クレドを体現するあの人は、何を大事に仕事をしているか？2024年Credo Award Power Rookie of the Year 受賞者インタビュー！

前回はGenki Group美容医療領域の一大イベントであるThe Compass Award 2024を記事にしました。

今回はその中でCredo Award "Power Rookie of the Year"を受賞されたお二人にお話を伺います！

Credo Award "Power Rookie of the Year"とは？

中途社員の中で最もクレド（社員一人ひとりが大切にすべき思考や行動）を体現した人に贈られる賞です。（2023年4月1日以降に入職し、2024年10月1日時点で在職1年を満たしているメンバーが対象）

事前に中途社員のメンター・トレーナー・所属長にエピソードを添えて推薦してもらい、候補者を決めます。その後、名前を伏せてエピソードのみで選考され、より高いレベルでクレドを体現できている方がそれぞれ選出されます。

2024年はこのお二方が選出されました👏

社長からのメッセージ

受賞者に対して、社長からの祝辞が述べられました。

賢く1つ1つの業務を丁寧に行うYさん。猪突猛進でたまにとんでもないことをするけれど、心を込めて仕事をするHさん。どちらも素敵なお二人だったので受賞としました。お二人とも、素敵なところをさらに伸ばしていってください。

また、所属部署の部長からのコメントも読み上げられました。

マーケティング部 徳永部長からYさんへ

事業推進部 河上部長からHさんへ

温かいお言葉をいただきました。
本日はゲストとして受賞者それぞれのメンターをお呼びし、インタビューに入っていきます！

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《もくじ》
●受賞した今の気持ち
●クレド体現のために意識していること
●新人賞を受賞できた理由は？
●今後の目標
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☝受賞を喜び合うHさん（左）とYさん（右）

受賞した今の気持ち

野口）改めまして、Credo Award "Power Rookie of the Year"受賞おめでとうございます。受賞したお気持ちを率直に教えていただけますか？

Y）自分の名前が呼ばれると思っていなかったので、頭が真っ白になりました。正直、受賞にふさわしいレベルに達しているのか不安ですが、素直にとても嬉しかったです。マーケティング未経験で入社して、当初は知識も少なかったのですが、徳永さんや小穴さんにたくさんご相談させてもらいながら、成長することができたと思っています。本当に、マーケティング部の周りの皆さんや他の部署の皆さんにも感謝しています。

☝周りの方への感謝の気持ちを話すYさん

H）毎年事業推進部がCredo Awardの準備をするのですが、昨年上司の阿部さんが勤続年数5年目のAward対象者だったので、1人でCredo Award運営の準備を担当したんです。このCredo Award運営を担当して来年は自分も受賞したいと思っていたので、賞をいただきとても嬉しいです。受賞の時、部長の河上さんのコメントで日々私のことを丁寧に見てくださっているのだと感じましたし、社長のコメントも私の特徴をよく捉えており、見守ってくださっている事がわかってとても嬉しかったです。

☝Cred Awardへの想いを話すHさん　

クレド体現のために意識していること

☝メディクルードの8つのクレドです！

野口）YさんはKeep Challengeで受賞されていましたが、普段クレド体現のために何か意識されていますでしょうか？

Y）そうですね、部長の徳永さんも大事にされていることですが、普段の業務でもっと効率的な方法がないかを常に意識しています。ルーティンワークやページのライティング、バナーの制作など、AIを使ってさらに効率化できる方法を模索しながら取り組んでいます。

野口）他にも意識しているクレドはありますか？

Y）Be Positiveです。元々心配性な面があり、自分に足りないクレドだと思っているので、特に意識しています。最初は新しい大きなプロジェクトがあると不安が1番にありましたが、逆にそれをプラスに転換する癖がついてきました。確かに困難も多いですが、その分やりがいや完成したときの喜びを想像するようにしています。今はそういったことを任せていただけると、期待していただいてるんだと嬉しく思います。

野口）とても素敵ですね！社長室の山田さんも同じようにネガティブをポジティブに考えようと癖付けしたら、だんだんとポジティブになってきたとおっしゃっていましたね。

☝ポジティブに思考できることを嬉しそうに話すYさん

野口）HさんもKeep Challengeで受賞されていましたが、普段クレド体現のために何か意識されていますでしょうか？

H）色々なことに挑戦することですかね。メディクルードは、挑戦しやすい環境がとても整っていると思います。前の会社にいたころはスタッフの人とは関わらない、プライベートは共有しない主義な人間でした（笑）。でもメディクルードに入社して、各院にインタビューしてサイトを作るお仕事をしている時に、院の人の意識の高さにとても刺激を受けました。聖心美容クリニックの人もメディクルードの人もオープンな人ばかりで、安心して仕事ができる環境です。意識の高さと安心して働ける環境のおかげで、全力で挑戦できていると思います。

☝院の人のから刺激を受けたエピソードを話すHさん

Credo Award "Power Rookie of the Year"を受賞できた理由は？

野口）今回Credo Award "Power Rookie of the Year"を受賞できた理由は何だと思いますか？

Y）社長が以前活躍する人材について話していた中に「コツコツ」というワードがあり、それが自分にも当てはまるなと思ったんです。それに、新しいことにチャレンジしつつ、ちゃんと報連相ができているところを徳永さんに褒めていただき、とても嬉しかったです。これって「Be Open」にもつながるかもしれないですが、目の前のことに責任を持って、真面目にコツコツ進めることが自分の強みだと感じています。ちゃんと向き合ってやってきたことが評価されたのかなと。

野口）メンターの小穴さんから見てどうでしょうか？

小穴）初めてWEB制作に関わり、情報収集からページ公開作業まで覚えることが沢山あり大変だったと思いますが、失敗を恐れず果敢に仕事に取り組む姿勢を見てKeep Challengeだと感じていました。また、仕事で失敗をしてしまってもすぐに徳永さんや私に共有し、フィードバックに関しても嫌な顔せず真剣に聞いてくれるのが印象的です。報連相を怠らず、次同じことを起こさないよう改善に努めるYさんはBe Openも体現できていると思います！

そしてこれは皆さんも感じていると思いますが、Yさんは毎日笑顔で声をかけてくれますし、仕事中に話しかけると手を止め、目を見て対応してくれます。どのような状況でも常に周りを気遣えるYさんのRespect for Allの精神にいつも感銘を受けていますね。

まだまだ語りたいことは多いのですが、尺の都合上ここまでにしておきます（笑）。

野口）ありがとうございます！どのクレドでも受賞できそうなほど、素敵な行動がたくさんありますね！

☝Yさんの素敵な行動を数えきれないほどたくさん挙げてくださる小穴さん✨

野口）Hさんはいかがでしょうか？

H）私、結構ポジティブで、問題が起きたときも『とりあえずやってみよう！』という精神が強いんです。だから、いつもチャレンジし続けていたし、そういう姿勢を見てくれていたのかなって思います。行き詰まったときも、『ここからこうやっていこう』と意欲を持って取り組んでいたことが評価されたのかなと感じます。

社長からは『猪突猛進だね』って言われたんですけど、実際猪年だから本当にその通りで（笑）。直面した課題を早く解決したいというタイプなんですよね。あと、1つの作業をずっとやっていると飽きちゃうタイプなので、色々なことに色々な角度から関わらせてもらえるのがすごく楽しいです。

野口）様々な仕事に楽しく取り組まれているのですね！

H）河上さんにも『なんでも楽しく仕事をしてくれるところが見ていて楽しい』って言ってもらえたのが嬉しかったです。昨年研修旅行の幹事をやっていたんですけど、当時は内定式や納会の幹事は挙手制でした。振り返ると私は常に参加する側というより、運営側として関わることが多かったなと思います。

そういうイベントごとを別に嫌だと思ったことはなく、むしろメディクルードを好きになるにつれて、行事もどんどん好きになっていきました。

野口）メンターの阿部さんから見てどうでしょうか？

阿部）マニュアルや決まったルーティン業務があまりない事業推進部で、仕事を覚えていくのは大変だったと思いますが、いつも新しい仕事に果敢にチャレンジしてくれています。聖心のオペレーション関連ではマーケティング部と連携してリピーター施策を練り、色々な課題や修正点がありながらもいつも周りのことを考えて行動してくれていました。聖心で初めてとなるアートメイク導入でも、外部の方とのやり取りや現場スタッフとのミーティングからSNS運用まで、これまでの事業推進部の枠を超えて活躍していると思います。対聖心だけでなくメディクルード内でも、研修旅行やCredo Award運営などの大きなイベントから日々の定期発送まで、いろんな人とコミュニケーションを取り、気配りを忘れずに仕事に取り組んでくれていますね！

☝Hさんのこれまでの挑戦を嬉しそうにお話される阿部さん✨

野口）ありがとうございます！仕事の枠を超えて挑戦を続けられる姿はまさにKeep Challengeを体現されていますね！

今後の目標について

野口）最後に、今後の目標について教えてください！

Y）プロフェッショナルなWebディレクターになることが目標です。私は、入社して初めて美容業界兼Web業界に入りました。Webは専門的な知識が求められる分野で、その知識を常にアップデートしていく必要があります。これからは、Webディレクターとして専門的な知識を社内で誰よりも深めて、頼られる存在になりたいです。

今回のCredo Award "Power Rookie of the Year"をいただけたことはとても嬉しいですが、恐れ多いというか、まだまだ未熟すぎると感じています。初心を忘れず、改めて気を引き締めて、この賞に恥じない人になれるように、これからも精進します。心の中では今後はBest Credo Awardを目指したいと思っています！

☝コツコツ仕事に向き合うYさん

H）今回のアワードでは「Keep Challenge」で表彰いただきました。本来であれば、もっとクレドを体現してCredo Awardを取れるような存在になりたいところですが、今の自分はまだその器ではないと感じています。だから今の目標は「人間力を高める」ことです。人間力を高めれば、自然と結果もついてくると思っています。

現場と事務所では熱量の違いを感じることが多くて、そういうギャップを埋めるためにも、人間力が必要だと思います。具体的にいうと、相手の立場に立って物事を考えたり話したりすることです。つい思ったことをストレートに話してしまったり、オブラートに包めなかったりすることがあって、良かれと思って言ったことが裏目に出ることもあります。人の感じ方はそれぞれ違うので、そういった違いをもっと感じ取れるようになりたいです。

優しさだけじゃなく、自分を律しながら真面目に、平等に、どんな人にも親切で良い対応ができるような人間になりたいと思っています。どんな状態でも、相手に親切で気持ちのいい対応ができることを目指しています。

☝楽しそうに仕事をするHさん

野口）ありがとうございます！お二人とも、素敵な目標ですね。

以上、Credo Award "Power Rookie of the Year"受賞者 Yさん、Hさんのインタビューでした！クレドの意識から体現までどんな事をしてきたのか、そのマインドから実践までを知ることができました！

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