どんなに大変な世の中でも、明るさと元気で、地域を、人を照らす存在でありたい。～イルミネーション大賞2022⛄🌟～

2023年になり早くも1ヵ月が経ちましたね。寒波も来ていますが環境に負けずに仕事もプライベートも楽しみながら前向きに頑張っていきたいと思います🔥

今回の記事はイルミネーション大賞2022です！
昨年12月にGenki Groupの各施設がイルミネーションの装飾により、綺麗に彩られました！

介護施設をご利用されている方々にとっては、三大介助があれば最低限の生活を送ることができます。しかし、Genki Groupが介護施設を運営する目的はご利用者さまの生きがいを叶えること、元気を与えることです。今回はその目的を叶える取り組みの一例として実施されたイルミネーション大賞について、開催への想いと実際のご様子をお伝えいたします。

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《もくじ》
●開催への想い
●元気村グループイルミネーション大賞
●サンガジャパンイルミネーション大賞
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開催への想い

☝こちらは2023年のGenki Groupの心得です。

小西）ー変革の2023ーGenki Group心得のもと、世の中暗いニュースが多い中で、そんな社会を照らしたい社長の想いから今回のイルミネーション大賞の開催が決まりました。以下社長の開会宣言をご紹介させていただきます。

神成裕介社長の開会宣言

「Genki Group は創業の想いである『共に生きる』を大切にして、どんな時でも誰かの幸せのために人を世の中を元気にする存在でありたい。そして、人の幸せが集まる駅でありたい。コロナ禍であっても、さまざまな大変なことがあっても私たちは明るさと元気で、地域を、人を照らす存在でありたい。」
そんな想いがここにはあります。どんな時でもその想いは変わりません。
「そこで、こんな時だからこそ地域を照らすグループでありたい。」
ここに、感動イルミネーション大賞を実施します。

小西）以上の想いからイルミネーション大賞が開催となりました。環境がどれだけ変化しようとも、私たちは変わらずに幸せを提供したいという想いが改めてグループ全体に伝わるものとなっていました！

イルミネーション大賞の概要

日本各地のGenki Groupの介護施設が決められた予算内で施設にイルミネーションを施しました。この大賞は、各施設によるイルミネーションの紹介動画により審査されました。受賞枠は以下の通りです。

【元気村グループ】
●常務理事賞　4選
●イルミネーション大賞　理事長賞

【サンガジャパン】
●支社長賞　3選
●イルミネーション大賞　会長賞

それぞれの施設の工夫やイルミネーションに込められた想いをご覧ください！

元気村グループ　イルミネーション大賞2022

常務理事賞　4選

①社会福祉法人元気村　ふきあげ翔裕園🌟

施設長のコメント

職員の日々の努力を表彰していただく機会がありとても嬉しいです。この受賞を機に一致団結して頑張っていきます。

小西）地域の住民の方でも楽しめるようなプロジェクトマッピングが素敵です！

②社会福祉法人長寿村　足立翔裕園🌟

施設長のコメント

私というより、ご利用者さまや地域のために頑張ってくれた職員にこの受賞をお送りしたいと思います！おめでとうございます！

イルミネーション作成リーダーのコメント

職員皆んなで手を黒くしながら装飾の準備をして、頑張ってまいりました！

小西）ハートの2人掛けベンチはドキドキしちゃいますね！ご利用者さまがいつもと違う雰囲気を味わえているんだなと想像できます！

③社会福祉法人長寿の里　いちかわ翔裕園🌟

施設長のコメント

毎年11月の終わりから2月の終わりまでイルミネーションをしていて、ご利用者さまと一緒に楽しんでいます。職員の努力も評価していただきとても嬉しいです。今年は新型コロナウイルスの感染対策としてゾーニングが多かったのですが、入居者の部屋の窓やベランダ、入居されているユニットのリビングから見れるような配置をしていました。

小西）ゾーニングを乗り越えてどんな方の心も明るく照らしたいという想いが素敵ですね！

④西原ケアタウン元気村🌟

施設長のコメント

西原ケアタウンは初めてのクリスマスでしたので一からの準備で大変でした。しかし、ご利用者さまと近隣の方に喜んでもらうために、人工芝を設置したり雪の代わりに綿を詰めたりしました。今年もたくさんイベントを考えているのでスタッフで力を合わせて頑張ります！

小西）ライトを工夫しがちだと思いますが、人工芝や綿の設置という新しい工夫からご利用者さまのための熱い想いを感じました。初めてだとは思えないクオリティに感動です！

イルミネーション大賞　理事長賞

🌟南方ナーシングホーム翔裕園🌟

理事長より受賞理由の発表です。

おめでとうございます。約半数の施設が初めてのイルミネーションでした。
過去にもイルミネーションをしてきた施設の完成度は比較的に高いクオリティになっていました。過去にもイルミネーションをしてきた施設は更なる期待を込めて、初めての施設と平等になるように評価をしていました。
南方ナーシングホーム翔裕園は土地柄周辺に住宅が少ない中、高校生とのつながりを大切にしており、地域を巻き込んで元気にするようなイルミネーションだったため大賞にいたしました。

イルミネーション担当者のコメント

施設付近にある、渡り鳥の飛来地として国際的にも有名な「宮城県登米市伊豆沼・内沼」に飛来する白鳥をイメージしました。理念である「共に生きる」をイルミネーションにして、地域の皆さまとのつながりを大切にしたいという想いで、若いスタッフが中心となって取り組みました。このような賞をいただきありがとうございます！

小西）ご利用者さまが感動するであろうイルミネーションがありつつ、近隣の学校と一緒に作り上げるといった地域のために地域を巻き込んだイルミネーションに感動しました！

サンガジャパン　イルミネーション大賞2022

支社長賞　3選

①しゃくじい台翔裕館🌟

施設長のコメント

スタッフの皆が地域を照らすものな何かと一生懸命考えた結果、花火に決まりました。また、全て手作りで作成したことも感慨深いです。地域の皆さまにも写真を撮ってもらったり、園児にも遊びに来てもらったりしていました。今年も地域の皆さまと一緒に地域を照らしていきたいと思います。

小西）冬のイルミネーションだけでなく夏の花火まで楽しめて素敵ですね！地域を照らすものを深く考えたからこそ生まれた工夫に感動しました！

②しもかた翔裕館🌟

イルミネーション担当者のコメント

ご入居者さまがご逝去される前に地域の方々そして他のご利用者の方々に寄付をいただいたものです。イルミネーションだけでなくテラスもご利用者さまと一緒に作りました。これからも地域の皆さまにも楽しいでいただける地域づくりにしたいです。

小西）地域のコミュニティの灯という意識が素敵ですね！一緒に作っていたことでご利用者さまの楽しさや機能訓練にもつながり素敵だと感じました！

③かたた駅前翔裕館🌟

施設長のコメント

イルミネーションは初めての取り組みでした。「地域を元気に照らせるように」を合言葉にして取り組んできました。そのため、受賞できてすごく嬉しいです。施設運営も職員皆で頑張りたいです！

小西）大きなツリーが印象的です！地域の元気を照らすことに力を入れていることが作品から理解できました。

イルミネーション大賞　会長賞

🌟あきる野翔裕館🌟

会長のコメント

Genki Groupの一員ならば地域に元気を与えるためにイルミネーションが必要だと考えこの大賞を始めました。12月は国から節電要請により、世の中で電気を使わないことが推奨、世の中から光が減っているこの状態でもご利用者さまへの想いは変わりません。節電対応も行いつつイルミネーション大賞を行うことで、Genki Groupをより元気にしたいと考えてこの大賞が行われました。その想いに一番沿っていたあきる野翔裕館を筆頭にこの1月から頑張ってほしいと思います。

施設長のコメント