こんにちは、なるテック広報の中野です。
少し日差しを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さっそくではありますが、4月に入社した森岡 菜美(もりおか なみ)さんについて紹介します。
当社はフレッシュでそれぞれ目的を持ったメンバーが続々と入社しており、お互いに切磋琢磨しあいながら成長している段階です。
「未経験だけど、やっていけるだろうか?」
「私がもし入社したら馴染めるだろうか?」
「どんな業務内容なのだろう…」
この記事ではそんな不安や悩みに対して書いていきますので、ぜひ最後までご覧ください♪
この記事の内容
- 自己紹介
- IT職となるテックとの出会い
- 入社後の印象
- 今後の意気込み
インタビューにご協力ありがとうございます!
簡単に自己紹介、趣味、経歴などを教えてください♪
森岡 菜美(もりおか なみ)さんのプロフィール
出身地:秋田県にかほ市
趣味は以下の3つです。
- ドライブ
- 温泉巡り
- 旅行
経歴
前職は県の行政職員として17年間勤務し、会計部門を経験。
その他にも
- 備品の購入
- 調度品の管理
- 事業に必要な委託や賃貸借などの契約業務
- 職員の給与・福利厚生業務
業務は多岐にわたり、秘書業務への配属もありました。
大変だったこと
人事異動や配置換えがあると、今までの業務とは全く違った分野を担当することがありました。
初めての業務なのに、配属直後から次々と業務を処理しなければならず、苦労したことを覚えています。
私が仕事を進めていくためにしたことは下記の3つです。
- スケジュールを把握する。
(現在、どのくらいの仕事を持っていて、いつまでに終わらせる必要があるのか。) - 止まらずに、できそうな所から手を付ける。
(6割の出来栄えで形にし、その後から不足部分を修正していく。) - 分からない事は必ず調べる。
(資料を読む、根拠を探す、分かる人に遠慮せず聞く。)
なぜIT職に挑戦しようと思ったのでしょうか?
自らがIT人材となって、第一線で貢献できるようになりたいという思いがあったからです。
前職において、アナログの業務がシステム化され、データ管理をするようになったり、
県民サービスがオンライン化し利便性が向上するなど、世の中の流れが加速していくことを実感。
社会の問題に対してコミットしていけるのが、IT職だと感じ挑戦したいと感じました。
今後、ITの知識は必須であると危機感を持ち、実務を通して学び、経験を積んでいきます。
なるテックとの出会いや入社してからの印象を教えてください♪
きっかけはIT業界への転職を考えていた際に、友人から教えてもらったWantedly(当Webサイト)でなるテックの求人を見つけ、調べていくうちに近藤社長の理念に惹かれ、応募しました。
なるテックに入社して感じたことは、これまでの経験・経歴関係なく、誰でも挑戦できる環境であることです。
みんなが前向きであり、子育てしながら仕事と両立しているメンバーをそばで感じて「私もここでやっていこう!」とポジティブに挑戦することができました。
今後の意気込みを一言
「自分らしく働きながら、子育ても充実させていく」
なるテックモデルを成功例にするための一翼を担い、地域の、秋田県の、日本の社会課題解決に尽力していきます。