「未経験でエンジニアにチャレンジ！」社員インタビュー～マック～

新卒で入社し、コメディカルチームや事業企画グループを経験。
そして今年からは未経験でエンジニアにチャレンジ！
今回は【マック】にインタビューしました。

まずは自己紹介をお願いします。

ニックネーム：マック
ニックネームの由来：学生時代にマク◯ナルドで働いていたから
出身地：千葉県
所属部署：テクノロジーチーム

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【マック簡単経歴】
2016年　MRTに新卒で入社、コメディカルスポットチームに配属
2018年　大阪支社立ち上げに参加
2023年　事業企画グループに配属
2024年　テクノロジーチームに配属
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入社当初は、現場でコメディカル会員の方々にお仕事を紹介していました。
新卒2年目で大阪支社の立ち上げに参加できたことは、貴重な経験でしたね。
その後、これまでの経験を活かし、事業企画グループでコメディカルのパート人材の手配や、行政関連事業の運営に携わりました。
そして現在、未経験ながらテクノロジーチームでエンジニアに挑戦しています。

現在の仕事内容を教えてください。

主に基幹システムやMRTのホームページの改修、新しいLPページの作成を行っています。
エンジニアとしてはまだ初心者ですが、チームメンバーに教えてもらいながら、日々成長を感じています。

1日のスケジュールは以下の通りです。

9:00　出勤、業務の確認
社内メンバーからの改修要望や作成依頼を確認します。
10:00　依頼対応
改修の方法や完成形をイメージしながら、自分で進めていきます。
12:00　ランチ
13:00　依頼対応
午前中に進めた作業の疑問点を、他のメンバーに教えてもらいながら解決します。
17:00　夕会・タスク管理・事務作業
上長からのフィードバックを受け、翌日以降の業務を計画します。
18:00　退勤

未経験でのチャレンジですが、現在の心境は？

エンジニアとしての経験が全くない状態で配属となったため、日々覚えることがたくさんあります。
さらに、IT技術は常に進歩し新しい技術が次々と登場するため、トレンドを常に追い続ける必要があります。大変だと感じることもありますが、新しいことに毎日触れられるのは楽しいです！
また、昨日できなかったことが今日できるようになり、自分の成長を実感できる瞬間は、大きなやりがいに繋がりますね。

配属されてから半年が経過しました。
自分が手掛けた改修や作成したものに対して、依頼者から感謝の言葉をもらうと、とても嬉しいです。エンジニアは物を作る仕事がメインで、リリース後にフィードバックをもらえる機会は少ないので、そういった言葉をもらえるのは貴重だと感じています。

また、同じタイミングでチームに配属された経験者のスコッチとサウザーには、とても感謝しています。
わからないことがあると親切に教えてくれるだけでなく、2人とも仲間思いで、チーム全体で協力して動こうという意識が非常に強いです。
また、「今後どうなりたいか」や「チームをどのように成長させていきたいか」など、未来に向けてしっかりと考え行動している姿勢は、とても頼もしく感じますね！

尊敬する先輩は？

スモークとネッシーです。

スモークは、何か相談するとすぐに適切なアドバイスをくれる先輩で、教え方も上手でとてもわかりやすいです。
マネージャーのネッシーは、技術に関する知識が非常に幅広く、どんな質問にも周辺知識を交えた的確な答えをくれます。

2人とも、MRTのシステムを長年担当しており経験が豊富で、いつも参考にしています。
まだ私は足元にも及びませんが、少しでも近づけるように日々努力しています！

今後の目標と読者の方にメッセージをお願いします。

直近の目標としては、まずエンジニアとして一人前になり、独り立ちできるようになりたいと考えています。改修などの相談が来た際にも、自分で考え返答できるようになり、理想のシステムを自らの手で実現できればと思います。

中長期的な目標としては、メンバーが増え、チームが拡大していく過程で、その成長に貢献したいと考えています。現在は少数精鋭のチームなので、できることに限りがありますが、医療従事者や現場で働くメンバーからの要望に、より迅速に対応できるチームにしていきたいです！

最後に読者の皆様へ
エンジニアとして働くために、基礎知識は大事ですが、完璧である必要はありません。
それよりも大切なのは、好奇心や探究心、そして他のメンバーと円滑に関わるためのコミュニケーション能力だと思います。また、他責思考にならず、自分で解決しようという意識も重要です。
技術よりも人間性の部分が大きいと感じていますね！

テクノロジーチームは、まだまだメンバーが増え、拡大していくチームです！
大変なこともありますが、仕組みを作ったりチームを成長させたいと考えている方には、
多くのチャンスがあると思います。ぜひMRTで一緒に働きましょう！