こんにちは、なるテック広報部の八木です。
9月も終わりを迎え、秋を迎えようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?
前回の森定奈々子さんの紹介に引き続き、同じく9月に入社したメンバーを紹介していきます。
「なるテックにどんなメンバーが入ったのか?」
「どんな思いで入社したのか?」
について書いていますので、ぜひ最後までご覧ください♪
インタビューにご協力いただきありがとうございます♪
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。
名前:安里 昇一郎(あさと しょういちろう)
出身地:沖縄県宜野湾市
趣味:アニメ・漫画・ゲーム
学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか?学生時代に熱中していたことは何ですか?
学生時代はとにかく看護助手になるための勉強が中心の生活をおくっており、休日や空き時間はゲームをして気分転換をしていました。
前職の具体的な業務内容について教えてください!
前職は看護助手として、ご高齢の方を対象に療養上の世話をしていました。
具体的には、トイレやお風呂の介助を行ったり、清掃や業務に使う物品の在庫管理などを行っていました。
前職で大変だったことはありましたか?また、それをどのようにして乗り越えましたか?
患者さんや患者さんのご家族などの、感情面でのケアや、介助への依存で生きる力の低下など、最短最速で最良の方法が常に正しいとは限らないことが大変でした。
食べられないものを持ってきたときに看護助手から説明すると納得されないことがあり、医師の方から説明したほうが納得されるなどの事例に基づいた先人の知恵の蓄積や先輩の助言に助けられて乗り越えられました。
なぜIT業界に挑戦しようと思ったのですか?
20代の終わりを前に、自分のやりたいことと向いていることを見つめ直した時に、好きなITで人の役に立てることに挑戦しようと思いました。
いまは具体的にこれといったものがないので、なるテックで様々な経験を経て、最終的に自分のやりたいことを明確にしたいと思います。
「なるテック」との出会いについて教えてください。どのようにして知りましたか?
未経験でITへの挑戦という部分で、未経験の若者でも受け入れるという器の大きな求人を秋田移住推進機構にて拝見したところ、なるテックのITの人材育成制度が素晴らしく、ここでなら頑張れると期待して応募しました。
「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか?
なるテックで、まずエンジニアとして基本的なプログラミングを身につけたいと思っています。
そして、いずれは医療分野や教育でのシステム改善に関われるようになりたいと考えています。
最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください!
未経験で地方から始める挑戦ですが、作ったシステムで感謝される成果物をだせるエンジニアになれると証明していきます。