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みなさん、こんにちは!株式会社ミギナナメウエの広報担当です!
弊社メンバーにミギナナメウエの好きなところを聞いてみたシリーズ第七弾です!
お呼びしたメンバーは人材紹介事業部の鍋野汐里さん。
それでは早速行ってみましょう!!
では、初めに自己紹介をお願いします!
鍋野汐里です。
今年度の4月に入社し、今月で4ヶ月目になります。
前職は、医薬品を扱う某大手企業の総合職として、店舗勤務をしていました。
1年目は群馬で2店舗、2年目は石川・長野・福井で4店舗を経験しました。
今は、人材紹介事業部でキャリアアドバイザーとして働いています。
宜しくお願いします!
前職はかなり転勤が多い会社だったんですね。元々から医薬品関係の職種に就きたかったんですか。
いえ、初めは管理栄養士になることが学生の頃からの夢でした。
だからこそ、大学で栄養学を専攻し、資格を取得することも出来たのですが、就活の時期になると迷いが出てきたんです。
昔から人と関わることが好きで、人と接することができる職に就きたいという思いがありました。
ですが、栄養士の仕事は作業メインの業務が多く、人と接しながらできる仕事が少ないことに気付いたんです。
そんな時、前職の会社を見つけました。
OB訪問の際「糖尿病のお客さんに対して、何か食品でアドバイスができたり、栄養士の資格があるからこそできる接客があります」と管理栄養士の先輩が言われていて、ここなら自分がやりたいことができると入社を決めました。
実際に、管理栄養士の資格を持っているからこそ、出来た接客やその知識が登録販売者の資格取得にも繋がったので、働いていて良かったなと感じることはとても多かったです。
管理栄養士・登録販売者の資格を持っているんですね!前職はその資格を活かせる職業だったと思いますが、その中で新たにキャリアアドバイザーを目指したきっかけは何だったんですか。
もっと、1人の方と長く関わっていける仕事をしたいと思い始めたことです。
店舗業務も接客業ではありますが、お客様と関われる時間が短く、内容も限られてしまっていました。
私の中ではもっと深くお客様と関わっていきたかったんです。
そんな懸念を抱えていた時、某転職エージェントのキャリアアドバイザーの方に出会いました。
その方と話している時間は、私の中でモヤっとした思いや人生観がどんどん具体的な形になっていく、とても居心地が良い時間でした。
真摯で常に寄り添ってくれるその姿を見ながら、私もこんな風に誰かの背中をそっと押せるような人になりたいと、いつの間にかキャリアアドバイザーを目指すようになっていたんです。
鍋野さんは誰かの人生に寄り添える働き方を目指されていたんですね。
まさにキャリアアドバイザーの仕事で、適職です!
ミギナナメウエに入社した決め手はありますか。
企業選びで大切にしていた軸が【全員が同じ温度感で仕事に向き合っている会社】だったんです。
私が頑張ることは、もちろん大前提ですが、周りもそうであってほしいと思っていました。
自分の成長を周りに任せている訳ではないのですが、成長率という面では環境が大きく影響していると思うんです。
だからこそ、ミギナナメウエの自走文化という言葉に惹かれましたし、面接でお話した横田さんや古鍛治さんの発言は全てにおいて前向きで、聞いているだけでワクワクさせられました。
そこが入社の決め手に繋がりました。
仕事に対して前向きな考え方ができるメンバーが集まった職場が良かったんですね。
そこから、入社されて思うミギの好きなところを教えてください!
1つ目は、新しい人に対して寛容に受け入れてくれるところ
2つ目は、仕事が好きな温度感が同じところ
3つ目は、事業部も飛び越えて誰かの成功を祝ってくれるところ
です!
一生忘れられない初出勤日
1つ目から詳しく教えてください!
私、3/20という中途半端な時期に入社をしたんです。
新入社員は周りに1人もおらず、不安で仕方ありませんでした。
ですが、事業部メンバーが気を使って積極的に話しかけにきてくれたんです。
今でもしっかり覚えています。
前職の話が聞きたいとインタビューをしに来てくれた淵之上さん。
初対面から、この本読むといいよと携帯を貸してくださった栗山さん。
「お昼はもう食べた?おにぎりあるよ」とご飯の心配をしてくれた猪又さん。
「不安な顔してるけど大丈夫?」と声をかけにきてくれた及川さん。
緊張をほぐそうと自身の体験を面白く話してくれた西島さん。
自己紹介の時、きちんと目を見て頷きながら聞いてくれた有馬さん。 等々
皆さんの少しずつのちょっとした気遣いが本当に嬉しく思ったことを覚えています。
ちょっとでも困ったら役職関係なく、すぐに教えてくれる人ばかりで「あ、私はここで大丈夫だ、この会社を選んで正解だった」と確信を持てました。
今でも一生忘れられない日です。
これまでのインタビューの中でこれだけ1人1人の印象を覚えている方は初めてです(笑)
それだけ、鍋野さんの中で嬉しかった日だったんですね。
同じ価値観が集まったメンバー
2つ目について詳しく教えてください!
ミギナナメウエのメンバーって、休憩時間やご飯を食べている時も仕事の話をしているんです。
普通の会社って
きっとお昼ご飯食べている時ぐらい、スマホ見て自分の好きな動画を見たりしません?(笑)
でも、ミギは考え方の整理をしたり、お互いの課題に対して意見交換をしたり、反省会をしたり、気づいたらずっとそんな話ばかりしています。
休み時間まで仕事の話…と思う人も中にはいるかもしれないですが、愚痴とかネガティブな話ではなくて、前向きな話をずっとできるから楽しいんですよ。
その時間が自分の成長にも繋がる時間なんです。
それが楽しいと思える価値観を持った人の集まりなので、とても居心地がいいです。
同じ熱量を持っている人と働けることって凄く嬉しいですし、当たり前ではないですよね。
成果は全員で共有する文化
では、3つ目について詳しく教えてください!
私、先月初めて成果を挙げられたんです。
成約が決まる前に「面接はいつ?」「面接対策いれていいよ」「内定でた?」と皆が気にしてくれて私1人の成果というより、全員で挙げられたものだと思っています。
成約後は、採用支援事業部、コーポレートチームの方関係なく「上手くいったらしいじゃん!」と声をかけていただき、やっとミギナナメウエの一歯車として役割を果たせたのかと思えました。
本当にメンバー全員が喜んでくれて、自分の成果よりメンバーが「おめでとう!」と笑顔で嬉しそうにしてくれたことが何よりのご褒美でした。
きっと、他人の成果なんて関係ないと思えばそれまでのことだと思うんです。
ですが、廊下で会ったら呼び止めて「おめでとう」とわざわざ伝えてくれて、いつの間にか皆が知ってるんです。
その環境がまた頑張ろうと思える糧になりますし、全員で共有し、高めあえるこの環境はまさに理想形だと思います。
私も鍋野さんの活躍をすぐに聞きましたよ!本当に凄いと思います!(^^
鍋野さんの今後の目標
今後の目標はありますか。
安定して結果を出していけるようになったその先で、いつか人に教えられるプレイングマネージャーの役職に就きたいです。
元々、学生の時からリーダーの役職を任せられることが多く、人に何かを教えることが好きでした。
そのスタンスはこれからの人生においても崩さずにいたいなと思います。
でも、そのために成果が何より大事になるので、このメンバーと共にめげずに頑張っていきたいです。
めげずに一緒に頑張って行きましょう!
ありがとうございました(^▽^)/
【メンバーからみた鍋野さん】
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
次回は採用支援事業部・李 昭曄さんです!気になる方はぜひ、読んでみてください!