こんにちは!なるテック広報部の八木です!
リモートワークを導入している企業が増えている現在。しかし、馴染みのない人にとっては、実際のところどのような働き方をしているか分からない人もいるのではないのでしょうか?
そこで、リモートワークを推奨している私たちなるテックの社員にインタビューをしました。
この記事をみればリモートワークの働き方や良いところ、大変なところなどの実態を知ることができます。ぜひ最後までご覧ください!
林浩之さんの自己紹介
東成瀬村のお祭りでご飯を食べる林さん
ーーインタビューにご協力いただきありがとうございます♪
はじめに、林さんの自己紹介をお願いします!
林浩之(はやし ひろゆき)です。
2023年3月になるテックへ入社し、現在はコンサルタントとして働いています。前職は研究職や営業や配送などの仕事を務めていました。
趣味はサッカーやフットサルで、体を動かすことが好きです。また、家では映画鑑賞をして楽しんでいます。
ーー東成瀬村でも体を動かすイベントに沢山参加されていますよね。運動しながらイベント楽しんでいていいですね!
リモートワークの良いところはどこだと思いますか?
観光中の林さん
一言でいうと、どこにいても仕事ができることですね。
パソコンと通信環境さえ整っていればどこにいたとしても仕事ができるので、日本全国、または世界中でもできることが良いところだと思います。
ーー確かに、どこにいても出来るというのは魅力的ですね!やってみたいリモートワークの理想像はありますか?
日本全国や海外など、色々な所を巡りながら仕事をするのも楽しそうなので、やってみたいですね。
ーーリモートワークの醍醐味!夢が膨らみますね♪
リモートワークで大変なところはありますか?
大変なところは2点あります。
まず1点目は仕事環境を整えることですね。
リモートワークでは通信環境が必要です。通信環境が悪い場所やパソコンがない場合は仕事ができません。そのため、どこでもできるように準備しておく必要があります。また、オンライン会議をするときもあるため、静かな場所が必要です。
他にもコミュニケーションがチャットやメールがメインなので、誤解などがうまれないように気を付けています。
仕事のタスク管理やスケジュール管理は必須ですね。リモートは自分を管理して仕事に取り組む必要があります。
ーー自分を律しながら仕事をするのはとても大変そうですね。
リモートワークで工夫しているポイントはありますか?
ご自宅でリモートワークをしている林さん
意識しているポイントは2つです。
1つ目は仕事の時間は服を着替えて気持ちを切り替えるようにしていることです。
外部との打ち合わせではスーツを着ますが、それ以外でもオフィスカジュアルな服装に身を包み、気持ちを切り替えています。
2つ目は、健康面についてです。
仕事上、座ることが多いため最近では姿勢が良くなる椅子の購入を考えていたり、目が疲れやすかったりするので目薬を常備しています。
会社ではブルーライトカット眼鏡を支給していただけるので、それを活用して目の疲れを軽減しています。
ーー会社からブルーライトカット眼鏡の支給があるのは嬉しいですね♪
リモートワークをしていると社内の人と関わりは少なくなると思いますが、どのように人と関わっていますか?
出社して積極的にコミュニケーションをとるようにしています。
なるテックでは仕事の関係上Web上でのミーティングが多くあります。
チャットだけではなくミーティングなどで話したり、なるテックでは朝会、夕会というものがあるので、そこで雑談をしたりしてコミュニケーションをとります。
リモートワークのできる会社が他にもありますが、どうしてなるテックを選びましたか?
東成瀬村の祭りを手伝う林さん
未経験でITのスキルを身につけられることが一番の理由です。
手に職をつけて、この先も活躍できる人材になりたかった気持ちがありました。需要のあるIT系の技術を身につけられると聞き、入社を決意しました。
また、地方での暮らしをしてみたかったというところもあります。
ーー確かに未経験からでもIT系のスキルを身につけられるのは魅力的ですよね!入社や秋田に移住することに不安はありましたか?
会社や村に馴染めるかどうか、生活が不便ではないかという不安はありました。実際は車があれば買い物もいけますし、コンビニもあるので思ったよりも不便ではありませんでした。
会社には社用車があり、福利厚生として買い物でも使わせていただけるので本当にありがたいです。
村の方々はとても優しかったり、メンバーも同世代が多く馴染みやすかったりしたので、移住する前の不安は自然と無くなっていました。
ーー地方で暮らすとなると車は必要不可欠なので福利厚生で社用車を使えるのはすごく嬉しいですね!
地方でリモートワークしてみて気付いたことはありますか?
キッチンカーでクレープを買っている林さん
秋田の東成瀬村で仕事をしていますが、都会とほぼ変わらない仕事が地方でもできています。ネットさえつながれば日本全国で出来ると思います。
東成瀬村の方々はデジタルに慣れていない方もいらっしゃるので、地域の方と関わる場合はアナログなコミュニケーションが主に使われています。しかし、ネット上で会話するだけではなく、直接お話しすることも大事だとリモートワークして改めて感じました。
ーーリモートワークしてるからこそ、直接話す大切さがわかるのは素敵ですね!
なるテック広報部の一言コメント
林さんは在宅勤務ばかりでなくオフィスでもよく働いている姿が見られます。
リモートワークの良さや大変さなどを深く理解している林さんだからこそ、在宅勤務だけでなく出社してコミュニケーションを大事にしているんだと感じました。
他にも地域おこし協力隊研修や仙人修行という村の行事など、なるテックならではの記事が沢山あります。気になる方は是非チェックしてみてくださいね♪
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