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なにをやっているのか

みちトラベルジャパン株式会社は、世界中から日本を訪れる旅行者(インバウンド旅行者)に旅行サービスを提供する旅行会社です。 ①質と満足度にこだわったインバウンド 日本の魅力を海外の方々に旅行を通じて伝えたい、そして世界中からの日本ファンを増やしたい、その理念に忠実に「質と満足度にこだわったインバウンド」に取り組んでいます。もちろん、満足してくれる旅行者を増やしたいですが、満足度を犠牲にしてまでただ人数を増やしたいという気持ちはありません。 それはスローガンだけでなく、実績にもあらわれており、リピーターや紹介の割合が非常に高い旅行会社です。 ②テイラーメイド(カスタマイズ)の旅行 具体的には、お客さん毎の希望、期待、関心、趣味などをヒアリングし、その声を旅程に反映する、お客様だけのカスタマイズした旅程を企画します。 こちらから、お決まりのパッケージツアーを売るのではなく、お客様の希望が出発点で、全てです。したがって、お客さんは、家族、夫婦、友人などの単位、時々学校や企業イベントなどの単位もありますが、全て、その一度の旅行に対して、その旅行が最大限満喫してもらえるように、"One and only"のプランをPersonalize して創ります。 ③観光コンサルティング事業も実施 上記の①②を特徴とするお客様の旅行を実際に企画手配する「インバウンド旅行業」が主業ですが、もう一つの事業で、「インバウンド観光のコンサルティング事業」を実施しています。自治体や民間事業者に対して、「どうやったら海外の方がこの地域やこの施設に来てくれるか、喜んでくれるか」「この地域が持続的にインバウンドで稼いでいくのに、何が足りないか、どう改善すべきか」などを様々なレベルでお手伝いしています。 インバウンドには一気に上昇気流が吹いています。弊社の過去のお客さんの2度目、3度目(中には弊社の旅行を10年で10回ほどしてくれるインバウンド客も!)のリピーターさんも、初めての来日されるお客さんも、弊社のサービスを求めてくれます。 コロナ禍という未曽有の危機を乗り越えた私たちは、「日本の魅力を伝える、良質なインバウンド旅行のサービス」をぶれずに継続し、そしてコロナ期に始めた地域への観光コンサルティング事業も推進していきたいです。 そんな業務が、面白そうだな、と思ってくれる仲間を求めています。是非。

なぜやるのか

Mission Statement 1.私達は、世界中から日本を訪れる旅行者に、最高の思い出となる旅行サービスを提供します。 2.私達は、旅行を通じて日本の魅力を世界の人の心に届け、日本の文化、思想、美意識、生活様式や自然など我が国が有する価値を維持、発展させていくことに貢献します。 このミッションステートメントを、会社の沿革という切り口のストーリーをお話させてください。 「日本の魅力を旅行で伝えたい、お客様毎に異なる旅行を企画して、最高に日本を満喫してくれたら、きっとファンが増えるはず。そんな旅行会社を始める。」まだインバウンドという言葉が語られない2006年、弊社創業者で現在も社長の茶田の想いで創業されました。 その後、参画したメンバーも一丸となり、お客様の個々の"旅行への思い"を大切に考え、"テーラーメイド"でお客様毎の旅行をアレンジしてきました。お陰様で、海外からの多くのお客様の日本滞在をお手伝いさせていただきました。 お客さんは、来日前は、特に初めてのお客さんは期待と不安が交錯した状態ですが、旅行が終わる時には、本当に感激して、「ありがとう、最高の旅だった、あなたのおかげ。また来るよ・」と言ってくれます。 私たちこそ、世界中のお客様の日本での感動や思い出を共有させて頂き、大変嬉しく感じる瞬間です。そして、仕事を認めてもらえる、心底感謝してもらえる、というのはやりがいです(そして、そのような感謝の言葉よりも更に嬉しいのは、本当にまた日本をリピートで旅行してくれるとき。感謝の言葉がお世辞じゃなく、本心だったことがわかりますので)。 その間、全国の通訳案内士の方々、ホテル、旅館などの宿泊施設、レストランの皆さま、そして、日本の文化を愛し、継承されている多くの情熱的な方々(日本の文化を支えていらっしゃる多くの方々)との協力により、お客様にとっての素晴らしい旅を演出し、高品質のサービス提供することができています。 2006年の創業なので、ベンチャーというには少し社歴がながいかもしれません。しかし、創業者のこだわりで、創業からずっと、量より質、を仕事のモットーとしてきました。そこで蓄積したノウハウ、ネットワークなどを活かして、アクセルを踏もうとした2019年度後半、コロナ禍という未曽有の危機に直面したのです。 国境を跨ぐ往来がストップする、これは弊社にとっては絶体絶命のピンチでした。しかし、私たちがこだわってきた点「良質なインバウンド旅行、満足度の高い旅行サービス、富裕層にも満足される高付加価値旅行、メジャーな観光地だけでない旅行の企画などなど」はまさに社会が求めていたニーズでした。 私たちに、「実際に欧米豪アジアのいろんなお客様と接してきて、彼らを満足させてきた「みちトラベルジャパン」にアドバイスが欲しい」と日本の自治体や企業から依頼をうけ、観光コンサルティング事業を立ち上げることができたのです。 観光コンサルティング事業の理念は、地域創生ともいえますし、「日本の内からの国際化」と感じることもあります。世界に輸出したり、海外進出することだけが国際化ではなく、日本の魅力をインバウンドの人に、より素敵な形で伝える、それも今後一層大切になる「内からの国際化」だと実感しています。 今、コロナ禍が明け、この業界も一気に上昇気流が吹いています。 コロナ禍という未曽有の危機を乗り越えた私たちは、「日本の魅力を伝える、良質なインバウンド旅行のサービス」をぶれずに継続し、そしてコロナ期に始めた地域への観光コンサルティング事業も推進していきたいです。 私たちのミッションは、これからも、変わることがありません。しかし、そのミッションを実現していくためのサービスは今後も工夫、改善していきたいです。そしてそのミッションを追求すればするほど、お客さんにも、日本の地域創生にもリアルに貢献できます。 そんな業務が、面白そうだな、と思ってくれる仲間を求めています。是非。

どうやっているのか

私たちのチームは、様々なメンバーがそれぞれの貢献をしてくれています。 例えば、年齢では、この春、大学を卒業したばかりの新入社員から、定年を延長して60歳代で頑張ってくれているメンバーまで一緒に仲良く働いています。 中途採用者の前職も、様々です。創業者自身が、旅行業経験が何もなく創業した自由な発想なので、入社する社員にも旅行業の知識は求めてきませんでした。入社すれば習得して頂きますが、それを採用の合否には影響を与えません。(もちろん、旅行業の方も大歓迎ですし、近い業界のホテルなどの業界の方は比較的土地勘があり馴染みやすい業界といえます。) 「想い」を共有するメンバーと、新しい価値、新しいサービス、新しい未来を想像し創造することは、本当に楽しいです。 では、誰でも「やりたいです」と言えばいいかというと、そう簡単でもないです。 やはり共有している「価値」と「スキル」があります。 〇共通の価値 それは「お客さんの思い出のために尽くすホスピタリティ」と、「お客さんのニーズをくみ取る&日本の魅力を伝えるコミュニケーション能力」です。また、「日本の魅力を英語を使って世界の人に感じてほしい」など、弊社ミッションを見て、シンプルに共感した人が向いていることは間違いありません。 〇共通のスキル それは英語で不自由なく海外の人とやりとりできる「英語力」です。これは入社選考のハードルになりますが、それがないと仕事ができませんので、入社時に確認させていただいています。但し、素地があれば、入社後飛躍的に伸びます。毎日世界中の人とやり取りするわけですから。 突き詰めれば、上記2点だけです。自分が当てはまる、と思った方、是非ご連絡下さい。