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1年間リモートワークをしてみてわかったこと

こんにちは、なるテックの中野です。
テレワークやリモートワークが普及してから約2年が経ちました。

まわりの人に「リモートワークしてます」というと、
「在宅で仕事できるのいいなぁ。でも難しそう…」と思われることがほとんど。

リモートワークは働いている姿が見えにくいので、

  • 難しそう
  • 特殊なスキルが必要そう
  • どんな仕事をしているのかわからない
  • なんだか怪しい…

など、外からはこのような印象を持たれているようです。

時には「ニュースでみたけど、上着はパジャマなの?」と言われることもあります。
人にもよるかと思いますが、さすがにパジャマではありません(笑)

私がリモートワークという働き方を実践して、感じたことや聞いたことをまとめました。ぜひご覧ください♪

個人で進める

私はリモートワークを過去に経験したことがありませんでした。そのため、初めてリモートワークをするとなった時は不安と楽しみが半分ずつぐらいでした。

なにかトラブルがあったときの不安と、1人で集中できる空間があるうれしさと…

リモートワークを行った結果、「こういうことか…」と腑に落ちました。

会社に出社するよりも、1人で集中できる空間のほうが捗ることもあります。しかし、人と話すことによってリフレッシュできるという人もいるのも事実です。

「仕事をしているのかよくわからない…」そういった状態をなるべく減らすように、チャットでの返信は早めに行うよう心がけています。

ライター職は基本的に一人で完結する作業が多いので、フルリモートとの相性はとても良いです。

社内で協力して仕事を進める

chatなどの文面でのやりとりは、全てではありませんが、意思の疎通ができるかなと感じています。

しかし、聞きたいことがあってもすぐに聞けないのは大きなデメリット。その場で聞けばすぐに解決することも自分から連絡を取りにいかなければ、前に進まないのでそのさじ加減が難しいところです。

zoomやmeet(ビデオ通話・ビデオ会議)を組めば、大きく意見の相違などは生まれないと思います。しかし、chatなどの文面のやりとりは人によって受け取り方が変わるので、うまくニュアンスが伝わらないことがあるのも懸念点です。

対面で話したいと思う人にとっては、少しやきもきする状況かもしれません。

外部の人と一緒に進める

外部の方とのやりとりは慣れていれば、スムーズに進みます。しかし、対面を希望される方もなかにはいらっしゃるようです。

信頼を築くためにコミュニケーションが欠かせませんが、リアクションや表情、身振り手振りから多くの情報を得られます。
meetやzoomなどのオンラインミーティングよりも対面のほうが、信頼関係を築きやすいのは事実でしょう。

資料はExcel・Word・PDFなどをメールで送付して、オンライン上で会議を行い、話し合えます。chatのなどの文面のやりとりも重要です。

コミュニケーションや社内全体の状態

社内の空気感や状況は正直、全部を掴むことはできません。リモートにおける一番の欠点といえます。

リモートワークは社内の空気に影響されにくいことが大きなメリット。しかし雑談だったり、頻繁にコミュニケーションを取ることができないので、社内の動きはチャットや日報のみでしか、確認することができないでしょう。

個人で進める仕事が苦にならない人にとっては、メリットのあるリモート。
しかし仕事を進める上でチームワークが必要なことも多々あるので、コミュニケーションを取りにくいのがデメリットでしょう。

なるテックではリモートワークを推奨しています

理由としては、以下の2つです。

  • 自己管理が徹底でき、自走できる人材を育成するため
  • 時間や場所に捉われない、柔軟な働き方を実現するため

リモートワークが実現できるのも、全ては顧客やメンバーからの信頼のもと成り立っています。

なるテックではリモートガイドラインもあり、その内容は相手に対する配慮のため作成され、
定期的に確認します。

まとめ

今回はリモートワークについてまとめました。

集中できる環境で作業することで、効率よく進めることもできるので、会社や人にあった働き方を実践できるようにしたいですね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます♪

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