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なにをやっているのか

ソフトウェア開発(業務系、ウェブ系)
ソフトウェア開発(モバイル系、組込系)
 あらゆる分野のコンピュータソフトウェア開発を行っています。制御系(組込系)、ウェブ系、業務系の各分野において多くの実績を挙げており、その業種も電気、食品、運輸、交通、印刷、外食、流通など多岐にわたります。   ☆業務システム開発  顧客管理や営業支援など、企業、団体様向けのオリジナルなシステムの開発を行います。ニーズに合わせて、最適なシステムを開発いたします。  ●保険会社向け業務アプリケーション開発支援  ●病院向け電子カルテシステム  ●入出庫管理システム   ☆モバイルアプリケーション  携帯端末やスマートフォン、ハンディーターミナルに対応したモバイルアプリケーションを開発、提供いたします。  ・モバイル学習システム  ・タブレットPOSシステム  ・運行通知システム   ☆組込・制御システム開発  家庭用機器、産業機器、医療用機器などの、様々な製品に関わるシステムを開発いたします。  ・デジタルカメラファームウェア開発  ・カーナビゲーションシステム開発  ・複合機開発  ・重量検査システム   ☆システムインテグレーション  システムの企画、プログラムの開発、必要なハードウェア、ソフトウエアの導入、保守、管理までを総合的に行います。

なぜやるのか

経済産業省の『健康経営優良法人(2019年)』の認定を受けるため、協会けんぽ支部の『健康宣言』事業に参加しました。
法令を遵守します。
☆企業理念(表)  1)企業の生産性を高め、競争力の強化を図る効果的なICTの活用を実現し、コストの削減と事業継承の実現に向けたサービスを提供により、企業への貢献を通じて、地域貢献を行います。  2)プログラマやエンジニアを目指す技術者の雇用機会を提供し、地域経済を活性化します。  3)法令を遵守し、納税の義務を果たし、地域、国家に貢献します。      ☆企業理念(裏)  1)企業の安定的な存続のために、開発言語、開発環境、あるいはそれらの動向についての情報収集を行っています。収益については、従業員技術者にできるだけ還元しています。例えば、誕生日手当(20,000円)、所得税特例による昼食費の補助(昼食費手当(3,780円)の支給等です。    2)従業員技術者の、健康管理を充実させています。協会けんぽ大阪支部の『健康宣言』事業に参加しました。下記にの健康作りを促進し、『健康経営』に取り組んでいます。  ・健康診断の実施   従業員の健康診断受診率は100%です。  ・メタボリックシンドロームの予防   該当者への特定保健指導を実施、メタボ改善に取り組んでいます。  ・再検査・要治療者への受診勧奨   重症化予防に努めています。  ・下記の健康作りプランに取組中、あるいは取組済みです。   従業員に対する歯科検診の実施   運動促進(始業前の体操、万歩計の配布など)   感染症予防(予防接種の費用補助など)  

どうやっているのか

福利厚生も充実しています。
☆求められる開発環境でのプロジェクトを成功に導く  最近の風潮なのか、好みの開発言語、もしくは開発環境が整った業務しか対応したくないという技術者が多いようです。もちろん、こうした思考を持つ技術者は、昔から一定の割合は存在していましたが、自分が好きで、自分がやりたい仕事ばかりを選んで対応していたのでは、自らのチャンスを大きく損ねるもので、それは当然、将来へのキャリアパスにも悪い影響をもたらします。当社の方針は、「来る者は拒まず、去る者は追わず」です。    当社の技術者は、基本的には複数の開発言語を使いこなします。元から複数の開発言語に精通していたわけではありません。顧客の要望に応える中で、習得していったものです。かつて、Cが大はやりだった時代がありましたが、今ならJavaがもてはやされています。いずれPythonに取って代わられてしまうかも知れません。小規模なシステムを、わざわざJavaで構築する必要はないと気づいた顧客の、JavaからPHPへの回帰も起こっています。常に、時代の先を見越した開発言語の習得を心がけることが必要です。情報工学博士として、論文を書きたいのであれば、一つの開発言語に継投することもあり得るかも知れませんが、エンジニアは実務者であって、研究者や学者ではないということを忘れてはなりません。     ☆社内の情報網を整備する  技術者は、客先に常駐しての作業を行う場合が大半です。業務のシステム化は、その企業のコアなノウハウに触れることにもなるので、そうしたものを社外に持ち出すことに慎重であることもありますが、開発環境では動いていたが、実機環境に持って行くと動作しなかったと言うこともあるからでしょう。    これはすなわち、当社の技術者は机を並べて和気藹々と業務をこなすと言うことではないと言うことで、社員間のコミュニケーションの手段を確立しておく必要があることを意味しています。当社では、グループウェアを導入することによりこれに対応しています。もちろん、太いパイプを用意していても、情報が流れなければ詰まってしまいますので、グループウェアを用意したことがポイントではなく、使いこなすことが必要であることは言うまでもありません。    従って、バーチャルでの意思疎通以外に、リアルな世界での業務報告会も行っています。後半は単なる飲み会に突入しますが…。