こんにちは、なるテックの八木です。
10月に入り、東成瀬は15℃を下回る気温で、本格的に寒くなってきました。
さて、今回は10月7日に行われた東成瀬村のクリーンアップについて書いていきます。
役場の方や、同じ地域おこし協力隊の皆さんと一緒に、東成瀬村を日本で一番綺麗な村にするため、なるテックメンバーが積極的に取り組みました。
東成瀬村クリーンアップに参加
東成瀬村では定期的に村を綺麗にするためのクリーンアップという活動を行っています。
なるテックからは24名のメンバーが参加しました。
掃除しなくとも綺麗な村ではありますが、飛んでくるものや流れてくるものがあり、そういったごみをしっかりと拾っていきます。
役場の方と他の地域おこし協力隊の方とコミュニケーションを取りながら、なるテックのメンバーはそれぞれ違う場所に向かいます。
この日は雨で全員ずぶ濡れです。笑
10月にもなると、東成瀬村は気温が13℃まで下がります。
山に囲まれているため風も強く、「寒すぎる」という声も聞こえてきます。
普段から役場の方や、他の地域おこし協力隊の方とコミュニケーションをとっているおかげか、雨の中でもとても楽しそうにごみ拾いをしている、なるテックメンバーの前田さん。
村を綺麗にすること、そして人間関係も深められる良い機会ですね。
9月に入社したばかりの森定さんも積極的にごみ拾いに参加していました。
先輩方に囲まれながらも、自分からコミュニケーションをとりにいく姿勢がとても素敵ですね!
他の9月入社メンバーもごみ拾いに参加し、村の中を歩き回り、清掃活動に勤しんでいました。
新入社員の頑張る姿を見て、先輩達も気合いを入れなおしてごみ拾いをしています。
東成瀬村のクリーンアップで学んだこと
東成瀬村は自然豊かで綺麗な村という印象が強いですが、探してみるとごみが沢山落ちていました。
私たちなるテックは東成瀬村と共に暮らしています。
村に落ちているごみは、外からくる人が落としている可能性もありますが、私たちが作ったごみである可能性が高いです。
村を綺麗にするのも私たちであり、汚くしてしまうのも私たちであることを感じました。
日頃からごみが落ちていないかを確認する、そして落とす側になっていないかという気持ちをもって過ごすことが大切だと気付き、学べた一日でした。