ZooのMRT社員に聞いてみた！～おっちー～

みなさん、こんにちは！毎度おなじみずうです。

今回は久々にMRTの社員の方々を紹介してまいります（o^^o）

ポケットドクターチームのリーダー『おっちー』！！！

まず、「ポケットドクターってなんだろう？」って思いませんでしたか？

ポケットドクターとは、日本初のスマートフォン・タブレットでできる遠隔診療のサービスなんです！！！自分の都合に合わせて医師とビデオ通話で診療・処方が受けられる画期的なシステムです（＾＾）

特に、待ち時間なしで希望の時間に予約ができるなんて、便利な世の中ですよね…

忙しい毎日の中で、有効に時間を使って診察してもらえるポケットドクターに興味湧いてきたんじゃないでしょうか？

そんなポケットドクターですが、会社としても力を入れており、先日は「THE　LOAD　TO　THE　RING」と題して、MRTすべての部署でポケットドクターを全国に広めようというイベントも開催されました。

そんなポケットドクターをメインに仕事を行っているチームのリーダーを今回ご紹介します！我らが「おっちー」です！！！

MRTの中で1番の筋トレオタクおっちーに、今回は密着していこうとおもいます！！！

－MRTを選んだきっかけは？

前職ではモバイルコンテンツを提供する会社で働いていて、「女性向け恋愛ゲーム」や「有名占い師の占いコンテンツ」や「某アイドルグループのWebサービス」などエンターテイメントの領域でマーケティングやディレクションを担当していました。「面白きことなきことを面白く」を信念に掲げ、新入社員時代から「兎に角、面白いサービスを作ってやろう」と寝る間も忘れサービス作りに情熱を注いでいました。

自身が１から手掛けたサービスも軌道に乗り始め、日々やりがいを感じている最中、転職する気など微塵もありませんでしたが、知人を通じて社長のマロニーと出会い、「遠隔診療を通じて医療の未来を一緒に築こう」という熱い想いに心を動かされたことがきっかけとなりMRTに入社しました。

－MRTの良いところは？

「人」

医療現場を支えるという使命感と熱い想いを持ったメンバーが様々な業界から集結し、日々勢いを感じています。元モデルから警察官に至るまで幅広い人材が集まる会社は業界でもMRTならではの特徴だなと。そして社長や役員陣とフラットコミュニケーションがとれる環境は何より働きやすい。社長のマロニーにも遠慮なく、毎日LINEを送りまくってます（笑）

－MRTには６つのCredoがありますがお気に入りはズバリ！？

Trial&Error

これまでの人生で最初から物事が上手くいくことはあまりなく、失敗し挫折をしてからが本当の始まりだと思っています。そのことを会社の文化として皆が体現するTrial&Errorが好きかな！

－おっちーの業務とミッションについて教えてください！

「ポケットドクター」という日本初の遠隔診療サービスの責任者として遠隔診療という新たな市場を開拓し、世界中の医療機関に広める活動をしています。

経済産業省主催「第一回ジャパンヘルスケアビジネスコンテストグランプリ受賞」

ここからポケットドクターの第一歩がスタートしました。

「自宅に居ながらオンライン上で診療を受け、お薬が手元に届く。」こんな可能性に溢れた取り組みが既に始まっています。「これはすごく便利だな」と読者のみなさんも利用して頂ければ気づくはずです！

日本の医療を支える素晴らしい先生達と共にこの遠隔診療サービスを創りあげ

安心できる新たな医療の未来を築いていくことが、ミッションです。

－選ばれる存在（Perspective）になるためにしていることは？

僕にとって『また、会いたい（＝選ばれる存在）』と思う人は沢山の情報や知識を持っている人です。だから、僕は日頃から情報収集を大切にしています。インターネットが普及し、情報がありふれた便利な社会ですが、本当に生きた情報というのは、一部の限られた範囲に留まっているケースが多くそれらの情報を取りに行くには、やはり人に会うことが一番だとこれまでの経験から学んでいます。エンターテイメントであれ、医療であれ、ビジネスであれ、相手に有益な情報を届けられるように、まずは自身の情報取集に貪欲に取り組んでいます。

－では、おっちーにとって”challenge”とは？

チャレンジは人生そのもの！！！

毎日泣きながらピアノの練習に打ち込んだ幼少時代からチャレンジは始まり、大学まで10年間　ひたすら打ち込んだバスケットボール（自称栃木のマイケルジョーダン）や、学生時代に黒い太陽を目指し夜の街で迷走した日々。ITを活用した新たなエンターテイメントの創造に奮闘した新人時代や、医療の新たな未来を築くべく遠隔診療の普及に燃える現在に至までの全てが挑戦です。

80歳でも90歳でもずっとずっと挑戦し続けたいと思っています！