「先輩から学んだ『ファミリーシップ』を私が受け継ぐ」社員インタビュー～みたん～

医師に定期的なアルバイトをご紹介するレギュラーチームで活躍する【みたん】。

MRTに入社して1年。4月には新卒が入社し先輩に。
そんなみたんに、この1年を振り返っていただきました！

社会人1年目が終わろうとしていますね！どんな1年でしたか？

学びの1年でした。
何事も初めての経験で、常に新しい知識を得られるとても充実した時間だったと思います。

特に電話対応に関してはかなり成長したと思いますね。
入社当初はとにかく電話対応が苦手でした。
研修だけでなく配属されてからも電話対応は必須業務。
プライベートで電話をする機会も多くなかったので、慣れるまで常に緊張していました。

しかし業務において必要不可欠な対応であるため「慣れるしかない！」と決意してから積極的に取り組み、今では研修の頃からずっと見ていただいているリーダーに「本当に電話上手になったね！」と褒めてもらえるまでに成長しました。

電話対応は求人を獲得できたり、先生と仲良くなれたり、多くのメリットがあるため、これからも意識して挑戦していきたい業務の1つです！

他にも「何事も逆算して細かい目標を立てながら行動する」という点においても成長を感じています。
レギュラーチームには個人目標があります。
目標数字の達成に向けて、目の前の業務をただこなすのではなく「今月は◯件目標だから、今週中に◯件調整する！」というように毎月目標を立てる必要があり、そのために「今週は◯◯に注力してみよう！」と常に道筋を立てながら取り組むように意識しています。

はじめはなかなか目標と結果が比例せず苦戦することもありましたが、先輩方の助言もあり、自分なりのやり方を見つけることができてきました。
レギュラーチームでの業務は個人戦のようでチーム戦です。これからも試行錯誤を重ねレベルアップしていきます！

成長を感じられた1年だったんですね！先輩方に助けられたとのことでしたがエピソードはありますか？

はい、あります！
レギュラーチームは小チーム制で、私はBチームの所属になりました。
Bチームの先輩方（デヴィ・りーん・ちゃんりー・あゆ・マーリー・おさむちゃん）にはたくさんお世話になり、たくさんのことを学びました。

先程も申した通り、レギュラーチームは個人戦のようにみえてチーム戦です。
「1人が成果を挙げたらOK！」というわけではなく、全員が目標を達成し、レギュラーチームとして通期の目標値を達成しなければなりません。

特に新人のメンバーは入社当初業務を覚えることが最優先で右も左もわからない状態。
そのためチームの足を引っ張ってしまっているのではないかと不安になりました。
しかし先輩方はチームで協力することへの意識が強く、メンバー同士常に声を掛け合い協力し合っています。
それはMRTのクレドである「ファミリーシップ」を大切にしているからでした。

新人の私に対しても都度「大丈夫？なにか手伝うことはある？」「急がなくていいよ！まずは1つ1つトライしていこう！」と声をかけてくれました。
1人はみんなのために、みんなは1人のためにという意識をみんなが持っているからこそ、チーム内で誰1人置いていくことなく、常に伴走してくれました。

結果として先輩方に助けられながら、チームのために貢献できるようなメンバーにまで成長させてくれました。本当に先輩方には足を向けて寝られないです(笑)
また、そういった先輩たちの姿を見てきたからこそ「私もこんな視野の広い先輩になりたい！」と思うようになりました。

それぞれがみんなのために動いている、MRTの「ファミリーシップ」を体現したようなチームで1人前になれたことは私のMRTライフにおいて、かけがえのない宝物です。

※「ファミリーシップ」とは：MRTのクレドの1つで、「協同性」「大家族主義」「協調性」を重んじるクレドです。

「MRTのここが好き」というポイントはありますか？

MRTで仕事をする上でたくさんの思い出がありますが、特にイベントが充実しているところが魅力的だと感じています。

季節ごとの社内全体イベントもそうですが、チーム単位でのイベントも多く開催されています。
素敵な景品が用意されていたり、社内装飾が 煌びやかだったり、毎回参加するたびに幸せな気持ちになるイベントが多いですね。
きっと準備されているイベント係の方々はその日を迎えるまでに大変な時間を要しているのだろうと思いますが、参加する全員が楽しめるように工夫されていて、ワクワクします！

またイベントでは自分の部署だけでなく他部署の方々とも交流できるように様々なコンテンツが用意されています。普段リモートでの仕事も多いからこそ、こういったイベントがあることで様々な方とコミュニケーションをとることができるので、結果として情報交換の場にもなり、仕事においてもスムーズにやり取りができるようになりました。

出社した際にも他部署の方とランチに行ったり、プライベートで同期と遊んだり、MRTのフランクなカルチャーが根付いているとイベントに参加するたびに実感するので好きポイントですね！

最後にこれからの目標を教えてください。

医療機関と医師から信頼されるエージェントになることが目標です。
これからは窓口対応(医師や医療機関の最初の登録業務)等にも積極的にチャレンジし、お客様と関わる機会をどんどん増やしていきたいです。
医療機関の担当者も医師からも「みたんに連絡してみよう！」と思い浮かべていただけるようなエージェントを目指します。

そのためにはより丁寧でスピード感のある対応が重要になるため、この1年で先輩方から学んだことをフル活用して、取り組んでいきます！

また、今年からは後輩ができます。
Zoom上での声掛けや手助けなど自分が1年目で感じた「嬉しかったこと」や「ありがたかったこと」を後輩にもしてあげたいと考えています。
そのためにはもっと視野を広く持ち何事も自分事として考えて行動に移す必要があります。

まだ自分のキャパシティが狭く、課題も多いので、
半年後までには少しでも視野を広げ1番に反応できるようになりたいです。
まずはできることから着実に。立派な先輩になれるようにこれからも精進していきます。