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メンバーが360°オープンに働ける環境づくり〜シャッフルランチ編〜

こんにちは!

MiddleField株式会社 HRチームの黒田です。


人に関わることすべてを請け負うHRチームでは、MiddleFieldが掲げる3つのバリュー(ガンガン・いろいろ・オープン)を軸に、メンバーがこのバリューを最大限発揮できる環境・制度づくりも行なっています。

その一環で、社内交流を目的に、様々な企業で取り組まれている「シャッフルランチ」を今月から当社でも導入しました。

今回は、MiddleFieldが行う「シャッフルランチ」についてご紹介します。


シャッフルランチ導入の目的


「360°オープンに働ける環境づくり」として導入を決めたこの制度とは、3つのバリューのうちの「オープンにいこうぜ!」に紐づき、メンバー全員が本音・本質で語り合えることを目的としています。

現在の当社は社員・アルバイト含め30人程の会社ということもあり、全体的に仲が良くコミュニケーションも活発ですが、普段全国を巡り、なかなかオフィスにいないメンバーもいますので、彼らとの交流の場としても、また、会社の規模が拡大した時に大勢の社員達が、不安や戸惑いを覚えることなくコミュニケート出来る場として導入しました。


第1回のシャッフルランチ


MiddleFieldのシャッフルランチは、普段働く部署は関係なく、HR側で組んだ4〜5人のチームでやっています。ただ集まってランチに行くだけではなく、毎月「コミュニケーションテーマ」を設け、それについても話します。ちなみに、第1回の「コミュニケーションテーマ」は、「最近熱中していること」にしました。


各チームのシャッフルランチの風景


まとめ


「シャッフルランチ」を導入してみて、メンバーからは「普段ランチしないメンバーと行けてよかった!」「意外と知らない一面が見られた!」など嬉しい感想をもらえました。私も実際に行ってきて、テーマをきっかけに更にいろんな話をすることができました。普段、忙しく社内でパパッと食べてしまうことも多いのですが、お店を探すことから始まり、美味しいランチを食べて、みんなで楽しくお話をして、リフレッシュのきっかけにもなれたのかなと思っています。

この「シャッフルランチ」の様子は、帰社後にランチ風景の写真とともにテーマをHRチームに報告してもらい、社内報で発表しています。

HRチームとして、新しいメンバーを迎える採用活動も重要ですが、同時にコミュニケーションが社内課題になることも予想されます。360°オープンに働ける環境づくりの一環で「シャッフルランチ」を続けていくことで、そのような課題を少しでも減らしていけたらと思います。

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