こんにちは、なるテック広報部の八木です。
春が終わり、夏のような日差しが強くなってきたころでしょうか。
4月にはなるテックに9名のメンバーが入社しました。
今回は、そんなエネルギー溢れる新入社員をご紹介します♪
「なるテックにどんなメンバーが入ったのか?」
「どんな思いで入社したのか?」
について書いていますので、ぜひ最後までご覧ください♪
インタビューにご協力いただきありがとうございます♪
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。
小谷佳子(こたに かこ)と申します!
出身は千葉県で、幼少期から小中高大となるテックに入社するまでずっと千葉に住んでいました。
趣味はドラマ鑑賞、音楽を聴くこと、美術館巡りです。
最近は栄養学に興味をもっていて料理にはまっています。水族館へ行くとペンギンが大好きなので、ペンギンがいる水槽の前でずっと立ち止まっています。
学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか?学生時代に熱中していたことは何ですか?
学生時代は吹奏楽部に所属し、トランペットを担当していました。
練習は大変でしたが、ひとりではなく部員の仲間とともに一つの音楽をつくりあげ、奏でることが好きでした!
前職の具体的な業務内容について教えてください!
高校から大学にかけて英語が好きになり、英語に触れる機会を増やしたいと思い、
アルバイトとして英語の学童でネイティブの先生のサポートを行っていました。
最初はまったく英語を話せなかった子供たちが、徐々に理解できることが増えてきたり怖がらずに話そうと挑戦している姿に毎日刺激を受けていました。
他にも飲食店でアルバイトをしたことがあります。
前職で大変だったことはありましたか?また、それをどのようにして乗り越えましたか?
幼稚園生がご両親と離れるときに泣き出してしまうことが大変でした。
その他にも小学生の送迎も手伝っていて、かなりわんぱくな子が多くちゃんと座らなかったり、暴れていた子に困ることもあります。
これまで子供と関わった経験がなく、どうすればいいのかわかりませんでしたが、子供たちと関わっていくうちに仲良くなることで乗り越えました。
なぜIT業界に挑戦しようと思ったのですか?
流行病や恐慌の打撃を受けなさそうと思ったからです。
きっかけは大学入学の時期がちょうどコロナが流行し始めた時期で全授業がリモートになってしまい、将来や働き方について考えたことです。
わたしは大学で観光学を専攻していたのですが、観光業界はコロナの大打撃を受けて採用人数が減り、多くの従業員も解雇になりました。
自分の働き方について十分に考えたうえで、何かに影響されて仕事がなくなってしまうことは絶対に嫌だと考え、確立できるスキルを身に着けたいと考えたためです。
「なるテック」との出会いについて教えてください。どのようにして知りましたか?
未経験からエンジニアとして働ける会社がないか調べていたところ、
Wantedlyを通して出会いました。
「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか?
都市部と都市部以外の地域に住んでいる子供たちの教育格差をテクノロジーでなくしたいです。
幼いころに様々なことを経験できる環境はとても大きいと思うので、地方に住んでいるからできないといったような、地方を理由にやりたいことや夢を諦めてしまうこどもたちをなくすようなシステム開発を行いたいです。
最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください!
未経験からの挑戦で右も左もわからないところからのスタートですが、
常に全力で様々なことを吸収し、一日でも早く一流のエンジニアとなれるように精進してまいります。