。そうすることで、新鮮な野菜や果物を手に入れたり、近隣のイベント情報が聞けたりします。また、村人のニーズを聞き、地域おこし協力隊としての仕事に活かせたりもするので、一石三鳥です。

ーー積極的に村人と関わっているんですね！よい人間関係を築いていて素晴らしいです。

村の暮らしで困ったことはありますか？

1つは、ペットの住環境面での不便さです。東成瀬村にペット可の物件がないため、空き家を改装した寮に住んでいます。また、ペット向けの病院が村になく、隣町にある病院まで行かなければいけません。

2つ目は、冬季の暖房費がかさむことです。東成瀬村の冬は気温が冷え込み、雪がたくさん積もります。石油ストーブを使って部屋を暖める必要があるので、暖房費がかさみがちです。

ーー確かに、ペットの住環境や、冬季の暖房費がかかることは不便な点ですね。とくに、ペットを飼っている方は移住する前に、なるテックに相談してほしい事柄です。

なるテックおよび田舎暮らしに興味がある人へ一言

ジュネス栗駒スキー場で遊ぶ清水さん（左）

田舎は「何もない、不便な場所」と表現されがちですが、モノや情報であふれている現代だからこそ価値が感じられる場所だと思っています。都会のような喧噪がなく、自然を感じながらのびのびと暮らせるのが東成瀬村のよいところです。

田舎暮らしに興味がある方やIT業界に挑戦してみたい方にとって、東成瀬村に移住して働くなるテックはピッタリな環境だと思います。

ーー田舎には、田舎ならではの暮らしの魅力があります。自然が好き、静かな場所で過ごしたい方にとって東成瀬村はおすすめです。

なるテック広報部の一言

田舎暮らしにおける休日の過ごし方について、清水さんにインタビューを行いました。田舎の魅力を満喫しながら、東成瀬村の住民とよい関係を築いている姿が印象的でしたね。

もし、なるテックや東成瀬村の移住についてご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご応募してお話を聞いてみてくださいね。