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こんにちは!株式会社movの岡安と申します。12月から『訪日ラボ』編集部に入社いたしました。
日々仕事を教えていただいているという現状ですが、皆様とても優しく、気さくな方々ばかりでいつも楽しく過ごしています。
今週はクリスマスでしたね!オフィスではランチでみんなでピザを食べました。成城石井のピザって本当においしいんですね。カキが乗ってました。
今回は、『訪日ラボ』編集部の2019年重大ニュースをご紹介します!
インバウンド総合メディアの『訪日ラボ』は今年、月間100万PVという数字の実現、編集長の地上波生放送出演と、成長の節目を感じさせるイベントが続きました。
そしてこの年末!こうした一連のニュースのトリを飾るともいえる…書籍の執筆、出版をいたしました!!
▲編集長の根本さんと、書籍です!(背景と根本さんの服の色がマッチしすぎた…)
2020年を飛躍の年にしたいなら、必携!『インバウンド調査報告書2020』
訪日ラボは、2020年上期のインバウンド業界の展望を解説した書籍、『インバウンド調査報告書2020[2019年上期のデータから2020年上期を展望する]』を執筆いたしました!
12月24日(火)に株式会社インプレスから発売開始しております。
東京オリンピックが開催される年となる2020年を、より飛躍の年にするためのデータが、これでもか!というくらい詰まっています。
▲こんなに分厚いです。
この本、なぜスゴイ?→インバウンド事情をあらゆる観点から徹底解説!来年の展望も掲載しているから!
同書は、観光庁などが提供する公的なデータや、株式会社ナビタイムジャパンさんからのデータ協力、そして当社が運営するメディア『訪日ラボ』にて集積した膨大なデータを整理しています。
あらゆる観点からの解説は、現状の振り返りにとどまらず、来る2020年の展望や示唆が提示されています。
これこそ、インバウンド業界の方々が今、求めているものではないでしょうか?!
本の内容を少しだけご紹介!
今回は、Wantedlyを読んでくださっている皆様へ、内容を少しだけご紹介します。
こんな感じで国内全体のインバウンド市場の推移がまとめられていたり、
このように全国47都道府県のインバウンド市場の分析がなされています。
物理的な質量に、情報量があらわれているんですね。ネット時代の今、情報の量を重さで感じ取る機会はなかなかないので新鮮、そして圧巻です。
【書籍情報】
業界関係者は必携の一冊、書籍情報は以下の通りです。
書名:インバウンド調査報告書2020[2019年上期のデータから2020年上期を展望する]
著者:訪日ラボ
発行所:株式会社インプレス
判型:A4判カラーページ数:444ページ
購入ページ:https://book.impress.co.jp/pr/form/inbound-report.html
気軽に声をかけてください!
日本における外国人の旅行消費額は、昨年2018年に4兆円を超えました。
訪日ラボ編集部では、これからさらに成長を続けるインバウンド市場での戦い方を、引き続き情報からサポートします。
編集部では、一緒に働く仲間を募集しています。大学生インターン、サポートスタッフやライターさんも募集中です。ぜひ気軽にお声がけください!(担当より個別にお返事させていただきます)