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教員志望→内定者インターン→新卒入社 「ここで修行して、自分で稼いでいくだけの力を」

昨年の夏から内定者インターンを始め、新卒で就職した松田健人(25歳)。実は教員志望だった松田くん。17年卒組の紹介ブログでもありましたが、ハングリー精神の持ち主です。


なぜ、人事の会社を選ぶのか ~新入社員による新入社員のための新入社員紹介~ | 株式会社ミナジン
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そんな彼が人事・労務ベンチャーへ就職を決めた経緯などを聞きながら、ミナジンの内側へ迫ります。

教員志望から企業へ 楽しいのは数値目標を追うプロセス

―教員志望だったと聞いたけど、そのきっかけは何だった?―

浪人中、『誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国』という本を読んで、小学校の教師という職業にビビっときて。

生徒は興味に合わせ、自由に専門分野を学べる。校舎はその分野に合わせた作りで、専門的な教師もいる。学年関係なく、学びたいものを学べる。そして、一方的な詰め込みではない相互的な授業。そんな教育が書かれていたんです。

いままで将来の夢を持ったことがなかったんですが、自分が先生になって、子どもたちが楽しんでくれている場面を初めて具体的にイメージできたんです。

本を読んだその日に進学先を教育大学に決めました。

―なぜ、教員ではなく、ミナジンに就職したの?―

大学時代、「楽しさ」を提供し、追及する団体で企画などをしていたんですが、あまりしっくりこなくて。楽しさは数値化できないじゃないですか。企画の成果もよくわからないし、次の目標も立てにくい。だから改善もうまくできなかったんです。そんな感覚をもちながら、小学校でバイトとかしていたんですけど、ずっとモヤモヤがありました。

そのうち、目標を追いかけて、改善をしていくプロセスが楽しいと気づき始め、教員になるよりも企業で働きたいと考えるようになりましたね。

ここで修行して1人前に 自立して稼げる力を身につけたい 

ミナジンと出会って、

まず、佐藤社長に衝撃を受けました。ちょいちょい経営者の本とか読んでたんですけど、本当にそこに出てくるような人がいる!みたいな(笑)。いろんな経験をされてて、社長のもとでいろんなことを経験したり、働いていきたいと思いました。それに、選考中に飲み会などに行かせてもらったりしたんですが、そこで会う人たちが良い人だったのも大きかったです。

また、今後は生産性向上や働き方の多様化といった働き方改革が進んでいき、人事・労務の事業はさらに必要とされ、市場もどんどん大きくなっていくと思います。

たくさんの変化が素早く起こる環境に飛び込んで、いろんなことをしていきたいですね。

―ミナジンで働いてみてどう?―

こうなりたい!と目標となる人が身近にいるのが恵まれていると思います。

僕でいうと、特に佐藤社長と顧問サービス部の前田さんです。

お2人とも、プロフェッショナルでめちゃくちゃ努力をされてきているんですよ。知識やスキルもすごくて。個人的に、弟子入りみたいな形で働いてみたいとも思っています。

また、経営者との距離が近い分、長期的にキャリアを考えながら、配属などの相談ができるのも良いところですね。

あと、良い人が多いですね。人間関係のギスギスがないのが、すごいと思います。

―今後はどうしていきたい?―

最終的に会社という枠を使わずに稼げる人になりたいです。いまは会社に、いろいろと助けてもらいながら、仕事をしていますが、自分の力でお客様の役に立ち、売り上げをあげられる力を身につけたいですね。

そのためにも、まず目の前のことを全力でこなします。現在の配属先である労務管理チームで、しっかり地位を確立したいですね。

僕は他社様の給与計算を担当しているのですが、3年後までに、計算だけじゃなくて営業や初期導入など何でもできるぐらいの力を身につけます。

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