大阪支社エリア長が語る「リーダーとしての難しさ」。口数の少ない彼の知られざる一面を公開しちゃいます。【NPD社員紹介 vol.7】

みなさんこんにちは！日本駐車場開発株式会社の採用広報部です。

今回は、入社10年目を迎える竹田さんインタンビューさせていただきました！

現在大阪支社のエリア長を務める彼の苦悩、知られざる一面が詰まっております！

NPDのことが気になる方はぜひ最後まで読んでください！

ーまずは簡単に自己紹介、経歴ついて教えてください！

普段口数が少ないので、社内向けの意味でも自己紹介をさせてください。（笑）

新卒でこの会社に入社し、この春で10年目になります。竹田と申します。

目移りが激しく、一つのことを長く続けてはこなかったので、10年同じ会社で続いている自分にびっくりしています。生まれは徳島です。家に牛がいるくらいの田舎でのんびりと育ちました。

そのような環境で高校までを過ごしていたことも一因し、アクティブな環境を求め大学から関西で過ごしています。田舎で溜め込んでいたエネルギーを大学時代は使いまくり、あらゆるコミュニティで活動をしていました。

特殊なもので言うと、スポーツビジネスに関心があったため、Jリーグチームのインターンに2年半参加していました。趣味は、子供と童心で遊ぶこととサッカー、F1を観戦することです。

ーNPDとの出会い、入社を決めた理由はなんだったのですか？

今の学生と比べ、当時はとてもアナログな就職活動だったと思います。
そのため、就活で出会った同じ学生との情報交換を積極的に行っておりました。

業務として、かなり広義でコンサルティングをしている会社を受けており、そこで出会った学生から、「面白い会社があったよ」と聞いたのがNPDでした。
説明会に参加したところ、自分の軸にピッタリとはまり選考に進みました。

そして深い意味はなかったのですが、最初に内定をいただいた会社に入社すると決めていたので、その分会社研究には、とてつもなく時間を費やしました。

NPDについては、当時阪神にあった全現場に（雪が舞う2月に2日間使って）出向いて、社員やアルバイトの方に話を聞き情報を集めていました。

イキイキ勤務されてる社員さんの様子を見て、本気でこの会社に入りたいと思い、情報収集の内容をレポートにまとめ最終面接に望み今があります。

ー現在の具体的なお仕事について教えてください。

大阪支社をいくつかのエリアにわけているのですが、今はそのうちの2つのエリアを統括（エリア長）しています。

メンバーをマネジメントしながら、人も既存物件も成長させることと、我々が事業をさせていただくフィールドを増やすために、ビルオーナー様への新規営業がメインとなります。

リーダーとしての苦悩

ー大阪支社のエリア長になるまでのキャリアステップは？

1年目は1物件の現場責任者。

2年目は3物件、3年目は無人物件含め10物件弱の担当を経て、

4年目の時に初めてエリア長となりました。今に至るまでずっと大阪で勤務しております。

ー今までの働きを振り返って、1番苦労したこと、それをどのようにして乗り越えてきたのか聞かせてください。

それぞれのタイミングで内容は大きく異なりますが、マネジメントに関して失敗続きでした。

1年目に、自分の正論と、会社の方針をどストレートにメンバーに振りかざし続け、物件が崩壊したこと。4年目に、エリア長となり大きく責任領域が広がった中で、今まで通りのやり方で仕事をしたり、メンバーとの関わり方をしたことで、全く時間が足りなくなり、エリア全体が崩壊したこと。

社会人になるまでリーダー経験がなく、そんな自分を変えたく、強制的にそんな機会を与えていただける環境を望みましたが、現実は甘くなかったです。

ただ、失敗はできればしたくないですが、真面目にやった上の失敗は実体験として学びになります。そして外からの知識を増やすために、あらゆる意見のマネジメント関連の本を読み続けました。そのインプットを発揮できる環境は常にあるので、実践し自分のものとしてきました。今もまだまだですし、もっと上の立場を目指しているので、継続して勉強、実験中です。