法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』、銀行では初となる名古屋銀行へ導入！　～「月経プログラム」にて、従業員の健康課題改善を支援～

働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ オフィス』は、株式会社名古屋銀行（以下、「名古屋銀行」）へ導入され、4月より「月経プログラム」の提供を開始します。

プログラムを通じて、名古屋銀行の従業員を対象に、婦人科の医師が監修するセミナーの実施や、医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を行います。これにより、生理痛や月経前症候群（PMS）などに関する健康課題の改善を支援します。

なお、『ルナルナ オフィス』が銀行へ導入されるのは今回が初めてです。

◆誰もが輝ける職場、働きやすい環境づくりを目指す名古屋銀行にて、『ルナルナ オフィス』が始動！

愛知県を中心に、地域金融機関として経済を支える名古屋銀行は、従業員とその家族の心身の健康が企業の活力、ひいては地域社会の繁栄につながるという考えのもと、従業員の健康保持・増進に向けた取り組みを積極的に行っています。

さらに、従業員の誰もが「やりがい」や「いきがい」を持って働くことのできる職場環境を目指し、行内にて新たにダイバーシティチームが組成されるなど、様々な人材が活躍できる組織風土が醸成されています。

今回、多様な働き方を支援する取組みの一環として、『ルナルナ オフィス』の「月経プログラム」を開始します。

当社は本プログラムの提供を通じ、女性の健康課題に対する全社的な理解促進を図るとともに、健康課題改善をサポートし、効果検証を行いながら、名古屋銀行の従業員がより自分らしく輝ける職場づくりに貢献していきます。

＜名古屋銀行へ導入されるプログラム概要＞

名古屋銀行でスタートする「月経プログラム」では、女性のカラダやココロに関する理解を深めるため、男女問わず全従業員へ、婦人科医師監修のセミナーへの参加を促します。また、女性従業員には『ルナルナ オンライン診療』を活用した婦人科受診による症状改善のサポートや効果検証を実施します。

＜プログラム詳細＞

「月経プログラム」FEMCATION※2セミナー「女性のカラダ知識セミナー」女性のライフスタイルの変化や女性のカラダの仕組み、月経随伴症状などについて医師監修のセミナー実施オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピルの服薬支援 開始予定日：2023年4月中オンラインによる婦人科診療および、PMSや月経困難症の改善策のひとつである低用量ピルの処方を行うサービス

※1　フェムテック：女性（Female）と技術（Technology）を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。

※2　FEMCATION®：エムティーアイの登録商標。FEMALE（女性）とEDUCATION（教育）を掛け合わせた造語。複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト。

【『ルナルナオフィス』について】

『ルナルナ オンライン診療』を活用し、女性の健康課題改善から効果検証までを一気通貫でサポートする法人向けサービス。月経やPMSの症状から、妊娠や不妊、更年期症状に関するセミナーや産婦人科医への相談まで、幅広いライフステージの働く女性をサポートしています。

詳細はこちらから　URL：https://office.lnln.jp/

【LIFEMの会社概要】

商号：株式会社LIFEM

設立日：2022年7月1日

所在地：東京都新宿区西新宿三丁目20番2号

代表取締役：菅原　誠太郎