こんにちは、コーポレートマネジメントチームの岡野です🏃♀
今回は2023年9月につくられた、マインドフリー独自の新しい福利厚生「あなた予算」についてご紹介いたします・・!📖
その名も、「あなた予算」です!!!💰💰💰(おぉーーーー?!?!??!!👀)
言葉の意味通り、“あなたに対して予算がつく”ということでございます◎
この“予算”というのは必達しなければいけない営業数字ということでなく、 “教育・研修費について利用できる予算”という意味合いとなります✏(ご安心ください🌞)
■ 導入のキッカケ
代表のダニエルさんと話をしている中で、人的資本経営について書かれた「人材版伊藤レポート2.0」をきっかけに、中長期的な人への投資に課題感を抱くようになり、もっと社員が学びたい/知識を得たいことに対して会社としてアシストしたい!という思いから、つくることになりました。
今年の4月に導入したSchooもそうなのですが、2023年は教育に力を入れた年にしたいということも大いにあります。棲み分けでいうと以下のように考えており、2つの軸から社員の学びをより活性化し、僕らのVisionである「0+αを創造し続ける」ことの実現を目指しています🦌
◯ 自身の学びたい知識/スキル → あなた予算
◯ 自身から遠い知識/スキル → Schoo
■ あなた予算とは?
なんとなく、意味合いの理解や導入のキッカケを知ってくださったと思うのですが、肝心の中身・内容が気になるところですよね👀
ちょっと正式な目的はこのように定めています🎯
――
自身の業務遂行に関係がある学びで
一人ひとりの興味ある分野や内容を社として助長し
サービス開発や業務遂行力を加速することを目的とする
――
ということなので、基本的にはお仕事に関係がある学びということになります。例えば、SNSマーケター社員がコピーライティング講座を受講したり、エンジニアになりたて社員がオンラインでプログラミング講座を購入したり、管理部門の社員が簿記1級取得のためスクールに通うことなどが挙げられるのかなと思っています🏫
自身で受けたい講座/スクールなどを選定し、下調べをし、なぜ・今・必要なのか?の理由をきちんと書くところからスタートになります。そして、所属長がOKを出せば申込み可能という申請フローでそこまで難しい手続きはありません・・!(もちろん申請書などはありますよ📒)
で、学びに費用全て会社負担なのか?というと、そうではなく半分の費用を会社が負担する(給与手当扱い)という格好で運用しています💰すべての金額を会社負担としてしまうと、オーナーシップ(自分が学んでいるんだという気持ち)がなくなってしまい、ちょっと期待している目的を達成しないかもしれないと懸念が残るため、半分は自身で負担してもらおう!となりました💁
それに加えて、受けたい講座/学びたい内容がまず先にあることが大前提だとも考えていまして、お金が出るから講義を受ける/学ぶというような解釈ではないということも合わせてお伝えできたらなと思っています・・・!🐲
例えば・・
◯ コピーライティング 基礎講座(全40回):187,000円(税込み)※申込金含む
→ 93,500円が会社負担・93,500円を自身が負担する
◯ jQueryのオンライン講座 6h分:7,700円(税込み)
→ 3,850円が会社負担・3,850円を自身が負担する
というような至ってシンプルな内容なります。
■ その他諸々・・・
一つひとつの福利厚生内容の詳細を書くと、めんどkここでは書ききれないほどの情報になってしまうので、簡単に書くと・・🎨
・ 就業時間中はダメですよ!
→ 就業時間外や土日で受講/学びを受けてね!
・ 時間外労働にはならないよ!
→ あくまでも福利厚生なので、仕事ではないよ!
・ 年間上限50万/名までだよ!
→ ご利用は計画的に!
・ テスト/検定料は含まれない!
→ “学び”に対してなので、その他は自己負担で!
・ 国内に限るよ!
→ 海外研修は今回の制度では含まれないよ!
・ 新しく始めてね!
→ 今既に申し込んでいるのは対象外ですよ!
・ 上長の承認必要だよ!
→ 勝手に申し込んで、手当支給はできないよ!
・ 移動費は含まれるよ!
→ 学びのために東京に行くこともOKですよ!
・・・・ふぅ🌬
□ 最後に
いろいろ書きましたが、僕らマインドフリーは自己実現をしていくために、学びに対してもっともっと貪欲でいてほしいなと思っています・・!最後にダニエルさんの言葉を借りて、終わりたいと思います。
―――
MindFreeは心からの自由を意味し、自由は空からふってきません。
自由は自分の力を強くし、勝ち取らなければ手に入れられません。
「なりたい」ではなく、「なる」のです。
―――
環境を活かすもダメにするのも、自分次第でということですね!
では、また!😇
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