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【社員インタビュー】制作ディレクターに話を聞きました。〜自社制作企業だからできること〜

こんにちは、ミテモ採用担当の谷口です。

今日は、ミテモの制作事業部でディレクターを務める社員のMさんにお話を伺って来ました。

Q.さっそくですが、現在どんなお仕事を担当されていますか?

現在は、撮影機材選定や、映像現場フォロー、制作スタッフの面接を担当しています。
以前に比べると頻度は少なくなりましたが、今も撮影当日、現場でのディレクションと、編集やお客様との打ち合わせも行なっています。

Q.ミテモに入る前はどんな仕事をされてましたか?

私は、映像学科の出身なのですが、これまでに企業映像の制作会社、中継系の技術会社でのアシスタント、記録の映像を作ってる会社で働いていたことがあります。

ミテモに転職する前に働いていた「記録のための映像制作会社」では、幼稚園のイベントを撮影したり「人の思い出に残る仕事」っていいなと思って働いてました。

ただ、働き方として深夜の残業が続いたり、このまま続けられないなと思った時に、ミテモでの人材募集を見つけて転職しました。

最初に担当したのが、STUDIO(自社開発のe-learningサービス)のコンテンツ制作で、「クライアントがいない制作」っていうものがあるんだと驚いたのを覚えています。
当時は、ナレーションを自分たちでやったり、キャラクターに音を付けたり、社員と楽しみながらやっていたのを覚えています。

(ミテモが制作した教材スライドの抜粋:育児休業)

(ミテモが制作した教材スライドの抜粋:働き方改革)


Q.ミテモの仕事の特徴ってどこだと思いますか?

 何と言っても、自社制作をしていることだと思います。

営業の方が、映像制作の案件を受注して、そこから制作メンバーが加わるのですが、中間企業が無いため、無理のないスケジュール管理ができたり、必要であれば、その案件のために機材の購入から行うこともあります。

Q.これまでの仕事でもっとも印象に残っているものはどんなお仕事ですか?

入社して、数ヶ月たった頃にデベロッパーさんのための映像制作を担当したことです。

ミテモでの面接の際に、「ディレクションも担当してね」という風に言われていたのですが、実際にディレクションをやることになって、これまでは、制作の一部に関わっているという気持ちが常にあったのですが、撮影、録音、編集と全ての工程に関わることができて、とてもやりがいのある仕事でした。
企業様向けの制作なので、細い文言やセリフの指示は先方からいただくことが多いですが、実際の撮影や技術的なことは、現場の仕切りが自分でできるので自由度が高いです。
(その分、技術のプロとしてお客様とのコミュニケーションやニーズに応えることを大切にしています)

元々、これからのキャリアを考えて、色々な技術を身につけておきたいという思いがあったので、すぐに現場で活躍できるこの環境は自分には合っているなと思っています。

Q.これから挑戦してみたい仕事は?

個人的に今後やりたいことは、プログラミングですかね。
技術系の研修でアメリカに1週間行っていたのですが、そこで出会ったプログラマーの方達の話を聞いて、面白そうだな、と思ってます。

あとは、CGとかグラフィックも少しずつ勉強したいと思っています。

やはり、新しいことにチャレンジするのって楽しいなと思いますね。

Mさん、お話ありがとうございました。

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