ナハト広報担当です。
この度、代表安達がU-NOTEさんに取材していただき、メディアに掲載されました!
ロングインタビューとなるため、今回は内容を3つのポイントにまとめて一部ご紹介します。
広告業界を志望している方はぜひご覧ください。
▼掲載された記事はこちら
記事のPOINT1.消費者がネット広告にネガティブな印象を持っている
出典:一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)
・約14.6〜34.7%の消費者がネット広告にネガティブな印象
日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の調査では「しつこい/不快」「邪魔な/煩わしい/うっとうしい」「いかがわしい/怪しい」という印象が、テレビなど他の広告に比べて最も多い数字を示している。
・モラルに触れる粗雑な広告の大量出稿
商品の世界観や特徴を考えずに、モラルに触れる粗雑な広告も含めて大量に出稿して、良し悪しを検証しているケースが多くある。
・粗雑なマーケターが増加している
嫌われるようになってしまった理由は「粗雑なマーケターが増加したことで粗雑な広告が増えた」こと、と安達は見解を語っている。
記事のPOINT2.ネット広告を成功させるためのマーケティング思考を持つことが重要
・「ファンダメンタルズマーケティング ✕ テクニカルマーケティング 」
ネット広告に嫌悪を抱く消費者が増えていく中で、受け入れられやすい形を作りつつ広告を成功させるには「ファンダメンタルズマーケティング ✕ テクニカルマーケティング 」の考え方を取り入れることが重要。
ファンダメンタルズマーケティングとは、広告を作成する準備段階のことで、ここでは主にペルソナ(購買人物像)やインサイト(購買要因)を分析して顧客との関わり方を設計します。
テクニカルマーケティングは、最終の施策実行段階であり、Web広告のクリック率や購入サイトへの遷移率、購入率などの数値的なデータから、顧客に対して足元どんな施策をするかという段階です。
・準備段階に多くの時間を投資することが重要
ナハトではファンダメンタルズの段階に当たる、商品理解に時間をかけている。早速広告を量産するのではなく「商品をどのように打ち出したら、良い広告になるのか」を考慮しながらマーケティングを実施。
記事のPOINT3.現代の広告手法として有効な「インフルエンサーマーケティング」
ソーシャルメディアマーケティング市場規模統計・予測 / 出典:サイバー・バズ
・インフルエンサーマーケティングの今後
インフルエンサー広告の市場規模は2020年から右肩上がりになると予測されており、今後インフルエンサー広告を行う企業は増えている。
・商品・ブランドの世界観を保つ効果的な広告
ナハトでは「ファンダメンタルズマーケティング ✕ テクニカルマーケティング」の考え方と掛け合わせて、「インフルエンサー広告」をクライアントに提案をしている。この広告のメリットは、商品やブランドのイメージに合った人物からの情報発信によって、「商品やブランドの世界観を保ちながら、嫌悪感を与えにくい広告が打てる」こと。
・企業選定において大切なポイント
結果の出せるインフルエンサーマーケティング企業を選定するには「商品に合った企画」と「インフルエンサーに合った企画」の両軸を保てる企業を選ぶことが重要。
それぞれのポイントをまとめてご紹介させていただきました。
この記事を読んでいただき、広告業界に身を置くナハトにご興味を持っていただけましたら、ぜひご応募ください。お待ちしております!
代表プロフィール
安達 友基:1993年生まれ、東京都世田谷区出身。中央大学法学部に入学後、NY留学中にビジネスの現場に触れたことをキッカケに21歳の時にインフルエンサー事業を立ち上げる。 卒業後、そのまま事業を法人化するかたちで「株式会社ナハト」を創業。 順調に事業を拡大させていき、2020年には同社を渋谷マークシティに移転。 売り上げ高も83億円に拡大し、現在は広告に加えてECや海外事業に注力している。
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