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『ジャムセッション』を楽しむ
『ジャムセッション(Jam Session)』とは、ミュージシャン達が集まって即興的に演奏することです。ITで『セッション(Session)』と言えば、OSIの『セッション層(Session Layer)』の様な気がしますが、そうではありません。 新しいフレーズを探したり、しっくりくるアレンジを見つけたりしながら、ミュージシャン同士は語り合います。アドリブやインプロビゼーションを通じて、エンジニア同士が語り合うこともできるはずです。それが、ミントジャムズの『セッション』です。
価値観
戦うプログラマにとって、指は大切です。突き指などもってのほか、包帯を巻いていては、キーボードが打てません。ストライカー系の格闘技をやるときは注意しましょう。最近は音声入力がありますが…。仕事中に居眠りしない程度に、フットサルやウェイトトレーニングで基礎体力を養いましょう。
プロジェクトに長く関わると、浦島太郎的な感覚にとらわれることがあります。常に、担当以外の最新技術について、アンテナを張っておく必要があります。アンテナを張らないと最新情報は入手できません。たまに、アンテナが機能しない場合はありますが…、目をつぶることにします。
優秀でオタクなメンバーは、技術者としても、友人としても、大きな助けになります。ひょっとすると、その下で働くことになるかも知れません。大切にしましょう。
業務ミーティングは、基本的に月に一回ですが、単なる飲み会と化す場合があります。飲み会ですからミーティングではありません。日頃の報連相はグループウェアに任せて、無駄なミーティングは極力行いません。
組織はフラットですが、階層型の組織を作るほど社員が多くいないのが現状です。フラットな組織を維持しながら、どのようにして社員数を増やすのかが悩みの種です。
若手が育ちやすい環境にあるからと言って、ベテランが頭打ちになっているわけではありません。