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「日本の良いものを国内外に発信したい」新規サービス開発からインサイドセールスまで携わる社員のリアルな想いと働き方とは

Haruka Akai, 松山志帆

データフィード部リーダー

Haruka Akai

株式会社みんせつ /

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松山志帆

株式会社みんせつ / データフィード部リーダー

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on 2023/12/31

松山志帆
2022年みんせつへ入社。大学院卒業後、アパレルベンチャー企業での営業を経て、前職では都内神社の国際事業部門にて学術交流や海外からの特別参拝者の受入アレンジ等を行う。みんせつではカスタマーサポートチームとしてキャリアをスタートし、現在は海外事業部データフィードチームでセールス業務と新サービス開発に携わる。

みんせつとの出会いはWantedly。みんせつのミッションと自分の想いがフィットしたことが決め手

みんせつにはちょうど1年前に入社されたんですね。

そうですね、2022年の12月1日から入社したので、一年ほど経ちますね。（※インタービューは2023年12月13日）

もともとはサポートチームとして働いていましたが、今年（2023年）の9月から、同時期に発足したデータフィードチームの一員として働いています。

どんなきっかけでみんせつに出会ったんですか？

実は、wantedlyでみんせつを見つけて入社したんです！

夫の転勤を機に前職を退職したあと、業務委託として別企業で半年ほど働いていましたが、不定期かつ単発的に仕事をするよりも、一つの会社に腰を据えてキャリアを築いていきたいなと考えていました。

静岡に住んでいて、今後も夫の転勤があることを鑑みてフルリモートで働きたかったので、それを軸に探したところ、みんせつに出会い、面談を申し込みました。

もともと学生時代から、仕事をするなら「日本の良いところ・良いものを国内外の人々へしっかり届けたい」という想いがあったんです。みんせつは、ITの力で「心から応援したい日本企業との出会い」を国内外の機関投資家に創出するサービスを提供しているので、自分の想いとマッチするところが決め手になりました。

前職では明治神宮にお勤めされていたとか…！

そうなんです、珍しいですよね（笑）

新卒ではドメスティックブランドや国内生産にこだわるアパレル企業に就職し、そのあと明治神宮への転職後は国際事業を担う部署で、ご祭神や神道についての学術交流、駐日大使を始めとした特別参拝の受入れといった国際交流に携わっていました。働く場所が変わっても、やっぱりキャリアを選択するときの軸として、日本の良いものを国内外に発信するという想いがあるのは変わりませんね。

データフィードチームの業務とは

今、みんせつではデータフィードチームとして働かれていると思うんですが、どんな仕事をされているんですか？

大きく分けて二つの業務をしています。

一つ目は、新サービスの開発。具体的には、クライアントの要望をエンジニアに伝えプロダクトに落とし込むことや、プロダクトのクオリティチェックなどを担当しています。

二つ目は、海外の機関投資家へのインサイドセールス業務です。

それまで所属されていたサポートチームの業務とはかなり異なる業務ですが、大変なことはありますか？

そうですね…やっぱり正解がないことが大変だなと感じます。

なにかマニュアルがあってそれにそって動けばいいというものではなく、0から1を作り出す上で常に自分の頭の中でゴールをイメージしてそれを達成することが必要です。ただ、大変である一方、すごくやりがいを感じるところでもあります。

インサイドセールス業務では、商品の価値をお客さまにきちんと伝えるにはどうしたらいいんだろうと試行錯誤したり、新サービス開発では、裁量権を広く仕事を任せてもらえていて、常に無駄なことをしていないかと自分に問い続けながら仕事する必要があったりと、挑戦し続けられる環境だと思います。

お客さまと長期的な関係を築いていく上で、自分のサポートに対して「ありがとう」という言葉をいただいたときには、信頼関係を結べた実感を得られるので嬉しいですね。

大変ながらも成長できそうな環境ですね…！普段はどんな働き方をされているんですか？

現在は、火曜から土曜、9時〜18時でフルリモートで働いています。

みんせつの働き方で特に気に入っているのは、残業の調節がしやすいところですね。長く働いた日は、その翌日を短くしたり、柔軟な働き方ができるのでありがたいです。

日々成長し続けられる環境こそが今のチームの魅力

松山さんの、ある1日の流れを聞いてみました。

フルリモートながらも、メンバーとのコミュニケーションをとる機会が多くあるみたいですね。今のチームの素敵なところを教えていただけますか？

データフィードチームは、みんせつの主軸サービスのひとつとなり得る新サービスの開発プロジェクトに関わっているので、弊社CEOやGMから意見をもらったり相談させていただくミーティングも多く、経営陣の思考や視点を目の当たりにする機会が多いです。自分の視座の低さに情けなさを感じることもありますが、データフィードチームのマネージャーも金融業界のプロなので、本当にありがたい環境の中で仕事ができているなと感じています。日々まねび（真似び）ですが、それに留まらず、アウトプット量が少しでも増やせるよう努めることができる環境が整っていることが、今のチームの良いところだと思います。