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「アイムピンチ」というブランド名に込めた「言葉の力」

スキンケアブランド「アイムピンチ」。

一見、化粧品の名前としては異例で、驚く方も多いかもしれません。このユニークなブランド名は、実は言葉の持つ力を最大限に活かしたものです。

私たちは「年齢肌」を「ピンチ肌」と定義し、その悩みを抱える方々に向けた商品として「アイムピンチ」を生み出しました。メイクで隠せなくなった肌トラブル、その「ピンチ」を救うためにというメッセージが込められています。このネーミングに対して、賛否はありますが、名前をきっかけにブランドの本質に共感し、「私の肌のピンチを救ってくれた!」という感謝の声をいただくことも少なくありません。

私たちの会社では、名前や言葉の選び方に強いこだわりを持っています。たとえば、コールセンター部門を「おもてなし窓口」と名付けました。ただのコールセンターではなく、かかってきたお客様に心からの「おもてなし」を提供する意識を育むためです。また、新規事業部の名称は「ムーンショット部」。大きな挑戦を象徴するこの名前は、目標の高さを常に意識させてくれます。

「アイムピンチ」という名前を選んだ背景には、単なるスキンケア製品の提供ではなく、言葉の力でお客様に共感と希望を届けたいという強い想いがあります。ブランド名や部門名を通して、言葉が持つパワーを信じ、その力で未来を切り開いていくことが私たちの使命です。


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