【取締役インタビュー】オリジナリティのある志と純粋な成長意欲がミライユにとっての大事な価値観

皆さん、こんにちは！ミライユ中途採用担当です。

今回は第２回目ということで、鈴木取締役にインタビューをしました。

・岡田社長とのなれそめ

・取締役から見たミライユとは？

【草卓球界(?)】で有名な鈴木取締役から語っていただきました(´-｀*)

経営者からの目線など、気になる方はぜひご覧ください！

鈴木取締役について、教えてください！

鈴木康祐です。2018年にジョインし、5年目になりました。（※2023年時点）
趣味は卓球とワインです。

簡単に経歴については、人材系のスタートアップ企業で法人営業を経験し、

次に転職をした会社（２社目）で、現ミライユ社長の岡田と出会います。

２社目では、看護師人材サービスのキャリアアドバイザー業務／法人営業／Webマーケティング／営業推進に携わり、岡田とはWebマーケティングの部門で一緒に仕事をしていました。

岡田はその後ミライユを創業するのですが、私はその後３社目も経まして、３社目では大手Webメディアサービスの旅行領域と飲食領域のWebマーケティングや企画に携わりました。

３社目はいわゆる大企業でした。なかなか大きい規模の組織で働いていると、自分の取り組みの価値や貢献度に対するジレンマみたいなところもあって、自身のキャリアを見直していく中、もう一度スタートアップのような企業で頑張って見ようかなって、思い始めた矢先に、

岡田と話す機会があって。

『社員をたくさん採用してどんどん育成していきたい』ことや、『コアな人材が足りていない』などの相談があって、やりたいことやタイミングなどがいろいろフィットしたのもあり、やってみるなら今かなと思って、ジョインさせてもらいました。

いろいろな経験をされてこられたからこそ、
現場に近い距離感で接していただけるんだなと思いました！

「ミライユって、他社と違いますね」と、他社を経験したメンバーから言われることが多いと思いますが、鈴木取締役が実際に入社してみて、感じたギャップを教えてください。

私がこれまで行った会社は、いわゆるバリキャリの人たちばかりに囲まれて一緒にやってきたので、前提理解さえ揃っていればそこまで丁寧なコミュニケーションしなくても、「なんかそういう感じ」で物事が伝わっていって、なんとなくスムーズに事が良い方向に進んでいくことが多かったり、

ときには「こうしたい」というのがぶつかって同僚や上司と激しい議論になったりしながら仕事をしていくことが多かったのですが、

ミライユメンバーって、純粋無垢でまっすぐ、そして若い人が多いので、私が伝えたことを、純粋に受け取って行ってくれます。成長意欲は高いので育成指導を担当する身としては、手応えがあるというか、教え甲斐があると感じるのは良いギャップでしたね。

一方で、純粋すぎるあまり、私が言ったことを即座に知識として取り入れるし、それを社会の常識として認識していくところもあるので、「正しく伝えないといけない」っていうプレッシャーは日々感じています。その意味でコミュニケーションは丁寧にしないと、うまく伝わっていかないという点も入社後に強く感じたところです。