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eコマース事業部の魅力を徹底解剖!チャレンジを歓迎するレバンテで活躍する秘訣は”強い⚪︎⚪︎”!


今回は、2024年3月にMOON-Xグループにグループインした「レバンテ株式会社」のeコマース事業部メンバーの座談会をお届けします。

未経験から健康食品業界、EC事業に飛び込んだ2人。
今では健康食品の商品開発〜ECでの販売まで幅広い業務を牽引しています。

ぜひ最後までご覧ください。


(※MOON-Xグループは、役職、社歴問わず、お互いをニックネームで呼び合う文化ですので、ニックネームで記載しております)

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ー まずは、おふたりのこれまでのキャリアを教えてください。

Kazu)
大学を卒業してからアパレルの販売員として就職し、最終的には店長をしていました。
30歳のときにレバンテへ転職して、EC事業の立ち上げと、商品開発、お客様の対応まで担当し、現在はeコマース事業部の責任者をしております。

Shoto)
僕は、情報工学部で学んだことを活かせるところに就職したいと思い、新卒で地元三重県のケーブルテレビに就職しました。
主に障害の対応や保守、メンテナンスを担当し、会社のコーポレートサイトの保守等も担っていました。
WEBのおもしろさに気づいてからはWEB業界で働きたいと思い、大手広告代理店のWEBディレクターとして転職。
そこではディレクション、構成の仕方、改善などを勉強し、自分でも商品開発〜販売がやりたいと思いレバンテに転職しました。


ー eコマース事業部の役割を教えてください

Kazu)
eコマース事業部は、健康食品分野の企画〜販売まで、すべて一貫して担当しています。
OEM事業部と連携しながら商品開発をしたりもします。

Shoto)
どのような商品展開をすれば売れるかを日々試行錯誤しながら商品開発をしています。
そして、販売のためにEC戦略の立案から実行までを担当しています。


ー 中途でレバンテに入社されていますが、選考中不安だったことはありますか

Shoto)
実はレバンテで働くまで、通販で買い物をしたことさえなかったんです。
まったく知見がない中で、未経験からでもECをやっていけるのか、未経験の業界で自分にできることはあるのかという不安はありました。

レバンテの選考を受けようと思った理由は、ものをつくって販売するまで一貫して担うことにおもしろさを感じていたからなんです。
WEBディレクションの経験とも繋がるのですが、形に残るものをつくって世の中に広めるということが好きで。
これまでは無形商材をやってきたけれど、有形商材だからこそのおもしろさに興味を持ちました。

選考中の不安は、選考中にKazu-sanと話せたことでなくなりましたね。
Kazu-sanも未経験から始めて、いまはたくさんの知見や実績がある。
Kazu-sanの事例を詳しく聞けたので、自分も頑張ればできる可能性があると思えました。

Kazu)
実際、僕もレバンテの選考を受けていたときに、異業種からの転職なので未経験だし、全然違う世界だったので大丈夫かなという不安がありました。
なので面接では、正直これまでのキャリアを見たときに自分が活躍できるイメージはしづらいが、挑戦したいということを伝えました。
そしたら社長が、この業界ではどういうことをやるのか、どういうことを勉強したら良いのか、どうキャリアを積んでいくのかを教えてくれて。
社長もサポートしてくれるという話があり、レバンテで挑戦することに決めました。

Shotoの経験や不安は自分と重なるところがあったので、実体験含め正直に伝えましたね。
Shotoの不安が解消できていて、良かったです。



ー 入社する前は、レバンテという会社、商品にどんな印象を持っていましたか

Kazu)
実はレバンテという会社は知らなかったんです。
ただ全国のドラックストアに商品が並んでいたり、すごいことをやっていることは知っていましたし、選考の中でも感じました。
なんで数人でこんなにヒット商品を生み出し、販売することができるんだろうと。


ー 最終的にレバンテに決めた理由は何だったのでしょうか

Shoto)
商品のパッケージに販売元の名前が入っていることや、店頭の大きなポップを見たりしていると、自然とワクワクしたからです。

選考を受けているタイミングでドラッグストアに行って、どんな商品を出しているのかを実際に見て手に取ったり、ネットで調べたりしました。
そうするうちにレバンテはお客様に信頼してもらえる商品展開をしていることが感じ取れたんです。
お客様に喜んでもらうための、お客様の期待を超えるものづくりを、自分もやりたいと思いました。

キャリアの部分だと、選考中にKazu-sanの話を聞いて、やれることや学べることの幅が広いので、未経験からでもレベルの高いことができる人材になれる会社だと思ったことも大きかったですね。

Kazu)
レバンテは、本当の意味でお客様に喜んでもらうための仕事ができるよね。
僕は、選考の中で会社に伸び代を感じたことも大きかったです。
当時バリエーションが出来きっていなかったこともあり、まだまだ伸ばせるぞ!と。


入社前に描いていたキャリアは叶えられそうですか

Kazu)
ECの立ち上げから携わり、すべての工程に関わることができたので、まずは目標が達成できたと思います。
次は、物流や商品企画、EC、そしてものづくりから販売までの全てのプロセスを極めたいですね!

Shoto)
未経験からスタートしたのでまだまだ覚えることが多いですが、自分の企画した商品を販売するところまでできたので叶えられています。
入社する前に想像していたよりも、業務は幅広く、例えば商品企画からできるのは楽しくて、良いギャップでした。今後は組織的に販売の戦略を立てることにチャレンジしたいと思っています。

Kazu)
レバンテは、チャレンジにとても寛容な会社なんです。
だからこそ、チャレンジしたいことは自分で掴みにいける。
逆に掴みにいかなければチャンスは巡ってこないけれど、自分にとっては良いところです。

Shoto)
自分の意思ひとつで、いくらでも挑戦できますよね。
レバンテは自分のやりたいこと、挑戦したいことを叶えられるベースがあるので、自分が挑戦したいことへの意思をどれだけ持っているかが大事だと思います。

Kazu)
意思が伝われば、会社としてもサポートしていく風潮だしね。

Shoto)
そうですよね!ちなみに自分の想いが乗せられていないと、すぐに見抜かれてしまいます(笑)


ー 自分の意思で挑戦できる環境、素敵ですね!苦労したことも教えてください

Shoto)
僕は、数字意識を持つことに苦労しました。
これまで営業などの経験がなかったので、勘所が掴みにくかったと言いますか。
今も乗り越えられているかというとわかりませんが、自分がどこを目指したいのかの目標の持ちようだと思っています。
目標を達成するつもりがあるのか、そのために何をするのか、という部分です。
僕は目指している目標があるので、数字意識を強くもつことはこれからも続けていこう思っています。

Kazu)
数字がなかなか上がらないときに、どう立ち振る舞えるかはよく話しますね。
良いときは報告を前のめりにしてくれる人が多いですが、悪いときこそどうやり方、考え方を変えるかが大事だと思うので。
なので、メンバーにも相談してくれたら自分もフォローするから話してねと伝えています。

僕個人としては、EC事業部の誰も手法を知らないときに独学で進まないといけないことがつらいときもありますが、振り返るとやってよかったと思う経験がたくさんあります。
情報を点で集めて、線で繋がるまでは本当にしんどいですね。
ただ、線でつながったときに売上が上がったのは素直に嬉しいですし、たくさんのお客様の声も聞くことができて感動しました。
これがレバンテで働く醍醐味だな、と。


ー 実際にレバンテで働いて、選考時とのギャップを感じたことはありますか

Kazu)
選考中とのギャップは今もないですね。
面接のときに聞いていたとおり、それ以上のことをやらせてもらっています。
だからこそ思い描いていた以上に成長できたと思っているので良いギャップです。

あと、自分が決めたことを宣言してやり抜くことを大切にしている会社なので、入社前に想像していた以上にやり抜く力がつきましたね。
振り返っても良い10年間だったなと思っていますし、今後の人生にも活かせる経験ができています。

Shoto)
僕も選考中とのギャップは今もないですね。
想像していたとおりの環境です。
レバンテは少人数精鋭なので、ひとりひとりがマルチに動くことが必要とされます。
僕はレバンテに入社するまでは細分化された組織の中で働いていたので、自分で物事を進める必要がある範囲がイメージしていたよりもかなり大きいことは驚きましたが、そのほうが飽きないし楽しいんですよね。
常に乗り越えていきたいと思っています。


裁量の大きさが、やりがいにも繋がっているということでしょうか

Kazu)
そうですね。
この仕事をしていて、一番おもしろいと思うところは、自分の商品が世の中に出ること
自分の出した商品をお客様が手に取ってくれて、喜んでいただけているレビューを見ると、苦労してつくってよかったと心から思います。
そして自分たちのブランドを成長させて、もっとたくさんの方に喜んでいただけたらさらに楽しいと思います。
こういう喜びは商品企画〜販売まですべてを担っているからこそできる経験ですし、これからもお客様に喜んでいただけることをし続けたいと思っています。

商品をつくるところから物流→倉庫、戦略などタッチポイントが多いからこそ全てを知った上で、改善できることが見えるので、改善のしがいがあるのも楽しいです。


ー どういう方と一緒に働きたいですか

Kazu)
僕もShotoもそうなんですが、何回転んでも自分の力で立ち上がるタイプでして、そういう人はとても向いていると思います。
立ち上がるたびに強くなれていることが実感できるんですよね。

Shoto)
わかります!くじけない気持ちが大事。
失敗したから見捨てるような人はレバンテにはいないので、しっかりサポートにも入ってもらえるから安心してくじけることができています。
自分も何度も挑戦して、経験して、失敗して、反省して、次こそは!と挑戦し続けています。
そして成功体験に繋がったときに、あのときくじけなくてよかったと思うんですよね。

Kazu)
そうだよね。

あとレバンテにはニュートラルな人が多いと思います。
自分の意見は持ちつつ相手の意見もしっかり聞いて、一緒に最適解を考えられる人。
だからみんなで一緒にレバンテをつくっていこう!という雰囲気があるな、と。

Shoto)
そうですね、トップダウンで決まることはないので、僕はとても仕事がしやすいです。
自分で考えた意見を持っていけるし、最適解がすでに決まっているわけではないから、一緒に議論できる。
そうすることで柔軟な答えが生まれて、よりおもしろい商品が生まれていると思います。

Kazu)
自分で決めて発言すると、自分の言葉に責任を持つようになるから、そういうチームであり続けることは意識はしていますね。
そしてメンバーの今後のキャリアのためにも、自分の得意なところがどこなのか知れるまで挑戦を続けて、強みを持ってもらいたいと思っています。

まだまだレバンテのファンを増やしていきたいと思っているので、一緒にレバンテを盛り上げてくれる方と働けるのを楽しみにしています!


ー お客様の期待を超えるため一緒に挑戦してくれる仲間をお迎えしたいですね
  ありがとうございました!


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