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【社員インタビュー#2】「誰かの役に立っている」だからこそ、本気で求職者に寄り添いたい。

みなさん、こんにちは!

株式会社ミギナナメウエ 広報担当です(^^)/

今回は人材紹介事業部キャリアアドバイザーの【淵之上航平さん】にインタビューしてきました。

・転職活動をする上で重視していたこと
・ミギナナメウエの企業文化
・入社して感じる自己成長
・今後の目標

についてお話ししていますので、ぜひ最後までご覧ください。


―まず初めに簡単な自己紹介をお願いします。

淵之上航平です。
前職はお客様対応やデータ入力を行う事務職をしていました。
その後、上京と共にミギナナメウエに入社しました。

現在は人材紹介事業部に所属し、キャリアアドバイザーとして働いています。
本日は宜しくお願いします。

ー前職は現在と全く異なる職種だったんですね。
未経験分野の転職活動は非常に大変だったと思いますが、転職する上で何を重視されていましたか?

主に、二つあります。
一つ目は「自身の市場価値の向上」です。
前職は専門性の少ない業務が多かったので、社外の方とお話した際、自分の市場価値の低さに驚きました。自分の業務内容についてインプットできていることが何もなかったんです。そこから、社外でも通じるような市場価値を自分につけていきたいと思うようになりました。

二つ目は「働く環境」です。
仕事をする上で何より大切なことは「環境」だと思っています。
同僚や上司、職場の雰囲気で働く人の仕事への向き合い方は変わってきます。業務内容も大切ではありますが、それよりも働く環境を重視していました。

ーどちらも大多数の方が重視している部分ですよね!
では、実際に入社されてみてどうでしたか?

正直、悪いギャップは一つもありませんでした。
日々、自分の成長を感じますし、社員全員が積極的に意見を交換できる働きやすい環境だと思います。
ミギナナメウエの企業文化が「お互いを尊重すること」なので、社員全員が意識して相手の意見を素直に聞こうとする姿勢が強いです。

ー「相手の意見を素直に聞く」とは具体的にどのようなことですか?

入社年数や年齢は一切関係なく全員の意見を受け入れているということです。

個々のビジネスの考え方に基本的な正解はないので、それぞれが思うやり方で正解を見つけています。多くの企業であるような上司のやり方を真似していくというよりは、全員が対等に意見を言い合って、正解を広げていくというような考え方です。

事業責任者も「その目的を目指すなら、こういう考え方や方法もあるんじゃない?」というような提案ベースのフィードバックが多いです。
そこから、答えを自分で導き出し、実行し、またフィードバックをもらう、この繰り返しで今のキャリアを築いています。

ーなるほど。コーチング指導ということですね!
では、これまでにどういったところで自分の成長を感じましたか?

仕事に対して本気で向き合えるようになったところです。

以前は、自分のやっていることが誰かの為になっていると考えたことがなかったので、仕事に対して全力を注ぐことが出来ませんでした。ですが、ミギナナメウエに入社して自分の仕事が誰かの人生の役に立っていると実感できることが増えたんです。

その為、仕事に対しての考え方が「指示があって受動的にするもの」から「このサービスを本気でよりよくしていくために、自発的にするもの」に変わりました。

ー情熱的ですね!誰かの人生の役に立っていると実感できたと言われていましたが、具体的なエピソードがあれば教えてください。

以前、転職活動を夫婦揃って自分に任せていただいたことがありました。
夫婦揃っての転職活動はお二人にとって、人生の大きな分岐点だったと思うのですが、そんな転職活動を任せていただけるということで私も全力を注ぎました。

その結果、ご夫婦は第一志望の企業に入社することができて、現在もたまに「頑張っています!淵之上さんにお願いして良かったです!」と連絡をいただきます。
この連絡をいただく度に、お二人の人生のお役に立てたと実感できます。

―素敵なエピソードありがとうございます!
最後に今後の目標があれば教えてください。

新入社員の方々がどの人に聞いても【新しい違う意見が返ってきて、仕事が楽しい】と思っていただけるような環境をつくることです。
ビジネスのやり方に正解はきっとありません!
上司のレールをただただ辿っていくことに疑問を持っている方、ぜひ一緒に正解を見つけて行きましょう!!

淵之上さんありがとうございました!(^^)/*

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