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本質を追い求めて【不可能を可能にするスキル】を手に入れた話

みなさんこんにちは!人事部採用担当の鈴木です!

新卒採用を本格始動した弊社では、「未来のメガベンチャーの創業メンバーになる」をテーマに採用活動を行っています。

そこで「実際それってどんな人?vol.2」を今回はキャリアコーチング事業部事業部長兼キャリアコーチの栗山さんのインタビューを用いてお伝えしていこうと思います!

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鈴木:自己紹介をお願いします。


栗山:キャリアコーチング事業の事業責任者兼キャリアコーチの栗山豪平です。

2022年5月にミギナナメウエに人材紹介事業部のプレイヤーとして入社しました。

2023年4月から人材紹介事業部のプレイングマネージャーを務め、2024年6月に新規事業の責任者を任せていただき、キャリアコーチング事業部を立ち上げました。


鈴木:ありがとうございます。人材紹介事業部での入社だったんですね!

さっそくではありますが、キャリアコーチについてどんなことをしているサービスなのか教えてください。


栗山:20代をメインに、キャリア形成についてのサポートを行なっています。

徹底的に自分を知っていただくことが大事なので、まずは、自己分析をしていただきます。

具体的にいうと、過去の仕事を振り返って、自分の得意なことや価値観、どういう時にやる気が出るのか、というポジティブな部分と、理想のキャリアに対して、何が自分の中で足枷になっているのかというネガティブな部分を探っていきます。

自分ととことん向き合い、理解した上で、「どうなりたいのか」「どうしたらそれを叶えられるか」というようなキャリアパスを提案させていただいています。


鈴木:自分に対して一緒に向き合ってくれる人がいるのはとても心強いですね!

栗山さんがキャリアコーチ事業を立ち上げようと思ったきっかけは何だったんですか?


栗山:人材紹介事業部に所属していた際に、「キャリアコーチングを受けてきました」という求職者様を担当させていただく機会が多かったのですが、

コーチングを受ける前と受けた後で、何も変わっていないんじゃないかと感じることも多かったんです。

そこで「もっとその人に寄り添ったキャリアコーチングはできないか」と考えたのが大きなきっかけです。


鈴木:立ち上げにあたって、周りのサポートはありましたか?


栗山:ありました!

真新しいこと始めると、どうしても視野が狭くなってしまうんですが、そういう時に、横田さん(COO)と話すと視野を広げてくれるんです。

なんでこういう視点になんでならなかったんだろう、というような気づきを今も与えてくれます。

他のメンバーと話すときも同様で、いろいろな視点からアドバイスをもらえる機会が多かったと感じます。


鈴木:周りの支えあっての新規事業誕生だったんですね!

これまで新しいことを多く経験してきたかと思うのですが、新規事業立ち上げで、0→1のフェーズを経験して得られたスキルを教えてください。


栗山:主に3つあります。

1つ目は、「不可能を可能にするスキル」です。

人材紹介事業の立ち上げに携わった時に、世の中で求職者ファーストと売上を両立させることができている会社がほぼ無い中、それを両立させることを実現させました。

本質的な価値提供にこだわって、そこに向き合ってきたからこそ、成し得たことだなと感じています。限界を決めるのはいつでも自分だし、限界を超えてそれを正解にしていくのも自分だと思います。


2つ目は、「どんな問題でも解決できる課題解決力」です。

どんな仕事にも言えることですが、仕事って世の中に溢れる課題を解決していくことだと思っています。

新規事業を始めるにあたり、「世の中が求めているもの、お客様が求めているものってなんだろう」と考えるうちに、

課題を解決するためにはどうすればいいんだろう、どうすれば目の前の人の課題を解決できるんだろう、と自然に考えてしまう思考の癖がついたと思います。


3つ目は、ガムシャラに成果を追う胆力」です。

成果を出さないことは、お客様に対して価値提供ができていないことだと思っています。

誰でも壁にぶつかるし、大変なことはたくさんあります。でもそこで挫けたり逃げたりしたら、失敗も成功も生み出すことができず、成長につながりません。

新規事業を立ち上げるときもたくさんの壁がありましたが、そこで諦めずに継続して、壁を一つ一つ乗り越えてきたからこそ今があると思っています。


鈴木:新規事業を始めて嬉しかったことはありますか?


栗山:お客様が変わったという感覚を、自分が素直に受け取れた時が一番嬉しいと感じます。

表情が変わった、明るくなった、という変化に気づいた時、すごく嬉しい気持ちになります。


鈴木:表情から変化が見れるって嬉しいですね!

嬉しかったこととは反対に、壁にぶつかった経験はありましたか?


栗山:「何が正解かわからない」「どうすればいいかわからない」というのが1番の壁でした。

マネージャー時代も、新規事業の立ち上げも、前を走っている人があまりいなかったんです。

何が求められていて、何がハマるかもわからないから、とりあえずやるしかないという状態でした。

やらなきゃいけないのはわかっているけれど、心の中では「失敗したら嫌だな」とか「成果出なかったら嫌だな」という気持ちがあるので、気づいたら踏みとどまってしまうんですよね。

でもやってみないと分からないことが多いから、自分を奮い立たせて「やらなきゃいけない」と思うことを意識していました。


鈴木:なぜそこで「やらなきゃいけない」と思い続けられたんですか?


栗山:人材ビジネスをやっていることもあって「イキイキと仕事に取り組み、人生が充実する人を増やす」ことを実現させるためです。

世の中的に、仕事に対してマイナスな雰囲気を感じるので、そういう感覚をみんなに持ってほしいんです。


鈴木:仕事を通して人生を充実させてほしいとのことでしたが、そう思ったきっかけを教えてください。


栗山:会社の中で変わっていく人をいっぱい見てきたことがきっかけです。

入社時からめちゃくちゃ良い方向に変化してるメンバーがすごく多いです。

それを見てて、人って本当に変われるんだなと思ったし、変わったことによってこんなに楽しく仕事ができるんだ、というのを肌で感じていました。


鈴木:もう一つ伺いたいのですが、どうやって「何が正解かわからない」という不安に立ち向かっていったんですか?


栗山:今考えると、ヒントは現場にしかないと思ったことで立ち向かっていけたと思います。

現場のお客様からの声だったり、マネージャーだったらメンバーからのフィードバックがヒントになります。

そこでもし、嫌なことやクレームを言われても、それを素直に聞かない限りは前に進めないということに気づいたので、

失敗するも成功するも、まずはやってみて検証して、それを改善していくしかないと思っていました。


鈴木:現場の声を聞くことで、嫌なことも聞いてきたとのことでしたが、どのようにして高い熱量を維持していましたか?


栗山:みんなと日本を代表する会社を目指していると思うと、高い熱量が維持できました。

周りで頑張っている仲間がいたし、みんなで追いかけている目標があるから「こんなところで挫けたらダメだ」と思えましたし、みんながそう思わせてくれました。


以前から思っていることではありますが、お金じゃなくて「誰とやって熱くなるか」だなというのを改めて強く思いましたね。

この人たちが好きだなと思えるのがとても大事だなと感じます。


鈴木:「周りの5人の平均が自分」ともよく言いますし、一緒にいる人、働く人って本当に大事ですよね。

栗山さんが「誰とやって熱くなるか」を大事だと思ったのはいつ頃からだったんですか?


栗山:これをハッキリと思ったのは、人材紹介事業部でマネージャーになってからなので、2年目ですね。

人材紹介事業のサービスの方針も固まってきて、これからより良いサービスになりそうだなと思った時に、

それに向かって頑張っているメンバーを見て、みんなと頑張りたいな、みんなと上がっていきたいな、と思いました。


鈴木:素敵ですね…立ち上げからやってきたからこその景色だったのかなと思いました。

カルチャーに共感した人しかいないから必然的にいい人の集まりになっていると思うのですが、ミギの人や文化のどういったところに魅力を感じますか?


栗山:同じ熱量、思いで仕事に取り組んでいるところがミギの良いところかなと思います。

大きな目標に向かってみんなで頑張っていて、貶し合いや落とし合いをするのではなくて「みんなで上がっていこうぜ」っていうような雰囲気が好きですね。

そのために、支えあったり、教えあったりする文化もまた良いところだなと感じます。


鈴木:ミギのそういった環境は、ビジネスマンとしても、人としても成長させてくれるんじゃないかと思うのですが、

栗山さんが思う、ミギの成長環境におけるおすすめポイントを教えてください。


栗山:2つあります。

1つ目は、この人みたいになりたいと思える、憧れる人が社内に絶対にいます

2つ目は、成長するためのフォローアップ体制がめちゃめちゃあることです。

上長や先輩が時間を厭わずになんでも教えてくれますし、自分の成功体験を隠さず、持っている技を全て出してくれる、そういう文化が根付いています。

なので、それを全部キャッチアップすればすぐに成長できる環境や文化があります。


鈴木:「憧れる人が絶対にいる」とのことですが、栗山さんは実際誰のどんなところに憧れていますか?


栗山:横田さんですね。

ずっと背中を追いかけています。

常に不可能を可能にしてきた人だし、常に的確なアドバイスや気づきをくれます本当になんでもできる多彩な方です。

僕も周りに気づきを与えられるような人になりたいと思っています。


鈴木:そこも踏まえて、どんな人がミギにマッチすると思いますか?


栗山:一つの大きな目標に向かって、熱く努力できる人ですね。

人生一度きりだし、熱量注ぎ込みたい!と思っている方は、弊社のカルチャーともマッチすると思います。

あとは、協調性があって、周りと一緒に成長したいと思っている人です。

「みんなで成長していこう」という文化があるので、チームスポーツの経験者や、仲間と一緒に目標に向かって努力した経験がある方は合っていると思うし、

弊社のカルチャーをより濃くしていってくれるんじゃないかと思います。


鈴木:就活生に一言お願いします!


栗山:最終的には、「自分の選んだ道を正解にする」のが大事だと思います。

就活は特にいろいろな意思決定があると思いますが、正解か不正解かなんて今は分からないし、リスクを考えたらいくらでも出てきます。

だから、自分が今選んだ道を、これからどうやったら正解にできるのか、というのを突き詰めていくことが大事です。

仕事にのめり込んだり、とにかく成果を追い続けたら、3年後の自分は絶対に輝いていると思います。

そういうマインドで就活すると良い就職ができるはずですし、そういう方にミギナナメウエをおすすめしたいです。熱くなれる環境は整っています!


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栗山さんのインタビュー、いかがでしたでしょうか?

弊社では「日本を代表する会社になる」を目指す仲間を募集しています。

ミギナナメウエについてもっと知りたいと思ってくださった方は、是非お気軽にご連絡ください!

お待ちしています!!


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