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一目置かれる存在になるためにミギで鍛えた【関係構築力】

みなさんこんにちは!人事部採用担当の鈴木です!

新卒採用を本格始動した弊社では、「未来のメガベンチャーの創業メンバーになる」をテーマに採用活動を行っています。

そこで「実際それってどんな人?vol.3」を今回は人材紹介事業部マネージャーの宇城さんのインタビューを用いてお伝えしていこうと思います!

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鈴木:自己紹介をお願いします。


宇城:人材紹介事業部の宇城 翔太です。

2023年に新卒でミギナナメウエに入社してから今まで、「人材紹介事業部」でキャリアアドバイザーをしています。

2024年6月からプレイングマネージャーを任せていただき、現在に至ります。


鈴木:入社後1年2ヶ月という短い期間でプレイングマネージャーになれた秘訣を教えてください。


宇城:安定的に結果を出せるようになったのが大きかったと思います。結果を出すためにやったこととしては「できる人の真似をしたこと」と「行動量を担保すること」の2つですね。

最初はみんなと同じ数をこなしても結果が出づらいと分かっていたので、行動量で担保するしかないと思って動いてました。


鈴木:行動量でいうと具体的に何をどのくらいしていたんですか?


宇城:求職者様の初回面談を月に30〜35件こなしました。当時だと通常月20〜30件くらいだったと思いますね。


鈴木:そこまで頑張れた理由を教えてください。


宇城:最短でマネージャーになりたかったのが理由です。

マネージャーになるのは自分の中で決まっていたので、それをできるだけ早く達成したいと思っていました。


鈴木:宇城さんは努力の基準値が高かったから1年2ヶ月という速度でマネージャーになれたんですね!


宇城:そうですね、ただ実は1年目でマネージャーになりたかったので、一番最初に感じたのは「嬉しい」ではなく「やっとか…」という悔しい感情でした。


鈴木:一番に感じたのが悔しいって、かなりストイックですね…

宇城さんは負けず嫌いなんですか?


宇城:「組織の中での負けず嫌い」という感じですね。

私自身特定の誰かに勝ちたいとか、組織外の人をライバル視するのではなくて、「コミュニティの中で突出していたい」とか、「エースでありたい」という気持ちが大きいです。


幼少期からソフトテニスをしていて、試合のレギュラーであることや、県大会で優勝することを当たり前としていました。

部活内や県内のソフトテニスのコミュニティの中では一番が良かったし、実際にそういう結果を出していたので、

今も会社というコミュニティの中で注目される存在でいたいという気持ちが根底にあります。


鈴木:宇城さんのように当たり前の基準値や、努力の基準値が高い方がこれからも増えて行ったら、成長速度もさらに上がって、より良い組織になりそうですね!

そんな宇城さんが思う、弊社で活躍できる人ってどんな人だと思いますか?


宇城:一番は素直な方ですね。

あとは「仕事を楽しみたい」と思っていたり、「仕事は楽しいものである」という解釈をしている方が活躍できるんじゃないかと思います。

結果を出したいなら、まず今結果を出している人よりも行動量を増やす必要があると思うのですが、それって仕事を楽しめる人だからできることで、イヤイヤでやってたらそんなに行動量を増やせないと思うんですよね。


仕事は楽しいものだと思っていて、周りからのアドバイスを素直に聞ける方の成長は早いですし、そういう方が今活躍しています。


鈴木:宇城さん自身はどうでしたか?


宇城:正直いうと、入社後約半年間は人に聞かずに自分でどうにかしようとしていました。

その結果、6ヶ月間成果が出ない状態が続いたので、周りにロープレをお願いして、アドバイスをもらうようにしました。そこから徐々に安定して成果が出るようになりましたね。


鈴木:お仕事を楽しいものだと思うことも大切とのことでしたが、どうやったらお仕事を楽しめるようになりますか?


宇城:僕自身、元々仕事は楽しいものだと思っているタイプなのですが、ポイントは3つあると思います。


1つ目は、「全力で頑張る」です。

何事も中途半端にやるのは面白くなくて、全力でやるから面白く感じるのではないかと思います。

頑張ったらそれなりの景色が見えて来ますし、そこがわかると、より仕事が楽しくなってきます。


2つ目は、「試行錯誤すること」です。

やらされてると思うと、面白くないと感じるので、自分で考えて行動するのは大事だと思います。

与えられた仕事があるとして、どうアプローチするかとかを自分で考えて工夫すると、ただの作業ではなくなると思います。

試行錯誤することで与えられた仕事も面白いと感じるんですよね。


3つ目は、「仕事は楽しめるもの」と、自分の中で思い込むことです。

仕事を楽しめている人もいれば、楽しめていない人もいると思うのですが、僕としては「楽しめている人がいるなら楽しめるよね」と考えています。

あとは自分の心の持ちようとかやり方で、根本の認識が「仕事=辛いもの」なのだとしたら、

難しいところではありますが、それを一旦「仕事=楽しいもの」と思い込んでみるのが大事かなと思います。


鈴木:まずは思い込んでみるってとても大事だなと感じました。

宇城さんといえば「ロジカルシンキング」というイメージがありますが、どこで得意になったんですか?


宇城:学生時代の長期インターンで組織の課題解決をしていたのが原点だと思います。

当時は、学生ながらありがたいことに副編集長という立場で仕事させてもらってて、そこで毎週「組織の課題・課題の理由・解決行動」をドキュメントに書いて上長に報告する、ということをやっていました。


その時の上長が、20代前半で事業売却した経験があるかつスタンフォード大学にいた方で、めちゃくちゃロジカルだったんですよね。


ということもあって少しでも論理がズレていると、その方から指摘を受けるので「ロジックで注意されないようにしよう」という思いでいつもミーティングしてました。


そんなことを約2年くらい毎週していたら、自然とロジカルシンキングが身につきましたね。


鈴木:そんな強い武器を手にした状態で入社して、壁にぶつかったエピソードはありますか?


宇城:「人は論理じゃ動かない」というところですね(笑)。


キャリアアドバイザーは特にそうなんですが、何かを伝える手前で、この人に支援してもらいたいなっていうのがないと駄目なんですよね。

ロジックがあっているだけではダメ、というところで入社後躓きました。


鈴木:それはどうやって乗り越えたんですか?


宇城:人の話を否定したり、淡々と面談を進めたりしないようにすることで乗り越えました。


恥ずかしいことに最初は全く意識できていなかったのですが、周りの人からコミュニケーションの取り方に関するアドバイスを受けて、それを素直に受け入れることで、自分に足りないものを自覚し、改善していきました。


ロジカルさに関しては、正直入社当初から今も変わっていなくて、

相手に話を聞いてもらえるようにするための話し方や表情などの、関係構築力みたいなものは一番磨いたところだと思います。


鈴木:では、反対に今までで一番嬉しかったことはなんですか??


宇城:担当させていただいた求職者様の入社後活躍の報告を受けたことです。

入社支援までを成果とするのではなく、あくまでスタートラインだと思っていて、

求職者様が入社後に楽しく仕事してくれたり、活躍してくれたりすることで、初めて価値提供できたと思っています。

なので、内定承諾のときよりも、入社してから喜びの声をもらったときが嬉しいです。


鈴木:素敵ですね!

コミュニティで突出したいとのことでしたが、今後ミギナナメウエでどうなっていきたいですか?


宇城:事業部長になりたいです。

この会社を大きくしたいなと思っているので、そこに対してより大きい影響力を与えられる事業部長になりたいです。


仕組みを作るということも結構好きなので、そういう立場になって仕組み作りにもチャレンジしたいなと思います。

あとはやはり組織の中で一目置かれる存在になることです。


鈴木:そんな宇城さんがミギナナメウエの好きなところはなんですか??


宇城:みんなが熱量高く仕事をしているところですね。


インターン1週間目でそれがすごく伝わって、まだ入社してないのに「この会社を大きくしたい」と思ったほどです。今も変わらず良い会社だなと思っていますし、こんな良い会社を世の中の方に知ってもらいたい!と思っています。


鈴木:良い会社と感じているとのことでしたが、

宇城さん的にミギが良い会社だと思うポイントを教えてください。


宇城:人間関係で悩むことがないところです。

皆良い人ばかりなので、仕事のこと以外で変に頭を使う必要がないというか、そこにリソースを割く必要がないというのはとても良いところです。


あとは成長環境がある、裁量も持てる、仕事を熱持ってやる人が多いというのも良いところですね。


学生時代4社ほどインターンに行かせていただいた経験があるのですが、自分の目で見た会社の中で、カルチャーや成長環境が断トツで良いと感じました。

比較対象があるので、この会社がいかに良いかというのがより分かるんですよね。


鈴木:学生時代から変わらずミギナナメウエが好きというのはなんだか感慨深いですね…

では、最後に就活生に一言お願いします!


宇城:自分軸で選んでください。

よーいドンで新卒就活って始まるので、他人と比べてしまうと思うのですが、

それで選ぶのって、その一瞬はいいかもしれませんが、あまり本質的じゃないと思います。


他人軸で選びすぎたらミスマッチになる可能性が高くなるので、まずはしっかり自己分析をして、何が自分に合うかどうかを知ることが大事です。

あとは、仕事内容やカルチャーを通して、ちゃんと自分に合うかどうかっていうのを見ていくべきかなと思います。

周りが良いって言っているから良いとか、大手だから、とかそういうのじゃなくて、自分に合うかどうかが一番大切です。


うちの会社は「熱量高く仕事をしたい」「ちゃんと本質的な価値提供をしながら、ビジネスマンとして成長していきたい」と思っている方はめちゃくちゃ合うと思うので、

そういう方はぜひ一緒に働きたいなと思います。


鈴木:宇城さん、本日は貴重なお話ありがとうございました!!

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宇城さんのインタビュー、いかがだったでしょうか?

弊社では「日本を代表する会社になる」を目指す仲間を募集しています。

ミギナナメウエについてもっと知りたいと思ってくださった方は、是非お気軽にご連絡ください!

お待ちしています!!


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