ヒルナンデスで紹介！巨大かまくらで食べる絶品郷土料理！

みなさんこんにちは！
なるテック（東成瀬村テックソリューションズ株式会社）
永山和宏（かずと呼んでください！）です。

今回は、3月2日に日本テレビ「ヒルナンデス」でも紹介された
高さ４ｍ以上の「巨大かまくら」についてレポート致します！

是非ご一読ください！

〇巨大かまくらがなぜ作られたのか

そもそも、なぜ巨大かまくらが作られたかというと、
東成瀬村にある「ジュネス栗駒スキー場」の30周年を記念した企画のために作られました！
企画内容は、「巨大かまくらの中で東成瀬村の郷土料理を食べられる」
というプレミアムなディナープランです！

かまくら内は定員二名となっており、プライベートな空間で食事をすることが出来ます！

そして、プランの内容が日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介されました！

↑阿佐ヶ谷姉妹を案内する近藤社長

〇阿佐ヶ谷姉妹も絶賛！名物「ドンガ汁」

プランで用意される食事は、東成瀬村の郷土料理である「ドンガ汁」です！

ドンガ汁とは豚のスペアリブの味噌煮込みです。村で採れた大根や人参も入っていて、
じっくり煮込んで味がしみた食材は、冬の冷えた体に染みます。。。（かまくら内は暖かい）

番組内では阿佐ヶ谷姉妹のお二人、スタジオの皆さんにも召し上がって頂き、
「味がしみ込んでいておいしい！」「お箸でお肉がほぐれる！」と絶賛しておりました！

ドンガ汁を是非読んでいる皆さんにも一度味わっていただきたいです！！！

↑かまくら内の様子

↑ドンガ汁

〇手作り！？巨大かまくら作りの苦労

そんな巨大かまくらの作成ですが、
近藤社長自ら、かまくら作成指導者のもと空間設計や全体の大きさを設定しました。

土台となる雪山は、ジュネス栗駒スキー場の方々が約1カ月もの時間をかけ、
重機で雪を集め、押し固めてくださりました。
その後、なるテックメンバー、地域おこし協力隊と共に約10名で雪山を掘りましが、
固めた雪山の中を掘るのは容易ではなく、2日がかりで室内空間を作りました。