【レポート】N2i 第20回総会を行いました！

こんにちは！N2iの広報担当です。
2024年12月6日、名古屋市内にてN2iの第20回総会を行いました。

N2iは今年で創業8年目、第9期に突入しております。
今回は9期1Q総会として、全国から社員一同が集い、今後の事業や組織の方針を共有しました。また、懇親会ではオシャレな会場でホテルビュッフェを楽しみました。

この記事では、その一部始終をレポートでお届けします！

開催場所

会場は「THE TOWER HOTEL  NAGOYA」。名古屋のランドマークでもある「旧名古屋テレビ塔（中部電力 MIRAI TOWER）」内にあるホテルレストランです。
朝の10時から開始で、遠方メンバーには前泊で集まって頂きました。

名古屋市「栄」のシンボル、旧テレビ塔！
日本で最初の集約電波塔であり、登録有形文化財にも指定されています。

一面ガラス張りの窓からは、名古屋の中心地『栄』の街並みを一望でき、特別感のある会場でした。

栄の中心地、「セントラルパーク」の名称で地元民に親しまれています

総会のながれ

アイスブレイク

N2iではこの一年で、開発チームを中心に社員メンバーも増えました。
そこで総会の最初に、顔合わせも兼ねて小グループで「GOOD&NEWS」を行いました。

個性豊かなN2iメンバー。誰と組んで話しても面白い！

8期振り返りと9期の展望

いい感じに場が和んだところで、代表の篭橋よりプレゼン。
8期までの事業振り返りと、9期以降の方針共有が行われました。

最初は会社の変遷を写真付きで紹介するコーナー。「若っ」「懐かしい！」などさまざまな反応もありつつ、とくに社歴の浅いメンバーにとっては会社への理解が深まる機会になりました。

その後は数値ベースでの事業の振り返り、N2iの現在地、今後の展望など…
良い話題・そうでない話題、裏表なくファクトベースで発表がありました。

プレゼンの後は、アンケートをもとにした感想&質問タイム。
「話を聞いてみてどうだったか？」率直に感じたことや疑問をメンバー全員にアンケートフォームに入力してもらい、（全員分を！）その場で読み上げてじっくり振り返りをしました。

中には経営や事業への踏み込んだ質問も多くありましたが、代表自らそれら一つ一つに本音ベースで回答しているのが印象的でした。

今後の組織方針として語られたことの一つが「情報の透明性をつくる」でした。このようにフラットに質問や思いを伝え合えるカルチャーは、N2iらしさの一つであり、働くうえでの一体感にもつながりますね。

懇親会

「これから頑張っていきましょう」とプレゼンが締めくくられた後は、お楽しみの懇親会。

乾杯の挨拶（突然の振り）にスマートに対応する我らがEM

乾杯の後、ホテルビュッフェ形式で、お刺身からビーフ、スイーツまで和洋折衷で色とりどりな料理が提供され、美味しい料理を楽しみました。

見ているだけでも美味しそう。ホールスタッフの方々もとても丁寧な対応をして下さりました。

各テーブルで自由に歓談をしました。

代表の篭橋も各テーブルを回ってました。
年齢や役職に関係なくフラットに話せるのはN2iらしさのひとつです。

N2iメンバーの大半は普段はリモートワークのため、全社員がおなじ場所でおなじ時間を共有するのは貴重な機会です。直接会えると、それだけでホッとしたような嬉しいような気持ちもあり、自然と談笑が生まれます。

ふだんは接点を持てない部門のちがうメンバーどうしの会話もあったり、「はじめまして」や「久しぶり！」の場面もあったりと、それぞれに思い思いのひと時を過ごしました。

写真撮影

あっという間に懇親会が終わり、最後はいったん外に出て、毎年恒例の集合写真を撮りにいきました。会場であるテレビ塔を背景にした芝生エリアがあり、ロケーションはバッチリです。

最高の1枚！

しっかりと冬を感じる木枯らしの中でしたが、無事にベストショットが撮れました。メンバーの皆さんも、毎年お願いしているカメラマンさんも、おつかれさまでした！

総会の恒例行事である集合写真。
2025年もN2iをよろしくおねがいします！

まとめ

名古屋発のテックベンチャーN2i。第20回目の総会は、名古屋を象徴する旧テレビ塔にて開催され、今後の新規フェーズを一体感をもって取り組んでいく土台固めができました。
挑戦する心を忘れず、これからも前進していきます。

こちらの広報ブログでも、一人でも多くの方に会社を知っていただけるよう、ひきつづき情報発信も活発に行っていきたいです。今後の記事にもご期待ください。

おまけ

総会が終わった後は自由解散となりました。

なにやら一部のメンバーは夜遅くまで飲み、会場の近くにある「卓球バー」にて白熱の一戦を交わしていたようです・・・楽しそう！
なんにでも真剣になれるのは素敵。