こんにちは、中野です。
なるテックでは4月に9名の新しいメンバーが入社しました。
今回は田村 玲(たむら れい)さんについてインタビュー形式でご紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 入社したメンバーの人柄
- どんな理由でなるテックに入社したのか
- 今後の意気込み
こちらで紹介するメンバーがなるテックを検討している時にどんな思いだったのかや人柄について紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください♪
インタビューにご協力いただきありがとうございます♪
簡単に自己紹介、経歴について教えてください。
祭りに参加した時の田村さん
名前:田村 玲(たむら れい)
出身:秋田県秋田市
学歴:山形大学人文社会科学部人文社会科学科地域公共政策コース 卒業
趣味:ゲーム、読書、歴史
学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか?
大学進学に失敗してしまったことが悔しくて、編入試験の勉強をしていました。
結果的に受験の時の志望大学に編入できたので、やってよかったと思っています。
ーーとても努力家ですね!納得のできる結果につながってよかったです♪
前職の具体的な業務内容について教えてください!
大学の時に一度だけ、ボウリングの受付業務をしておりました。
お客様をレーンにご案内したり、ボールやレーンの周りを掃除したりしていました。
ーーいろいろな方がいそうな環境なので、もっと話を聞きたくなりました♪
前職で大変だったことはありましたか?また、それをどのようにして乗りこえましたか?
大変だったことは、混み具合などを考慮しながらどのレーンにご案内するかを決めることです。
慣れないうちは積極的に社員の方に頼り、お客様が快適に遊べるように努めました。
ーー人に聞きに行ける姿勢が素晴らしいですね♪
なぜIT業界に挑戦しようと思ったのですか?
大学生の時に「デジタル化と地方創生の可能性」について研究しており、AIなどの新しい技術を活用していくことが地方の勝ち筋だと思っていました。
そこで、自身もITスキルを身につけたいと思い、IT企業に就職しました。
ーー大学で学んでいたことが今につながっているわけですね♪
「なるテック」を知ったきっかけについて教えてください。
X(旧Twitter)で『秋田県の地方創生』について調べていたところ、偶然なるテックの情報を見つけたのがきっかけです。
「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか?
成果報告会のリハーサルでの一幕
新しい仕組みを作るため、ITスキルを身に付け、実力のあるシステムエンジニアを目指します。
コロナをきっかけに大学時代には、リモートワーク導入やChatGPTの出現など、新しい変化がありました。
当時から「地方創生をする上でこれらの新しい技術が活かせるのではないか?」と考えていました。
スキルを身につけて、秋田の地方創生につながるシステムを作れるようにエンジニアとして挑戦したいです。
なるテックで体得したスキルと大学で培った地方政策の知識を活かして「デジタル化と地方創生」という新しいあり方を成功させます。東成瀬村を地方創生のモデルとして確立させたいです。
そして、誰もがデジタル化の恩恵を享受できるよう、さまざまな企画に参画し、東成瀬村をもっと多くの人に知ってもらうための仕組みを作りたいです。
最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください!
文系出身の新卒でIT業界に飛び込んだため、周りに少しでも追いつくために研修や自己学習を行います。
そのうえで、東成瀬村や秋田県全体のDX化に貢献できるようにします。地方の社会課題が解決され、先進的で情報格差のない豊かな社会を作りたいです。
なるテック広報部の一言コメント
今回は田村玲さんについて紹介しました。
大学時代の経験からエンジニアを目指し、今も挑戦しています。これからの活躍が楽しみですね♪
「デジタル化と地方創生」によって人が豊かに生活できる未来を想像するとワクワクします。
なるテックの新しいメンバーや活動については定期的に更新していきますので、引き続きお楽しみに♪
なるテックに少しでもご興味をお持ちいただけましたら、気軽にお話しませんか?「話を聞きに行きたい」ボタンから、ぜひエントリーしてみてください♪