こんにちは、なるテック広報部の八木です。
6月も半ば、暑い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
前回に引き続き4月に入社したメンバーをご紹介します。
「なるテックにどんなメンバーが入ったのか?」
「どんな思いで入社したのか?」
について書いていますので、ぜひ最後までご覧ください♪
インタビューにご協力いただきありがとうございます♪簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。
名前:奥山 雅子(おくやま まさこ)
出身:秋田県大仙市
学歴:日本大学法学部新聞学科
職歴:化粧品会社
趣味:NHK朝ドラ・読書・お笑い
学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか?学生時代に熱中していたことは何ですか?
大学時代は接客業のアルバイトをしていました。
専攻していたのはジャーナリズムでしたが、自分を成長させるために取り組み始めた接客業に魅了され、お客様に寄り添える職に就きたいと思うようになりました。
前職の具体的な業務内容について教えてください!
前職は、新卒入社した化粧品会社の販売職です。
首都圏地区の複数の百貨店に配属され、美容知識によるカウンセリング・メイクのタッチアップ・商品の発注/納品・備品の管理を行っていました。
前職で大変だったことはありましたか?また、それをどのようにして乗り越えましたか?
お客様それぞれの要望を汲み取るだけでなく、さらに背中を後押しして前向きな気持ちになれるようにプラスの提案をすることが難しかったです。
お客様に目的確認をするだけでは単調な接客になってしまいます。
オンラインストアでも購入できる中で店頭購入を選択してくださった意味を考え、店頭に足を運んでくださったこの時間を楽しく過ごしていただきたいと、付加価値を提供できるような接客を心掛けました。
商品知識や美容知識の習得をするだけでなく、日頃からお客様目線で素敵な接客だと思うお店でのさりげない声掛け・気配り・言葉の表現など、アンテナを張って学ぶようにしていました。
なぜIT業界に挑戦しようと思ったのですか?
転職を考えたきっかけは、ライフステージの変化に伴って仕事が継続困難になっていく先輩方が多かったことや、百貨店という小売業自体の縮小化による販売職人材需要への不安が大きくなったためです。
そこで、需要のある職種で自身にもスキルを身に付けられるものは何かと考えた時にIT業界へ挑戦しようと思いました。
「なるテック」との出会いについて教えてください。どのようにして知りましたか?
仕事を通して自分のためになること(IT業界)、又は社会のためになること(できれば地方に還元できることが望ましい)がしていきたいと、漠然と将来像を思い描いていました。
未経験であることが障壁となっていた中で、ふとWantedlyで秋田のIT企業を検索した際になるテックの存在を知りました。
「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか?
自身がITスキルを身につけ、ロールモデルとなることで地方でも都心水準で働き暮らせる環境作りに貢献していきます。
最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください!
入社してみて、秋田の内外からの視点で土地の魅力を再発見する日々を過ごしています。
個性あるバックグラウンドを持つメンバーと、東成瀬村が全国の地方創生のロールモデルとなるように活動していきます。