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世界にひとつ、こどもの教育を通じて地域の未来をつくる
公益社団法人 MORIUMIUS(モリウミアス)は、東日本大震災の被災地でもある宮城県石巻市雄勝町を舞台に、豊かな大自然や町に根づく暮らしとの交わりを通じて、こども達がサステナブルに生きる力を育み、教育が町の未来を切り開いていくことを目指す複合型宿泊施の運営をしています。
価値観
地元や移住者、様々なバックグラウンドのスタッフが働いています。年間を通じて海外からのボランティアスタッフや大学生インターンなど多様性豊かなメンバーで運営しています。
仕事とプライベートの境はあまりなく、地域行事や漁業の手伝いなども含め自然の中での時間を楽しみながら訪れる人達からも学び、冬場は長期研修に出たり、豊かな働く環境があります。
パーマカルチャーの概念を活用し、モリウミアスが提唱する「循環する暮らし」。動物と共に農業を営みながら循環する場づくりや漁業の手伝い、イベントの立案・運営、町づくりに関わるなどそれぞれの個性を生かしたワークスタイルを築いています。
常に前進する。ロジカルに考えすぎず、感じることを大事に、こども達の為になることに積極的にチャレンジし、新しい教育や町のあり方を模索しています。
失敗からこそ学びがあり、繰り返すことで新しい可能性に繋がっていく。自然の中だからこそ試行錯誤しながら自然のリズムに合わせた働き方があります。
地域にこそ資源があり、知恵がある。生産者をはじめ、歴史や文化を受け継ぎこども達に伝えていく。地域の担い手になる為に住民として活動しています。