2022年も残すところあと数日ですね!皆さんはどのように1年を振り返っていますでしょうか?新卒3期生として入社した私も早いもので9ヶ月が過ぎました。今年は仕事もプライベートも挑戦が多く刺激的で楽しい1年間でした!
さて、今回は年の瀬ということで1年の締めくくりの忘年会・納会をご紹介いたします。
どれほど盛り上がるのか、どんな目的があるのか、私たちの締めくくりの様子をぜひご覧ください!
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《もくじ》
●メディクルードの納会紹介
●元気村グループ本部&サンガジャパン東日本支社の忘年会紹介
●2022年もありがとうございました!
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メディクルードの納会
開会!!
☝大掃除でオフィスも心も綺麗になり、今年一番最後のイベントが開会しました!
クイズ大会
☝一年を振り返ったり、新入社員の「好きなこと」「フェチ」「挑戦したこと」を当てるクイズなどお互いのことを知れる企画でした!
社長総括&乾杯
☝社会福祉法人元気村の夢工房翔裕園で作られている元気餃子も提供されました!
社長からのプレゼントタイム
☝大盛り上がりのプレゼントタイムでした!
推進リーダー紹介!
メディクルード社長室の吉田さんです!
(※インタビューは納会の前に行っています)
吉田さんは現在部署ローテーションとして財務経理チームにて聖心美容クリニックの経理を担当されています。普段の吉田さんはカラオケ好きでRADWIMPSがお好きだそうです!
小西)吉田さんよろしくお願いします!今年は完全部署横断で納会推進チームが組まれたそうですが、その中でも吉田さんがリーダーを務めることになったきっかけを教えていただけますか?
吉田)よろしくお願いします!きっかけは、納会の開催連絡に対する反応の速さだったそうです。社内チャットで役員の方がアナウンスをしたときに一番早くリアクションを返したのが評価されてリーダーに抜擢されました。納会に対する熱意が伝わったんですかね(笑)
小西)意外な決定方法に驚きました(笑)返信の速さ=熱意は私生活でも感じるシーンが多いと感じます!
どんな想いで企画・推進をしているのか
小西)それでは納会に対してどんな思いで企画・推進しているのかお伺いしてもよろしいでしょうか。
吉田)前提として私1人ではなく納会推進チームとして共通の想いをもって企画・推進をしています。その共通の想いは「2022年最後の出勤日を笑顔で帰宅してもらうこと」です。1年の最後にどんよりとした表情で帰ることは絶対に嫌なので、今年1年を振り返っても今日が楽しかったと思ってもらえるように、この想いを掲げています。
小西)素敵な想いですね!チームでどういう風に企画を進めていったのでしょうか?
吉田)私は昨年も納会の企画・推進に携わっていて、昨年の内容がとても良かったと感じていました。そのため、企画当初は昨年を踏襲した形式にこだわっていました。その後1度目の社長提案を通して「今年ならではの想いと工夫があると、なお良いよね」というご指摘から、形式や企画はあくまで手段であることに気づきました。その後チームでの話し合いを経て今年の要素として「コロナ禍前のように、現場と事務所全員が直接交流できる状態にしたい」を実現しようと決まりました。
今回の納会はコロナを乗り越えて以前のような交流を取り戻す第一歩にしたいと考えています。コロナ禍に入り交流の機会が減り、機会が減りましたが、第一歩として聖心美容クリニック東京院と事務所全員が直接交流できる会にしたいという想いを持っています。
小西)直接会うことでより強固なつながりに戻すために、第一歩として企画しているのですね。それでは、今回のターゲットとなる職員へ伝えたいことはありますか?
吉田)大前提、楽しんでもらいたいと思っています。例えば、今年は1年間の振り返りの時間をみんなで楽しみながら実施できるようチーム対抗のクイズ大会形式にしてみました。みんなでワイワイしながら「こんなことあったな」と感じてもらったり、「そうだったんだ!」とより会社や働く仲間のことを知ってもらえる場になったりしたら良いなと思って企画したので盛り上がってほしいですね。
小西)振り返りクイズ大会楽しそうですね!
吉田)そうですね!この企画では部署間の交流も目的としていて、部署の垣根を越えて全員が今後も交流を深められる企画にしています。
小西)執筆中の現在は当日ではないので、とてもわくわくします!
元気村グループ本部&サンガジャパン東日本支社の忘年会
開会!!
☝元気村本部の尾島さんとメディクルードの星加さんが総合司会を務めていました。進行役はサンタ帽子でクリスマスを演出していました!プレゼント企画もあり全身サンタコスチュームの演出もありました!
表彰状授与式
☝1年で一番「ありがとう」の気持ちを伝えていた方にMany Thanks賞が授与されました!
オープニングイベント「じゃんけん大会」
☝大の大人がじゃんけんだけでここまで盛り上がれるのか!と感じるほどで普段そういう姿を見せない人もはっちゃけられるような例年盛り上がる企画です!
優勝者にはお菓子と次の企画の2枚目の抽選券が授与されました!
ドラフト会議
☝①13個の商品の中からほしいものを1つ選び投票
②1人ならGET!複数の場合は抽選します!
ドラフトということで抽選券を引く人がいるのですが、希望者からくじを引く方に対する熱いメッセージを届けるシーンが大盛り上がりでした!
理事長プレゼンツ
☝神成裕介理事長からの豪華賞品が、、!こちらも大盛り上がりの抽選会となりました🌟
推進リーダー紹介!
元気村グループ 管理部マネージャーの永尾さんです!
(※インタビューは納会の前に行っています)
永尾さんは介護現場出身の経験を活かし、ICTの最新機器の導入などによって、ご利用者さまや現場の職員のために介護施設の業務改善を行っています。業務ではとことん現場想いの永尾さんは、もちろん本部職員へも愛を注がれております。「永遠の宴会部長」と呼ばれている永尾さんがどんな想いを持ち、どんな企画を行なったのか紹介していきます!
☝こちらの記事でも、介護施設の新規立ち上げの解説役として永尾さんが登場しています。
小西)永尾さんよろしくお願いします!初めに、本年度の納会のリーダーを務めることになったきっかけを教えていただけますか?
永尾)私自身が盛り上がる楽しむイベントの企画をすることが好きなので率先して役割を担わせていただきました。また、元気村本部の管理部マネージャーとしてイベントを通じて、職員の方々へ伝えたいことがたくさんあると感じたためです。
小西)そうなんですね!ちなみに推進していて大変なことはありますか?
永尾)はい。推進メンバー全員が楽しいと思って企画することが難しく大変に思います。私は準備をやっていて基本は楽しいですが、人によっては楽しくないと感じてしまうこともあると思います。そうなるとイベントを準備することはしんどいと思うので、準備する人も自ら楽しいと思いながら準備を進められることが重要だと考えています。
小西)一緒に進めるメンバーもしんどく感じない状態で、運営も含めてどうせならもっと楽しむイベントにしたいという想いがあったんですね!
☝プレゼントの抽選を当てるために、クラウチングをして熱意を伝えています🔥
小西)ちなみに今まで永尾さんが行なってきた楽しいイベントってどう作り出されてきたんですか?
永尾)コロナ禍前に盛り上がる企画をしたいと思っていた矢先、山田さんが企画したイベントへ参加しました。その参加がきっかけとなり忘年会やイベントに対する意識が変わりました。一般的な忘年会やイベントって、それぞれが挨拶して近くの人が会話して終わりだと思います。ですがそのイベントでは、クイズ大会など独自の企画が多くて、本当に自由で感動しました。イベントの目的を全うしていればどんな手段でも良いと気づきました。
それ以降は、イベントを楽しく盛り上げるために企画をこだわっていこうと思うようになりました。特に年末のプレゼントをもらえる企画では「せっかくなら誰かが決めたものではなく、自分がほしいものをもらいたいのではないか」と参加者の目線で企画を考えていました。自分がもらえる抽選会として野球のドラフト会議を模して抽選会なるものを実施することで、企画する側も参加する側もわくわくすると考えました。今回の忘年会のご飯でも、食べたいモノをみんなでリサーチして、定番人気メニューだけでなく普段では買わない高価なメインディッシュを用意しています。
☝メディクルード社長室・元気村グループの2つの法人でチーフマネージャーを務める山田さんの紹介記事となっています!ぜひご覧ください!
小西)型にはまった企画をするのではなく、より現場の意見を取り入れた企画をされているんですね!本部職員の鑑であり、素敵な考え方ですね!
☝みんな大好きお寿司・ピザだけでなく、クリスマスならではのフライドチキンやチーズロールチキン、金目鯛といくらのカルパッチョサラダ、大エビマヨなど豪華食材が並んでいました!
感染拡大予防の工夫としての意味合いもありますが、盛り付けも一つひとつ丁寧に分けており、見た目でもおいしさや特別感を感じられることを狙っていました🌟
どんな想いで企画・推進をしているのか
小西)それでは忘年会に対してどんな思いで企画・推進しているのかお伺いしてもよろしいでしょうか!
永尾)仲間を想い感謝すること・いつも明るいこと・楽しむことをモットーに、1年間の職員の苦労をねぎらう前提で推進しています。具体的には、法人間の信頼関係を作り、同じ拠点にいて動きやすいだけでなく「お互いの良いところを学んで、直すべきところを指摘し合えること」を目的としています。今年の忘年会は例年と違い社会福祉法人元気村グループと株式会社サンガジャパンの2つの法人が参加する会となりました。4月にはオフィス統合があり、同じ介護領域でも関わりの少なかった人同士が関われる1年となりました。今後はそれぞれの法人としてではなくGenki Groupの介護領域本部としての意識を作り出していきたいと考えています。社会福祉法人と株式会社のメリットを掛け合わせて相乗効果が生まれる組織を実現していきたいですね!
小西)領域をつなぎ、より多くのご利用者さまを救う永尾さんの目標がGenki Groupの目指す先に接続されていて、とても勉強になりました!一般的な忘年会のように楽しいだけが目的になっていないことも素敵です!
☝元気村グループ本部&サンガジャパンの職員から、いつもイベントを推進してくださっている永尾さんへの感謝のプレゼントです!
小西)今回のターゲットとなる職員へ伝えたいことはありますか?
永尾)もちろんあります。介護職員がご利用者さまに「寄り添ったサービス」を提供するように、イベント推進チームも本部職員に「寄り添ったサービス」を提供することで、人を楽しませることがどれだけ重要かを感じてほしいです。
私たち推進チームは今回日々の業務に取り組みながら忘年会の準備を進めていました。人によっては業務が増えて大変だと感じていたかもしれません。ですが、私はこの準備はまだまだ簡単なものなんだと感じています。その理由は、介護現場の職員は毎日欠かさずアクティビティを企画・推進しているからです。さらに、介護施設をご利用している方々は体の不自由もあったり意思疎通も取りづらかったりしているため、「何をしたいか」「何を食べたいか」など聞き取ることも難しくなります。現場職員はより相手の立場に立ち寄り添うことが必要なためとても難しい仕事をしています。推進メンバーにとっても現場の大変さがわかる機会になってくれれば良いなと思っています。
小西)1つのイベントの中に、現場のために・仲間のために・グループのためにといった利他の精神が詰め込まれていることに感動しました!
2022年もありがとうございました!
改めまして2022年も私たち株式会社メディクルードのWantedlyストーリーの更新をご覧いただきありがとうございました!Wantedly読者の皆さまには格別のご高配を賜り、私が執筆を担当した前々回の記事では急上昇ランキングの3位をいただきました。ひとえに皆様のおかげです。この場を借りてお礼いたします。2023年もどうぞよろしくお願いいたします!
以上、2022年度納会のレポートでした✨
永尾さん、吉田さんインタビューへのご協力ありがとうございます!
次回の記事は来年となります!来年も更新をお楽しみに!!
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