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上京して未経験への挑戦。プロモーションチームの篠原さんが語る、メディア工房でのキャリアとやりがい

今回は、メディア工房の篠原さんにインタビュー!

佐賀県から上京してメディア工房のプロモーションチームの一員としてのキャリアを歩んでいる篠原さんにインタビューをしてみました!

メディア工房への入社を考えている方にとっても、プロモーションに興味がある方にとっても非常に魅力的な内容となっているので、是非、最後までお楽しみください!

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⑴上京して未経験業界への挑戦

⑵個別戦略と全体戦略の中でもがいたからこそ見つけた目標

⑶“おもしろい”メディア工房

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(1)上京して未経験業界への挑戦

本日はよろしくお願いいたします!まず始めに自己紹介をお願いします!

篠原:メディア工房のプロモーションチームの篠原と申します。

B型の双子座で、いい意味で広くいろんなことに興味を持つタイプだと思っています(笑)

早速ですがメディア工房に入社されたきっかけと決め手について教えてください。

篠原:きっかけとしては、企画、何か思いついたことを形にする仕事をやってみたくて、メディア工房に応募しました。

「私のひらめきって結構いい線いく時あるじゃん」って思っていて(笑)。

このひらめきをしっかり形にできる仕事をしたいなと思ってこの会社を選びました。

決め手としては最終面接の中での社長の印象が大きいですね。面接の中での社長の人柄や、特に社長が「うちの会社にはいわゆる”お局様”みたいなのはいないよ(笑)」と言われて「風通しのいい環境なんだな」と思いました。

社長がここまでいうんだから間違い無いだろうと思って入りました。

実際入社してからも間違ってなかったと思います。

実際に入社されてからはどうでしたか?

篠原:ある意味ではひらめきをいかせていると思います。

弊社は結構挑戦させてくれる会社なので、「やっちゃいな」みたいな感じで(笑

企画という形ではありませんでしたが、「プロモーション」もひらめきをバナーやLPなどの形に昇華できるものだと思っています。

メディア工房に入社後、どのようなお仕事をされてるのですか?

篠原:業務内容はざっくりというと集客全般です。

内容を少し言語化すると、主に有料広告の運用や日々の入稿、媒体調整、バナー・LPへの指摘を入れたり、新規で発注したりしてます。

その他、占い師の先生と動画撮影、企画立案を行っています。

どんなことにやりがいを感じていますか?

篠原:占いは人の悩みに寄り添うことが多いので、いろんな恋愛の音楽を聴いたり本を読んだりする中で、「こういう言葉を書こう」とか、「このLPにはこんな文章が刺さりそうだな」とか考えたりするのはすごく楽しいです。

特に、実際に自分が考えたことをリリースしてうまく行った時は本当に嬉しいです。自分の仮定と実際出した時の結果がうまく噛み合った時はすごくやりがいを感じます。

人間観察がすごく好きなので、「あーそうだよな」と共感をしたりする時や、近しい心情で寄り添える何かを提供できた時もやりがいを感じますね。

(2)個別戦略と全体戦略の中で、もがいたからこそ見つけた目標



今後メディア工房での中長期的なビジョンはどのように考えてますか?

篠原:ヒット商品について戦略を定められるマーケターになるというのが今の目標ですね。会社の中だけじゃなくて、自分自身でもそういうニーズを見つけられるようになりたいです。

ちなみに、そう思うようになったきっかけや理由などありますか?

篠原:きっかけとしては、全体戦略とそれぞれのサイト戦略におけるバッティングみたいなのがありました。

弊社の占いサイトはすごく多いんですよ。それぞれのサイトにはそれぞれの売上責任者がついています。

ただ残念ながらプロモーションチームとしては全てのサイトに平等に広告費をかけられる訳ではなくて、広告効果の高いサイトに投資していく形になるんですよ。

それぞれのサイトの責任者としては自分のサイトを伸ばして欲しいという思いが強く、個別のサイト戦略と全体戦略の中でバッティングしてしまうことが多々ありました。

だからこそ私は全てのサイトを伸ばすことはできないですが、伸ばしやすいサイトも、伸ばしにくいサイトも効果値を最大化できるようになりたいなと思っています。やはり、プロモーションチームにいると、その月の入会数で売上が決まってしまうのをかなり強く感じるんです。そのたびにプロモーションってなんだろう、私の役割って何だろうって1人反省会をすることが本当に多いです。

そういう時にそもそも商品自体のパイが大きいのかどうなのか、なぜその商品がヒットして、逆に他の商品がヒットしないのかという言語化をもう少しできれば良いのかなと思ったりしたのが理由ですね。

(3)“おもしろい”メディア工房



次に、社内の雰囲気について教えていただけますか?

篠原:ワイワイというよりは比較的しっかりと取り組んでいる方が多いイメージがあります。

プライベートと仕事の切り分けがしっかりしていて、やる時はやる、休む時は休む、という方が多いですかね。

本当に多様で、年齢も、性別も、バックグラウンドも本当にバラバラで。個性的な人が多いです。最近はあまり多くないですが社内で奇抜な髪の色の人もいたりします。ショッキングピンクや見たこともないようなスカイブルーとか、あとは毎週髪の色が変わる人なんかもいて面白いですね(笑)髪の色って変わると本当に認識できなくなっちゃうので、そういうのも含めて楽しい日々です。

次に、メディア工房で働く魅力について教えていただけますか?

篠原:これは、”いろんなことに挑戦できる” 一択かなと思います。

例えば、PRのためにこういうYoutubeやりたいとか、こういう企画をしたいって言った時には「いいじゃん!やっちゃいなよ!」と上司や周囲がいつも背中を押してくださります。

基本的に人と関わることが面白くて好きなので、周りに応援してもらいながらいろんなことに挑戦できるのは本当に楽しいですね!

そういった挑戦環境だからこそ、仕事の中で大切にしていることなどありますか?

篠原:大きく2つあります。

1つ目は、1つのことをただの作業で終わらせないようにすることです。それは、自分の業務は会社の目的にいくために必要なものだと思っていて、だからこそ会社の目的を知ることも常に意識しています。

同じベクトルを向くことで自分の中とか、周囲とのコミュニケーションから新しい工夫が生まれたり、新しい見え方が生まれたりとかがあるので、すごく大切にしています。

2つ目は、物事を人のせいにしないことです。これは他人がどうであるかで自分のスタンスやあり方を変えないみたいな意味合いが強いです。

相手の態度や環境で自分が流されてこういう行動したというよりは、自分のスタンスやあり方にそった行動をしたいので、これもすごく意識しています。

どうして周囲に流されず、自分のスタンスを軸に行動することを重要視しているんですか?

篠原:私の親が基本厳しくて、人の表情からその人の感情を読み取ってしまい、流されることがすごく多かったんです。

ただやはり、親子の関係と社会に出た時の周囲との関係性って大きく異なり、ある意味正解がない関係性だと思っています。だからこそ自分がどうありたいか、会社のために何ができるのかを軸において自分なりの考えもしっかり提示しながら、話を進めたいです。そのため、あまり流されて決めるのは良くないなと思っています。

今後の個人としての目標であったりビジョンについて教えてください。

篠原:最終的には、田舎の魅力をPRできるようになりたいなと思っています。

私は佐賀県の、通信キャリアの選択肢もdocomoしかないような田舎出身なんですが(笑)、その田舎ならではの魅力をしっかり言語化して、伝えていけるようになることができるとすごくいいなと思っております。

最後にどのような方がメディア工房に向いているかお聞かせください!

篠原:私個人としては面白い方と働きたいなと思います(笑)

一言でいうと思考の深さが見えるような方と働きたいなと思っています。

また、自分の仕事にちゃんと考えを持って働けている方がいいかなと思っています。以前デザイナーの方で、「ディスプレイに入る光によって見え方が変わる」とおっしゃっていて、社内で日傘をしているのが印象的でした。妥協するところとしないところの線引きがあって、しっかりコミットできている人はすごいなと思います。面白さは、そういう仕事に対する姿勢の中にあらわれている気がします。

本日はありがとうございました!

篠原:こちらこそありがとうございました!

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