1
/
5

なにをやっているのか

【資材調達ネットワークを変革する】 MonotaROは、日本最大級のBtoBオンラインストア(monotaro.com)を運営しています。 2022年現在、1900万点以上の商品を取り扱い、日本全国で770万件以上のお客様にご利用いただいています。 【ビジネスの成長スピード】 2000年設立以降順調に成長し、2009年に東証一部に上場、10年以上連続で年率20%成長、3.5年で売上・経常利益ともに2倍になるスピードで成長を続け、2018年度は売上1000億円を達成ており、2022年には2000億円を突破する見込みです。   【グローバル展開を加速中】 2011年からは親会社であるUSグレンジャー社とともにUSやドイツで事業を開始し、2013年に韓国、2016年にインドネシアに海外子会社を設立しました。 更に2020年にはインドにも進出しビジネスをスタートさせ、グローバル展開も積極的に取り組んでいます。 【新しい切り口でのチャレンジ】 配送センターでの数百台のロボット活用など、新しい切り口でチャレンジを続けているリテールテックカンパニーです。 【リンク】 ▼モノタロウ採用ブログ https://note.com/monotaro_note/ ▼モノタロウTech Blog https://tech-blog.monotaro.com/ 【参考記事】 ▼2018年度 ポーター賞を受賞しました! http://www.porterprize.org/news/2018/11/01165552.html ※独自性のある戦略によって競争に成功した企業に贈られる賞   ▼Forbesが発表した「世界で最も革新的な成長企業」ランキング2017で6位にランクインしました! https://www.forbes.com/growth-companies/list/   ▼BtoB向けeコマースで間接資材の流通を変える https://regional.bizreach.jp/company/monotaro-overview/   ▼現場の味方。工具のCMで有名な高収益企業、モノタロウを大解剖 http://www.toushin-1.jp/articles/-/2567   [MonotaROプレスリリース] https://www.monotaro.com/main/press/

なぜやるのか

MonotaROの社名には、1) M・R・Oの大文字が、Maintenance, Repair & Operationsの略で、間接商材を表しており、2) 欲しい商品がすべて手に入る“モノが足りる”という意味合いの語呂合わせ、3) 納期や商品価格が不透明な間接資材業界の昔からの慣習という鬼を退治する桃太郎にかけている、という3つの由来があります。   間接資材は工業製品の原材料である「直接資材」と比べて種類が多く、購買タイミングもバラバラです。2000年のMonotaRO創業当時は、間接資材業界の商流は、メーカー、問屋、工具商と多段階で複雑であったため、購入量が少なくボリュームディスカウントを享受できない中小企業の現場では割高に買わざるを得ない商材で、しかも金額は同じ商品でも商社や売る人によって異なる一物多価でした。   こうした複雑で非効率なモノの流れをインターネットを利用したデータベースマーケティングで変革することで、私たちは全国のあらゆる事業者のお客様に安く、無駄な手間をかけることなくモノが足るよう、新しく効率的な購買プラットフォームを構築し提供することで間接資材調達の仕組みそのものを改革しています。

どうやっているのか

企業理念である「他者への敬意」を全社員が意識していることから、様々なバックグラウンドを持った社員がお互いへの敬意を持ち共に働き、一人ひとりが裁量を持って様々なことにチャレンジしています。 部署間の垣根も低く相談したい時はすぐに相談でき、意思決定も早いです。社員のほとんどが私服勤務をしており、フランクな雰囲気がありながらも、仕事に真剣なメンバーが多いことも特徴のひとつです。 このような環境で働くことに喜びを感じていただけるあなたに、ぜひ私たちの仲間に加わっていただきたいと思っています!   [MonotaROの企業理念] https://www.monotaro.com/main/cmpy/philosophy/