「メンバーが活き活きと活躍できる職場環境を作る」社員インタビュー～トニー～

MRTでは新卒だけでなく、転職の社員も多く活躍しています。
学歴や経歴、転職理由も様々！

今回は今年の1月からリーダーにステップアップした「トニー」にインタビューしました！

今年からリーダーになったトニー。今の心境を教えてください。

理学療法士だった私は次のキャリアステップを考え2018年にMRTに入社。
レギュラーチームにて経験を積み、2022年にサブリーダーに昇格しました。

サブリーダーの業務を行う中で自分の数字だけではなく、メンバーのフォローや、リーダーのサポートをする立場として、全体を広く見るように気をつけていました。

そういった姿勢を評価され、今年に入り「リーダーに挑戦してみないか？」と当時の上司から提案がありました。
MRTに入社し約6年。様々な経験をし「今の自分であればリーダーとして務まる」と自信も湧いていたので、引き受けることを決断しました。

レギュラーチームはいくつかの小チームに分かれており、サブリーダーの時はその小チームの数字管理などを行っていました。しかしリーダーになってからはレギュラーチーム全体の数字や状況を把握し管理しなければなりません。また、現状だけではなく先を見据えた目標設定なども行うので、サブリーダー時代よりも視野を広く持つ必要があります。

推薦してもらったからにはしっかりと役割を努める決意で挑んでいるので、そういったいろいろな変化を感じながらも、日々精進をしています。

リーダーになって変化があったんですね！その他にはどのような変化がありましたか？

特にメンバーとの距離という部分においては変化がありましたね。

サブリーダー時代は小チームを管轄するためメンバーとの距離も近く、比較的みんなの動きを見て仕事をすることができました。
しかしリーダーになってからは約30名程で構成しているチーム全体の動きを把握する必要があり、メンバー1人1人の細かな部分まで把握してサポートすることが難しくなりました。

少し寂しいような気持ちもありますが、私がリーダーになったことで、現在のサブリーダーが小チームの状況を把握をして都度報告をしてくれているので助かっています。

もちろんコミュニケーション不足は良くないと思っているので、なるべくメンバーの近くで仕事をし、サブリーダーからの情報以外にも自分の目でも把握できるように心がけていますよ！

レギュラーチームには東西合わせて8人のリーダーで構成されています。
この8名の個性豊かなリーダーと密に連絡を取り、今後のレギュラーチームの発展に向けて協力しながら試行錯誤しています！

リーダーとして奮闘中のトニー。今後の目標を教えてください。

「メンバーが活き活きと活躍できる職場環境を作る」というのが私の目標です。
レギュラーチームは毎年新しいメンバーがJOINしてくれるので、どんどん大所帯となりバイタリティのあるチームへと成長しています。

それはメンバー1人1人が「レギュラーチームをもっと良くしていこう！」という意識からなるものだと思っています。
私は、メンバーがその意思を継続できるような職場環境づくりをリーダーとして率先して行っていきたいと考えています。

また、私は今年の書き初めで「克己」という文字を選びました。
理由は2つ。
1つ目は、昨年は仕事の忙しさや自分の趣味・交友を理由に、私生活で目標にあげていた自己研鑽の時間を十分に取ることができなかったので、今年は自分を律して、目標をやり遂げたいと思っているから。2つ目は、今年はリーダーに昇格したため、個人としてだけでなくよりチーム全体の利益や目標達成に注力していきたいと考えているからです。

この文字を今年の目標に、達成を目指してこれからも取り組んでいきます！

最後に読者の方へメッセージをお願いします。

MRTは、業務中も笑顔の絶えない働きやすい環境の中で、日本の医療に貢献しているという達成感を感じることの出来る職場です。

レギュラーチームだけでなく、他部署も賑やかで明るく、活気があります。
だからこそチーム同士刺激し合いながら、時には情報交換をしながら、全チームでMRTを盛り上げています。

他部署のメンバーとは仕事上でも関わりを持ちますが、社内イベントなどでも交流があったりするんですよ！私自身もそこで仲良くなったメンバーとプライベートでフットサルをしたり趣味を共有したりと公私共にお世話になっています。

きっと他のメンバーのインタビューでもそんな話があると思うので、是非他の記事も参考にしてみてくださいね！

少しでもMRTに興味を持っていただけたら幸いです。
是非説明会なども実施しているので、下記のURLからチェックしてみてください！