こんにちはナハト広報担当です！
今回は企業のSNSアカウント運用代行を中心とした事業によって
様々な課題を解決していく部署、
”DM(デジタルマーケティング)事業本部SNSアカウント運用部”の
山川さんにインタビューしました！！！
アカウント運用は具体的にどのような仕事を行なっていて、
どういう部署なのか、実際に入ってみないと分からない
あんなことやこんなことをお伝えしていければと思います！
〜 山川 紬希（やまかわ つむぎ）〜
出身：熊本県
所属：DM事業本部SNSアカウント運用
ポジション：メンバー
あだ名：つむ つむちゃん ツムツム つむぎ
補足情報：得意なことは相手の可愛い（盛れる角度）を見つけること！
山川さん：高校卒業後にアパレル関係のPRのお仕事をしたいと考えていて、
西日本を中心に展開しているショッピングモール内にあるアパレル店で主任として働いていました。
もっと幅広い経験を積みたいと考え、周りの反対を押し切って上京を決意。
上京した後は4年ほど店長業務や広報担当、SNSの担当などをしていて、
きついこともあったけど大好きなお洋服に囲まれて毎日が幸せでした。
そんな経験もあった中、私は自己分析をめちゃめちゃするタイプで、
自分はどういう人間で何をやりたいのかや
どうしてそう思うのかとか、未来の自分の姿まで分析してました。
その結果、洋服のPRだけじゃなく、
世界に届く“SNS”を活用してもっと沢山のものを広めたい思い、
SNSマーケティングで確固たる地位を築く、ナハトを受けることにしました！
山川さん：面接が決め手でした。
私は面接に行く時は自己啓発系の分厚い本を読んだり言うことも全部備えたり、
徹底的に準備していくタイプなんですけど、
ナハトの面接は用意した言葉を伝える取り繕った自分ではなく、
素の自分で面接を受けることができました！
応募した時は、アカウント運用の募集はなく、
面接を受けたのは別の事業本部のポジションでした。
その時に面接を担当してくれた方が私のやりたいことや
将来の叶えたいことを丁寧にヒアリングをしてくださり、
「山川さんはアカウント運用の方が合っていそう！」と
新しい可能性を示してくれました。
普通の企業であれば「この部署には合っていない」という評価で不合格だと思うのですが、
私のキャリアを一緒に考え、新しい道を提示してくれたことは本当に嬉しかったし、
ナハトという会社を好きになる大きなきっかけでした！
山川さん：DM事業本部はクライアントの様々な課題を
あらゆる方法を使って解決していく組織で、
中でもSNSアカウント運用部は企業アカウントの運用代行を中心とした事業を
クライアント対応から投稿内容の企画・分析、レポーティングまで一貫して行っています。
有名雑誌の公式アカウントやネットドラマの公式アカウントまで手広く行っていて、
直近だと採用公式アカウントの依頼や美容商材など本当に様々です。
私の場合だとInstgramとTikTokの代行をしていて
今は5社のアカウントの運用を代行してます！
山川さん：まずナハトのSNSアカウント運用の特徴は
未経験からでも挑戦することができることです。
まずはサブ担当として、メイン担当のサポートから始めることで
着実に業務に必要なスキルを実案件を通して学んでいくことができます！
また、基本的にクライアントのアカウント運用代行において
企画から編集、分析など一貫して案件に携わることができるので、
愛着も湧くし感謝された時の達成感はものすごく大きいです！！
一貫して案件に携われることで
SNSアカウント運用担当として必要なスキルを全て身につけることが出来るのも魅力です。
大変なことはやっぱりマルチタスクなことだと思います。
色々なことに携わる分覚えることもたくさんありますし、
何案件も同時に持ってると、企画・撮影・投稿・分析・レポーティングを
同時に進める必要があるので大変です。
後は社内と社外両方で納期があるので常に納期との勝負です(笑)
だらだら働くよりも忙しくしている方が
充実していると感じる私にはこれが合ってるなぁって思ってます！
山川さん：アカウント運用部はまず人がめちゃくちゃイイです！
すごく仕事に前向きなのとオンオフがしっかりできてる部署かなって思っていて、
仕事に前向きで熱量のある人が集まってる部署です！！
人間関係は抜群で社会に出たら好ましくない人とも
関わらないといけない事があると思うんですけど、
本当にそういうのが一切なくて人間関係での悩みとは無縁です！
だからこそ仕事に100%集中できるので、
仕事頑張りたい人にピッタリな環境だと思います。
個人個人が個性豊かなのでお互いにうまく補い合えているチームなのかなって思います。
向いてる人は、やっぱりSNSを使う部署なので
トレンドに敏感だったりSNSをよく使う人は向いてると思います。
クライアントの課題に対して、自分で解決策を考えるので
失敗を恐れずにまずはやってみるっていう感覚が大事になってくると思います！
山川さん：挫折っていうのかは分からないんですけど、
きっと当時の自分にとっては大変だったんだなっていうのはありますね。
運用代行ってその業界についての知識がある程度必要で、
入社半年の時に4案件任せていただいたんですけど、
そのどれもがあまり知識のない業界且つ、
アカウントの立ち上げから携わる案件でした。
クライアントが身を置く業界についてのリサーチや
競合との差別化のための投稿企画、資料作成など業務の幅が広いこともあり
案件が重なった時は流石に時間が足りなくてきつかったですね。
でもその時は、やるしかない！っていう気持ちと、
困ってたら絶対誰かが助けてくれる！という
チームメンバーへの信頼も精神的な大きな支えでした。
その時、部長に言ってもらえた言葉で心に残ってるのがあって
「一緒に落ちることはできないけど引き上げることはできるよ！」
って言ってもらえた時この部署でなら何度失敗して、
何度落ち込んだってまた這い上がってこれると確信しました。
この経験があったからこそ、
一見、乗り越えるのが難しそうな高い壁に対しても
一旦やってみようっていうマインドを持てるようになりました。
山川さん：アカウント運用をしていて1番やりがいを感じたのは、
やっぱりクライアントから感謝の声をいただいた時です。
現在着物関係のSNS運用をしていて、
先方の求めていたことがInstagramから体験会の集客をしたいっていう内容だったんです。
Instagramを運用する目的は認知拡大がメインで
実際にユーザーを体験会に集客するハードルは高かったんですが、
1年間コツコツ運用してやっと目標とする数字が取れるようになりました。
その時に先方の方から
「今まで欲しい数字ばっか言ってきたけど、やっと欲しい数字が見れました！」って
言ってもらえた時は、めちゃくちゃ嬉しかったですね(笑)
山川さん：上司である部長と同じレベルでチームの未来のことを話せるようになることですかね。
アカウント運用は現在拡大中で、入社歴が浅いメンバーが多く
部長と同じ目線で話せる人材が足りていないと感じています。
私自身、入社して一年も経っていませんが、
アカウント運用部の成長のために
経営戦略や今後部署を拡大するためにはどうしたらいいかを
部長と同水準で会話できるようになりたいです！
加えて、未経験入社の後輩が数名入ってきていているので
何か聞かれた時、「答えられない」とか「分からない」ではなく
クリティカルに欲しい回答ができるような先輩でありたいと考えています。
組織のためにも自分の成長にコミットしていきたいです。
今回はナハトで働くメンバーインタビューとして
山川さんに語っていただきました！
このインタビューを通して、ナハトの雰囲気や
DM事業本部SNSアカウント運用部という部署を
深く知っていただく機会になっていれば幸いです！
ナハトは仲間全員で勝ちに行くことを大切にしている会社で、
今後もメンバー全員にとって
弊社が「楽しく誇れるコミュニティ」であるために、
“働きがいのある会社”として仲間・成長・勝利を実現していきます！
今回興味を持って読んでくださった皆様には
是非、カジュアル面接も実施しておりますので
応募をクリックお願いいたします！
皆様とお会いできるのをメンバー一同心よりお待ちしております！！
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