仕事と従業員に対する想い

こんにちは！株式会社皆人（みなと）採用担当です。

私たちは、全社員が現役のエンジニアであり、「中小企業のシステム化が進めば、日本はもっと強くなる」と信じて、業務効率化を徹底サポートしています。

 本日は、代表インタビュー第4弾！
今回は、加門　和幸社長の「仕事と従業員に対する想い」についてお聞きしました。

 SEとして働ける環境は、数多くあります。その中で、
「どうやって志望する企業を見つけたらいいのだろう？」
「自分にとって、働きやすい会社はどこだろう？」
と悩んでいるあなた。

こんな社員想いの社長と一緒に働いてみませんか？

「システムの力で日本の未来を変える」

ー はじめに、現在の経営理念とビジョンについてお聞かせください。

加門社長：
わが社のミッションとして「システムの力で日本の未来を変える」を掲げています。

コロナ禍で多くの中小企業がDX化を迫られる中、悪質なIT事業者に騙される企業が後を絶たず、同じIT事業者として、本当に恥ずかしく思ったのです。そこで、私たちの使命を改めて考え直しました。

―具体的にはどのようなビジョンを掲げていらっしゃいますか？

加門社長：
「中小企業のシステム化で世界と戦える日本に」をビジョンに掲げています。
日本は人口減少に直面し、世界での地位も以前ほど高くありません。かつては日本企業が世界のビジネスランキングを独占していた時代もありましたが、今は違います。

私たちは、日本を再び世界と戦える国にするための一助になりたいと考えています。そのために、ITを通じて日本企業の成長に貢献したいのです。

―従業員のために、どんな職場でありたいと考えていますか？

加門社長：
社員の家族も守れる会社でありたいと考えています。
正直なところ、まだ発展途上ですが、特に女性が働きやすい環境づくりに注力したり、きめ細かなサポート体制を整えたりしていきたいです。
そうすれば、結果的に男性にとっても働きやすい環境になると信じています。

代表自身現役のエンジニアだからこそ、叶えられるエンジニアの理想な働き方

―社員の成長やスキルアップについてはどのようにお考えですか？

加門社長：
現状では、SES（システムエンジニアリングサービス）として顧客先で働くことでスキルアップを図っています。ただ、ゆくゆくは社内で教育体制や知識共有の仕組みを作りたいですね。技術的なスキルだけでなく、ファイナンスやマネジメント、税金対策など、生活に役立つ幅広い知識を学べる環境を整えたいと考えています。

―評価制度についてはいかがでしょうか？

加門社長：
現在は主に案件ごとの評価が中心ですが、将来的にはより体系的な評価制度を導入したいと考えています。その際、性別による不公平が生じないよう細心の注意を払い、能力と成果に基づく公正な評価を目指します。

―社内のコミュニケーションはどのように図っていますか？

加門社長：
月に1度、全体会議を開催しています。そこでは私と社員双方からのコミュニケーションを大切にしています。社員から議題を出してもらうこともあれば、私から提案した内容について意見を求めることもあります。また、ゲーム大会や懇親会なども開催して、社員同士の親睦を深める機会も設けています。

これからの「皆人」の展望

加門社長：
今後は、SESや受託開発だけでなく、自社開発にも力を入れて個々の力が大きく発揮され、社員全員が幸せに働ける会社ブランドを作っていきます。

皆人は、全員が主役であり、役職・経験・性別・勤続年数・ハンディキャップなどは関係ありません。そして、社員こそ尊重されるべき存在であり、私の仕事は社員が仕事を通じて幸福を実感できることだと考えています。

ぜひ、エンジニアとして活躍しながら、会社の経営にも携われる皆人で一緒に働きませんか？

インタビューを通じて、加門社長の会社に対する熱意と、従業員を大切にする姿勢が強く感じられました。IT業界の激しい競争の中で、独自の価値観とビジョンを持ち、着実に成長を遂げている同社。今後の展開にも目が離せません！

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