こんにちは! 社内用務員の bellです。
今回は、社員インタビュー第8弾ということで、なおちん こと佐々木さんにインタビューしました!
佐々木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、早速 miracleave での佐々木さんについてお話を聞かせてください。
佐々木さんは転職という形で miracleave に参画したわけなんですが、前の会社で物足りないなと思ったところ、そして何を求めて miracleave を選んだのでしょうか?
前の会社は仕事の形態もSESの客先常駐で仕事をすることが多くて、自分の会社のために何かやっている、働いている実感ってあまりなかったんですよ。
規模的にも中小企業の中でも中くらいの規模感だったのもあって、自分が動くことで新しい動きが波及するということがなかったんですよね。
で、そういうのもあり今までの凝り固まった中小企業の考え方よりかは、 miracleave みたいな、積極的に自社サービスを作っていこうとか、
自分の考えで能動的に動けるベンチャー企業の方が楽しく仕事ができるかな と思ったのが一番大きな理由です。
なるほど。実際に佐々木さんにはガンガン活動してもらっているわけなんですが、 miracleave の一員として、色々やってみてどう感じていますか?
今入社してからちょうど一年ぐらいで、仕事の形態は今のところ前の会社と同じ客先常駐なんですけども、帰社する社員が非常に多いなと感じています。
自分も社内勤務になる予定なんですが、社内で働いている人も多くて帰社したいなっていう意識にもなりますね。
まだリリースには至ってないですけども、自社サービスを作ろうってみんなで前向きな活動している意識とかはすごい面白いなって感じていて、転職してよかったなって思います。
ありがとうございます。社内にいる私もみんな帰ってきてわいわい賑やかなのは嬉しいですね。
具体的な活動として社外の方を招いてのミートアップでスピーカーをするなど、かなり積極的に活動しているわけなんですが、そのあたりはやってみてどう感じていますか?
ミートアップは3回やったうち2回スピーカーとして話しているんですけど、初回は正直自分の中ではダメダメで、かなり改善点が多くあったなという結果でした。
でも3回目の開催となると徐々に慣れてきて、ミートアップに関していうとレベルアップしていると思います。
自分もミートアップのために何かしたいなとか思ったり、ミートアップがあることでモチベーションはかなり上がってると思います。
前回のミートアップは非常に楽しげな空気で大成功でしたね。
ミートアップでスピーカーに抜擢されるほどスキルを磨いてきたと思うのですが、社会人一年生の佐々木さんはどんな風に仕事をしていたんですか?
社会人一年生のときは、元々は文系の大学出身だったっていうのもあって、ITとかそういう技術って何もわかんなかったです。
で、初めての現場に入った時にプログラミングっぽいことをやりたくて、同期はテスターにアサインされる人が多い中で、自分で営業に開発案件に入れて欲しいと懇願してました 笑
その甲斐あって、忙しい現場だったんですが、初回から開発をやらせてもらえました。
事前に簡単な研修はあったものの、全然現場で通用するレベルではなくて、ただひたらすら残業して勉強してましたね。
通勤電車の中とか、ちょっとしたお昼休憩とか、そういうときに「どういう風に作ったら自分がやりたいことできるのかな」って考えて仕事してました。
現場の実戦から学んできた佐々木さんですが、最近自分の成長を感じたところはありますか?
この業界に入って6年目になるんですけど、最初はレガシーな大規模システムの開発やデータ移行、テストなどの案件が多くて、今風なものは全然使ってなかったです。
でも miracleave に来てからはクラウドを使った仕事に携わることができていて、クラウドとインフラの知識を身に付けることができています。
それまではインフラの知識は全然なかったんですが、おかげで徐々にフルスタックに近づいてこれたかなと思ってます 笑
フロント、バック、インフラとなんでも屋さんですね。
はじめの質問で自分の活動が実感できる環境がいいとのことでしたが、 miracleave をどんな会社にしていきたいと思いますか?
社長ともよく話したりするんですけど、人生の中で仕事をする時間って長いじゃないですか。
なので、その 長い時間をいかに楽しく過ごすかというところに重きを置いた会社 になって欲しいなと思っています。
働き方は様々あると思います。社員同士で仕事をすることもあれば、別の会社の人と仕事をすることもある。
どんな環境でも楽しく仕事ができるような会社にしていきたい です。
今転職を考えている人たちへ一言お願いします!
自分は miracleave が転職1社目で、SEっていう仕事をやっていれば大手企業とか、逆にベンチャー企業とかの上の人たちと働くこともあると思うんですよ。
そういうときに引き抜きとか美味しい話があったりすると思うんですけど、一つ
自分が仕事をするにあたって何に一番重点を置いているのか
というのを改めて考えて欲しいです。
例えば、大手企業のやり方が合っている人もいるだろうし、どんどん自分を発信していきたい人ならベンチャーの方が力を発揮しやすかったりだとか、そういうこともあると思うので、
自分がどういうものを求めて仕事をしているのか
っていうところで自分にあった会社を探して欲しいなと、思います。
miracleave もベンチャーなので自分を発揮できる人の活躍の場がありそうですね!
そうですね 笑
自分もまだ入って一年ですけど、どんなひとでも輝く場とかチャンスを作ろうとする環境かなと思うので、もしも「こういうことやってみたいな」とか「こういうところに強い会社にしたい」だとか、自分が輝ける場が見えている人であれば、発揮しやすい環境は用意できるんじゃないかなと思います。
と、いうことで今回のインタビューはここまで!
佐々木さん、ありがとうございました!!
もっともっと楽しんで働ける組織にしていきましょう!
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